6月20日は、チョコミン党のみなさん歓喜の「ペパーミントの日」!
ペパーミントの仲間は、日本名ではハッカ。これを「二十日」と語呂合わせしつつ、梅雨のない6月の北海道は爽やかなハッカそのもの……ということで、北海道北見市まちづくり研究会が1987年に制定したそうです。ハッカは北見市の特産品なんですね。
ジメジメした梅雨を爽やかに乗り切るべく、本日はチョコミント味のドリンクをご紹介します。気分だけでも北海道のヒンヤリ感を満喫しちゃおう♪
6月20日は、チョコミン党のみなさん歓喜の「ペパーミントの日」!
ペパーミントの仲間は、日本名ではハッカ。これを「二十日」と語呂合わせしつつ、梅雨のない6月の北海道は爽やかなハッカそのもの……ということで、北海道北見市まちづくり研究会が1987年に制定したそうです。ハッカは北見市の特産品なんですね。
ジメジメした梅雨を爽やかに乗り切るべく、本日はチョコミント味のドリンクをご紹介します。気分だけでも北海道のヒンヤリ感を満喫しちゃおう♪
お湯を注ぐだけで、手軽に調理できるインスタントスープ。サクッと作れて、小腹を満たせる心強い存在です。
日本でインスタントスープというと、味の種類はもちろんのこと、粉末状のものやフリーズドライ、ペースト状になった生タイプなど、本当にいろいろなものがありますよね。
私が3年暮らしているフランスは、日本以上にスープを飲む習慣があります。そんなフランスの市販のスープは、ジュースのような紙パックに入った液体タイプと、インスタントスープは粉末タイプが一般的です。
インスタントスープは、どうも味や具のバリエーションに乏しい気がしています。量も日本とは違って、家族用の2〜4食分程度が1袋に入っているのが普通で、ひとり用のインスタントスープの選択肢が限られてるんですよね。トホホ……。
本日6月14日は「手羽先記念日」……です。塩焼きにしても、甘辛く煮てもおいしい鶏の手羽先だけど、記念日っていうのは……?
この日は居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」(エスワイフード社)の創業記念日。同店といえば今や名古屋メシのひとつに名を連ねる「幻の手羽先」、ということで、「手羽先に感謝する日」と定めているのだとか。(軽くふざけている気がするけど……)
ともあれ、経済的でおいしい手羽先に感謝を込めて、キッコーマンが紹介するレシピをもとに、中部地方のご当地料理「手羽先のから揚げ」を作ってみることにしましょう。今夜のおかずはコレに決まり!
人生に(たぶん)一度きりの特別な日、結婚式。幸せを共有する大切なゲストにも素敵な時間を過ごしてもらえるような、ステキな式にしたいと思うものですよね。
とはいえ男性って、結婚式にこだわりもあこがれもぜんぜんなさそう。やっぱり結婚式っていうのは、私たち女子のためのものなのかしら……と思っていたのですが!
結婚式について、むしろ新郎のほうが新婦よりもこだわりをもつポイントがいくつもあるのだということが、ブライダルプロデュース会社の調査でわかったそうです。
えー、なんだか意外。それ、ちょっと気になる!
ヘルシーブームの流れなのか、私が暮らしているフランスではここ最近、インスタントのみそ汁が人気です。ただ、日本のそれとはちょっと違って、フランス的なアレンジが施されているケースもちらほら。パクチーやうどんっぽい麺など、ちょっと不思議な具が入っていることも。
さてさて先日、衝撃的なインスタントみそ製品を発見してしまいました。「みそキューブ・カリー(Miso Cube Curry)」というもので、なんとカレー味。
みそなのにカレー味って……なんてチャレンジャー! 私たち日本人には思いつかない、アヴァンギャルドな組み合わせであります。そもそもこれ、どうやって使うんだろう?
旅の情報がぎゅぎゅっと詰まった『るるぶ』。観光スポットからご当地グルメに宿泊施設の情報まで、トラベラーに必要な情報満載のガイドブックです。
そんな『るるぶ』が、なんとバルをオープンするんだって! そのコンセプトが、素晴らしい……『るるぶ』編集者=日本を知り尽くした旅のプロたちが、全国各地で見つけた美味しいものを紹介するのだそう! ステキすぎ!!
その名も、「editor’s fav るるぶキッチン」。日本津々浦々を知る編集者のお気に入り、という名前なわけですから。期待しちゃいますよね! ちなみにオープンは、6月15日。この日開業となる「赤坂バル横丁」の1店を構成するようです。
「早い、安い、ウマイ!」の三拍子が揃う卵かけご飯、略してTKG。卵を塩漬けにしたり、卵黄をしょう油漬けにしたりと、ポーチではTKGをよりおいしく食べる方法を日夜追究してきました。
そしてこのたび「卵の白身をメレンゲ状にするとふわふわでウマイ」との情報をゲットしたのです! これなら、私のように白身のジュルジュルッとした食感が苦手な人でも、全卵TKGをおいしく食べることができそうです。これは早速、試してみなくっちゃ!
