「エンタメ」カテゴリーの記事 (1156ページ目)

コミュニケーション・サイトTwitterの人気者と言えば、フォロワー数91万8000人超のソフトバンク・孫正義社長。ユーザーからのさまざまな要望に「やりましょう」とすぐ決断する姿が頼もしく、ツイートされるたびにチェックしてしまいます。

20日深夜にも、孫社長の「やりましょう」が飛び出しました。東北地方太平洋沖地震に関連し、ユーザーが「支払い能力を失った孤児へ優先的に無償配布、期間限定でもいいので無料通話できるようにしてもらえたら」(引用)とリクエスト。すると孫社長は「やりましょう。震災孤児への18歳になるまでの完全無償提供」(引用)と返答したのです。 → 続きを読む

山崎製パンは17日、毎年恒例の「春のパンまつり」を一時休止すると発表しました。インターネット上では「もう少しでポイントがたまるのに……」と嘆く声のほか、「ヤマザキ頑張れ!」と応援コメントも書き込まれています。

春と秋に実施される「パンまつり」は食パンや菓子パンの袋についている点数シールを集めると、もれなくフランス製の白いお皿をもらえるというもの。使い勝手が良く、しかもクオリティの高いお皿が手に入るとあってファンの多いキャンペーンです。 → 続きを読む

今、インターネット上で1人の「熱い男」が注目を集めています。仲間とともに被災地へ救援物資を届け、その様子を自身のブログでレポート。その行動力にインターネットユーザーらから驚きの声が続々と寄せられているのです。 → 続きを読む

お笑いタレントの宮川大輔さんらが19日、東京・北沢タウンホールにて「NGワードライフ」チャリティーフリーマーケットライブを開催しました。このイベントは20日14~18時にも行われる予定です。

宮川さんは18日、コミュニケーション・サイトTwitterで「フリマで販売する私物の売り上げ金を被害者の方に全額寄付をします。募金もつのります」(引用)と報告。「商品が無くなる事もありますのでご了承下さい。 チャリティーイベントなので、このイベントにはお問い合わせ先がありませんのでご了承下さい。 お時間ございましたら、是非来て下さい」(引用)と参加を呼び掛けていました。 → 続きを読む

東北地方太平洋沖地震を受けて、首都圏では日用品や食料品の買い占めが問題になっています。トイレットペーパー、乾電池、飲料水、缶詰め、カップ麺などが次々と売り切れ、スーパーの商品棚は空っぽに。ガソリン、軽油といった燃料も不足する事態に陥っています。

そんななか、コミュニケーション・サイトTwitterでは「ウエシマ作戦」なるものが話題になっています。これはダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの「どうぞ、どうぞ」というギャグにちなんだもの。買い占めをせず、資源・物資を「どうぞ、どうぞ」と譲り合うという作戦です。 → 続きを読む

東北地方太平洋沖地震により発生した福島第一原子力発電所の事故。その渦中にいる東京電力が17日、コミュニケーション・サイトTwitterの公式アカウント「@OfficialTEPCO」を開設しました。ツイート数はまだ少ないものの、すでに19万3000人以上がフォローしています。 → 続きを読む

コミュニケーション・サイトTwitterなどのインターネット・サイトで、ある高等学校が話題になっています。校長先生が卒業生にあてたメッセージが「感動的すぎる!」とインターネットユーザーらの涙腺を刺激しているのです。一体、どんな内容なのでしょうか。

注目を集めているのは、埼玉県南部の新座市北野にある立教新座高等学校。11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受けて、同校では卒業式の中止を決定。当初は延期も検討されていましたが、鉄道の運行状況や生徒たちの安全を考慮しこの決断を下したそうです。 → 続きを読む

東日本大震災への被災者に向けて、レディガガがオフィシャルサイトで支援のためのリストバンドを販売したり、ロックバンド X JAPANのリーダー YOSHIKIが、愛用のクリスタルピアノをオークションに出品し、その収益金を被災地支援団体などに全額寄付することを発表するなど、音楽界からの支援の輪が広がっています。 → 続きを読む

[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

70年代人気を博したガールズ・ロックバンドの先駆者ランナウェイズ。彼女たちのグループ結成から舞台裏まで描いた明日12日公開の映画『ランナウェイズ』を今回はピックアップ!