メレンゲといえば洋菓子作りのイメージがありますが、TKGにもマッチするのでしょうか……!?
外国人の目にはとても新鮮に、ときにはクールにさえ映ることがある、日本語とその響き。
日本人が英語やフランス語をブランド名や飾り文句で使うように、海外の人たちが日本語をデザイン的に使っていることもよくあるみたい。
でもなにぶん話す人のあまり多くない言語ゆえ、そうした「海外日本語」には知っている単語をテキトーに組み合わせたとしか思えないものや、自動翻訳を使ったとおぼしきおかしな日本語がいっぱい。そして、摩訶不思議なキャッチコピーなども。
海外で見つけたとっておきのおかしな日本語をとくとご覧あれ!
ポテチ、柿の種、歌舞伎揚げ……みなさん、自分にとっては絶対コレ外せない、というお気に入りのスナック菓子ってありません?
私にとってのそれは、マレーシア生まれの「ムルク・イカン(Muruku Ikan)」です。以前、シンガポールで働いていたときにマレーシア人の同僚から紹介されて以来、大ファンに!
魚焼きグリルのない我が家。いつもフライパンで魚を焼いているのですが、皮がなかなかパリッと仕上がりません。焼き上がりもなんだかべっちゃり。
そこで、料理人の友人に「魚がうまく焼けないんだけど……」と相談してみました。すると、意外な答えが返ってきましたのです。「うちもフライパンで焼いているよ! フライパンで魚を焼くには誰でもできるコツがあるの」
なるほど、彼女のレストランでいただく魚は、皮はパリパリ、身はふっくら。魚の火入れ加減がとても上手なのです。それがフライパンでできちゃうなんて! どうやってるの!? コツってなに? 料理素人でもできるのかな?
そんなわけで、素人でも上手く魚を焼くコツ、ばっちり教えてもらいましたよ♪ 早速試してみましょう。上手に仕上がるのか、ドキドキ……!
海外旅行に文字通り欠かせないアイテム・パスポート。うっかり自宅に忘れてしまい、空港で足止めを食らった……なんてことにならないよう、このGWや今年の夏休みなど、海外へ出かける方はパスポートを持ったかどうかをなにより先にチェックしてくださいね!
さてこのパスポート、発行国によって、ビザなしで渡航できる行先国の数がけっこう異なるのだそうです。ビザ申請にはお金も時間もかかるし、手続きだって面倒ですから、ビザなし渡航ができる国が多いほど、旅は楽になります。行先でビザを免除してもらえること、それはパスポートのもつ力だということができるかもしれません。
カナダのアートン・キャピタル社では、世界のパスポートをランク付けする「Passport Index(パスポート・インデックス)」を毎年発表しています。こちらより、最新版のランキングをご紹介しましょう。「世界最強」のパスポートはどこの国?
「彼氏がほしいんだけど、出会いがな〜い!」とお嘆きのアラサー独身女子のみなさま。
春は「出会いの季節」とはいえ、社会人生活が長くなると新たな出会いってなかなかないですよね。でも、社会人になってから恋人ができたって人たちも確かに存在するわけで……いったいどこで出会ってるの!?
婚活支援サービスを手がけるパートナーエージェント社が、20〜25歳の若手社会人220人を対象に「学生から社会人になってからの恋愛スタイルの変化」というアンケートを行いました。さあ、フレッシュな若者たちの恋愛模様をながめながら、出会いの場を探ってみましょ!
休日のブランチや軽食にぴったり、みんな大好きオムレツ。チーズやハムなどの具をトッピングしてもおいしいですよね! 世界で広く親しまれているこのオムレツ、実はフランス料理なのをご存じでしょうか?
その昔、おなかをすかせて民家に飛び込んだ王様に、家の人が素早く卵を焼いて出しました。王様は感動して「ケル・オム・レスト!(なんて素早い男なんだ!)」と言ったのが、オムレツの語源なんだとか(諸説あります)。
さてさて、フランス料理とはいえ、オムレツは家庭料理の位置づけなので、特別な材料や難しいテクニックは必要ありません。ふわっふわの生地からトロ〜ッと卵液が流れ出す半熟食感に仕上げるところだけが、大事なポイント。
今回は、春先から初夏にかけて出回る旬のグリーンアスパラガスを使って「アスパラのふわとろオムレツ」を作ってみましょう。とろふわ卵と春ならではのアスパラの香り、絶品ですよ!