70年代ロック界に彗星のように現れたガールズ・ロックバンド「ランナウェイズ」は、日本で絶大な人気を博したが、結局は一時的なブームに終わってしまった。そんなランナウェイズがなぜいま映画に? その発端は、下着姿で「チェリー・ボム!」とシャウトしていたボーカリスト、シェリー・カーリーが上梓(じょうし)した自伝があったのです。 → 続きを読む

【ヘンてこ世界】え、えええ!? 中から「すべり台」がビョーンと飛び出す意味不明なリュック

このコーナーでは、私たちが生活をする上で特に必要性は感じられないけれど、類まれなるアイディアが詰め込まれた「世界のヘンテコグッズ」をご紹介します。

宣伝ポスターの中で、すっかりハゲたおじさんが満面の笑みでこっちを見ている。失礼ながら、今回注目して欲しいのはおじさんの頭ではありません。胴体をご覧ください。

胸から、な、なんと……「すべり台」が飛び出しているではないですか!! はた目から見てもかなり大胆な格好です。子供たちがいつでも好きなときに「すべり台」で遊べるようにと考えられた携帯用でしょうか。それとも、火災などがあった場合に建物から抜け出すための脱出道具になるとでもいうのでしょうか? これはいったい……!?

そんな疑問を抱く皆さまのために、ご説明させて頂きます。これは、米「Dial House」社の着用可能なすべり台「The SlipQuit(ザ・スリップクイット)」。どんなものかと申しますと、見ての通り、リュックサックを開くと中からすべり台が飛び出してくるというなんとも理解不能な商品なのであります。 → 続きを読む

まるでメロンソーダ!理科の実験をしているような泡モコモコブクブクの入浴剤

面白い入浴剤を発見! この入浴剤は昨年11月から発売されている「まぜまぜねるるん入浴剤」(バンダイ/250円税込み)というもので、お風呂に入りながらあたかも実験をしているような気分になれるのだとか。た、楽しそう……!  気になった編集部が、小学5年生のRくんと小学2年生のCちゃんの協力のもと、実際に試してみることにしました。 → 続きを読む

図書館にて。「すみません、探している本があるんですけど」「本のタイトルは何でしょう?」「え~っと、あの、綿矢りさの『背中を蹴飛ばしたい』」「……。『蹴りたい背中』のことでしょうか?」「あっ、それです。蹴りたい背中」

ウソみたいなこんな会話、図書館では実際にあるようです。福井県立図書館のサイトには、そんなリアルなタイトルの覚え違いを集めたコーナーがあるのです。その中から思わずコーヒー吹き出しそうな覚え違いタイトルを、間違いの傾向ごとにご紹介します。 → 続きを読む


[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。本日は明日公開の映画「アレクサンドリア」です。

今回のピックアップ作品はアレハンドロ・アメナーバル監督作『アレクサンドリア』。4世紀ローマ帝国末期のエジプトに生きた天文学者ヒュパティアの物語です。

映画を見るまでは、大昔に実在した天文学者の崇高な人生と古代における科学を壮大に描いた物語と思っていたけれど(ま、実際そうなんですが)、映画の中で起こっている出来事がいまエジプトで起こっていることと重なって驚いてしまいました! → 続きを読む

2009年に発売されたマンガ「星守る犬」(著:村上たかし/双葉社)。出版業界も不況の煽りを受ける中、たちまちのうちに31万部突破のベストセラーとなり映画化が決定。いよいよ今年6月には西田敏行を主演とした映画が公開されます。