ピザやパスタに辛味がほしい、と思ったときに何をかける? ……なんてもう、愚問かもしれない。ほとんどの人は、「TABASCO(タバスコ)」を思い浮かべるでしょう。スイートチリソースやシラチャ・ソースも人気があるけれど、ホットソースの王道といえばやっぱりタバスコ!
さて、その世界中で愛されているタバスコがこのたび、ポップコーンになったとの情報をキャッチしました。これまでにも「タバスコチョコ」や「タバスコソルト」などをレビューしてきたタバスコ好きの私としては、なんとしてでもゲットしたい……!
タバスコポップコーンのアンテナを張り巡らせていた私ですが、フランスのスーパーでついに発見! その名も「POPCORN WITH TABASCO」(そのままですね)! ラッキー!! 日本未進出のレアな激辛ポップコーン、さっそくレビューしてみたいと思います。
みなさんは、魚のウロコ取りをしたことがありますか?
お魚屋さんで手に入れたおいしそうな魚も、調理法によってはウロコを剥がさなくちゃいけません。包丁の背でごりごりするのがいちばんポピュラーな方法だと思いますが、手間がかかるわキッチンにウロコが飛び散るわ……これ、慣れないと非常にメンドーな作業です。
そんなウロコ取りが、ペットボトルのキャップを使えば簡単にできる、との情報を入手しました。あのプラスチックの小さなキャップで、魚のかた〜いウロコにほんとに太刀打ちできるの!?
micoblo channelさんのYouTube動画「ペットボトルキャップで鯛のうろこ取りをやってみた」を参考に、試してみることにしました。
ひとくちサイズのかわいいチロルチョコ。きなこや抹茶、いちごに桜もちフレーバーなど、選ぶ楽しみがあるのもいいですよね!
そんなチロルチョコより、ティーバッグ付きの「チロルdeティータイム」が4月3日より新登場! ケーキ箱のようなかわいらしいボックス入りで、春のピクニックやおうちカフェにもぴったりの雰囲気です。なんと、オリジナルのティーバッグもついてるらしいよ!
みなさんは、フランスっていう国に対して、どんなイメージをもっていますか? 「なにごとも洗練されていて都会的」「オシャレな人がとっても多い」などなど、ポジティブな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
わたし自身も初めて訪れるまで、ずっと思っていました。フランスとは、パリとは、さぞかし華やかで美しい街なのだろうなぁ、と。
ところが、あれれ? 春先なのに黒づくめの服装をしている人が多いし、マカロン片手に紅茶を嗜むオシャレなマドモアゼルなんていうのも、ほとんど見かけない。これが地方都市になると、もっと地味……。
そこで南フランス在住3年目の私が、フランスに住んでみて実際に感じたことをあるある形式でまとめてみることにしました。それでは早速、アレ・オニヴァ(フランス語で「行ってみよう」の意味)!
しまったぁぁぁ! またしても、財布がどこにあるかわかんない! 次の電車を逃したら遅刻しちゃうしどうしよう……。
そんな経験をよくする私のようなうっかりさんにとって、神様のような存在。それが近年多く見かける「探し物発見機」です。小さなデバイスを大事なものにつけておき、スマホアプリからの操作で音を出させることで位置を確認できる、といったもので、さまざまな製品が発売されています。
ただ、女性が好きそうなデザインのものって、あまり見かけないかも?
わたしの暮らしているフランスで、密かに人気を集めているのが「ウィスティキ(Wistiki)」。とってもスタイリッシュな、探し物発見機です。
おっちょこちょいな人にとってありがたい機能がたくさんあるうえに、デザイン担当は巨匠フィリップ・スタルク! 少し前から、日本でも手に入るようになっています。
食べ出すと止まらなくなる、ダイエット中にはちょっとキケンなご飯のおとも。納豆にたらこなど、みなさんにもとっておきの一品があるのではないでしょうか。
日本と同じく稲作文化のアジア地域には、その土地ならではのご飯のおともが存在します。今回ご紹介するインドネシア版「食べるラー油」こと、生サンバルもそのひとつ。サンバルというのは、唐辛子が主原料のホットソースのことで、インドネシアやマレーシアの食卓に欠かせない調味料です。
数あるサンバルのなかでも、めちゃくちゃ簡単に作れて、非常に経済的、そしてびっくりするほどおいしい「生サンバル(※インドネシア語でサンバル・マター)」を作ってみましょう。
スーパーで手に入る材料で作れるようにアレンジしたレシピをご紹介します。
「能」や「狂言」。伝統芸能ということは知っていても、観たことがない……。私も含めて、そんな人が多いと思います。
そんな能や狂言、伝統芸能を知ってほしいと、生まれたゆるキャラ「はんにゃん」。コワモテの般若(はんにゃ)から生まれたとは思えない、かわいいさ全開のキュートで親しみやすいキャラクターなんです!