山中に放置された自動車から発見された中年男性と犬の遺体。男性の遺体が死後半年を経過しているのに、犬は1か月足らず……そんなシーンから物語は始まります。

恥ずかしながら記者は、このマンガが世間でそんなに評判だということも知らず、表紙一面に描かれた「ひまわり」のイラストが気に入って購入したのです。そのとき読んでみた感想ですが、なんとずるい作品なんだろうということでした。 → 続きを読む

[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。本日は映画「英国王のスピーチ」です。

2月28日(日本時間)に発表される第83回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞など、主要部門含め12部門という最多候補となっている『英国王のスピーチ』。今回は、『ソーシャル・ネットワーク』とアカデミー賞主要部門を争うであろう本作をピックアップ! → 続きを読む

[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。本日は映画「男たちの挽歌」です。

2月19日より公開される『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』は、ジョン・ウー監督の出世作&チョウ・ユンファをスターにした香港ノワールの傑作『男たちの挽歌』(86)のリメイク。製作はジョン・ウーで、彼が認めた韓国版リメイクというわけです。

兄弟と友情の絆をバイオレンスたっぷりに描いた本作ですが、この『男たちの挽歌』という映画そのものもドラマティックな歴史を抱えた映画なのです。 → 続きを読む

[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。本日は映画「あしたのジョー」をご紹介します。

いよいよ本日2月11日より公開される実写版『あしたのジョー』。

ちばてつやの原作漫画は長きにわたり語り継がれてきた傑作。最初の実写は70年に公開されているので(ジョー・石橋正次・力石:亀石征一郎・丹下:辰巳柳太郎)今回の映画はリメイクとなります。

とはいえ、リメイクだし、有名な人気漫画だし……とトントン拍子に映画化が決まったわけではありません。企画を立ち上げた伊興田プロデュサーは「最初は、いろんな人にやるな! と言われましたね。そこは手を出しちゃいけない……と」。 → 続きを読む

ブート・ジョロキアという唐辛子をご存知だろうか? とても辛いと言われているハバネロを凌ぎ、世界一辛い品種としてギネス世界記録に認定されているインド及びバングラデッシュが原産の唐辛子だ。

ジョロキアを食べた人たちは、「唇がちぎれそう」「火を噴きそう」「涙が出る」「頭痛がする。眼球まで痛い」「死ぬほど辛い。パニックになりそう」「生みの辛さにも通じるのでは……」「ハバネロなら生でもイケるが、ジョロキアにはヤられる」などと表現している。口中がヒリヒリするという感覚が5、6時間持続することもあるのだとか。なんとも恐ろしい唐辛子である。 → 続きを読む

パッケージに描かれていたニワトリのキャラクターが妖精であることが発覚し、世間を騒がせたローソンの「からあげクン」。またしても、ローソン広報部のブログの書き込みにより、新たな事実が判明した。

なんと「からあげクン」には無数の家族や仲間がいるというのだ。レギュラーくんはチーズパパとレッドママの子供に生まれ、お兄ちゃんとお姉ちゃんと、双子の弟がいるのだという。兄は「のりしお味」、姉は「ピザ味」。そして双子の弟は「ガーリックペッパー味」だそうだ。風味から想像するに性格もホットでやんちゃなタイプなのだろうか?

さらに広報部は「からあげクン一家と仲間たちの相関図」を入手したというのだ。 → 続きを読む

[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。本日は、明日公開の映画「ザ・タウン」をご紹介します。

今回ピックアップするのは、監督としてメキメキ頭角を現してきたベン・アフレック監督&出演の映画『ザ・タウン』。

2007年『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(未公開・DVD)で初監督ながら同年の各映画賞レースを席巻したベン・アフレック監督。監督第2作目となる本作でも、ボストンのスラム街で活動する銀行強盗たちの、スラムから抜け出せない苛立ちや孤独をサスペンスフルに描いて、東京国際映画祭でも大絶賛! いまや「第二のクリント・イーストウッド!」という声まで上がっています。 → 続きを読む

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