素焼きでできた、大きなお鍋のような道具。さて、これは一体なんなのでしょうか。「Eliodomestico」という名のこの道具は、なんと自然の原理を利用して水を蒸留する浄水器なのです。
お鍋の蓋のような鉄製の上面に、太陽光を当て加熱することで発生した蒸気。それが、下に伸びる導管を通って、日陰で冷えた下部の容器に落ちて結露するというのが、浄水器の仕組み。 → 続きを読む
素焼きでできた、大きなお鍋のような道具。さて、これは一体なんなのでしょうか。「Eliodomestico」という名のこの道具は、なんと自然の原理を利用して水を蒸留する浄水器なのです。
お鍋の蓋のような鉄製の上面に、太陽光を当て加熱することで発生した蒸気。それが、下に伸びる導管を通って、日陰で冷えた下部の容器に落ちて結露するというのが、浄水器の仕組み。 → 続きを読む
秋と言えば何を思い浮かべますか? グルメにレジャーもいいですが、秋と言えば読書の秋。読みたいけど本を開くのってちょっと腰が重くなるかも。でも最近、使うとすぐにでも本を手にしたくなっちゃうくらいカワイイしおりが発売されました。「See OH! Ribbon(シオリボン)」、リボンでできた繊細なデザインのしおりなんです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、本日11日公開のブラット・ピットが製作&主演する野球映画『マネーボール』です。オークランド・アスレチックスの名物GM(ゼネラル・マネージャー)ビリー・ビーンのチーム改革を描いたこの映画。原作はマイケル・ルイスの同名著作ですが、映画化不可能と言われていました。 → 続きを読む
シリーズ累計販売本数が410万本という驚異の人気を誇る法廷バトルゲーム『逆転裁判』。その綿密に練られたストーリーとユニークなキャラクターが多くの人の心をわしづかみにし、その人気はとどまるところを知りません。
そして今回、その実写版映画が来年2012年2月11日に公開されることとなり、話題を呼んでいます。しかしここで特筆すべきことは、その話題になっている場所。日本でももちろん注目されているのですが、海外ではそれを勝るくらい大きな反響を呼んでいます。
次が実写版映画『逆転裁判』のトレーラーを見た海外ユーザーの反応です。 → 続きを読む
そのユニークさと完成度の高いダンスで一大旋風を起こした「しょうわ時代」。このしょうわ時代というグループは、フジテレビ系『SMAP×SMAP』で誕生したK-POPアイドル「少女時代」を意識した男性グループ。
以前彼らが『SMAP×SMAP』で少女時代の『Gee』を踊ったところ、そのあまりのレベルの高さに大きな反響を呼びました。そして今回、新たなダンスを披露し、これまた話題になっています。
今回彼らが踊ったのは、少女時代の『MR.TAXI』。前回に引けを取らないくらい素晴らしい仕上がりになっており、日本のネットユーザーから次のような反応が返ってきています。 → 続きを読む
こちらは「歴女(れきじょ)」なら喉から手が出るほど「うーん……欲しい!」と思ってしまうアイテムではないでしょうか。なんと歴史上の姫に由来する、女性用の下着が登場しました。デザインがカワイイので、歴女じゃなくても思わず欲しくなってしまいます。 → 続きを読む
11月7日放送フジテレビ系「SMAP×SMAP」。ビストロスマップのゲストに迎えたのは、モデル・女優・シンガーなど様々な顔を持つ2児の母、土屋アンナだ。
見た目も言動もパワフルでファンキーな土屋は、とても真っ直ぐな性格で、曲がったことが大嫌い。そんな土屋が、最近激怒したことがあったのだという。それは、プライベートで子供と海へ行った際に、許可なく無言で写真を撮られてしまったことである。 → 続きを読む
ネズミを追いかけまわすネコの姿はよく見かけますが、こちらはレーザー光線を追いかけまわすネコです。
左右に揺さぶられるレーザー光線に合わせて、左右に足をバタバタさせながら追いかけまわすネコちゃん。その俊敏かつ不思議な動きがあまりに必死すぎて笑いを誘います。 → 続きを読む
パンダといえば白と黒の毛色と、ぽってりコロコロとした姿で世界中で大人気。今年上野動物園に約3年ぶりに来園してからも、来園者の数が通常時の二倍以上になるなど昔と変わらぬ人気っぷりを見せています。
しかしこのパンダ、実はカワイイだけではなく意外な性格も持ち合わせているようです。今回は普段見ることのできないパンダの行為をとらえた、衝撃映像をご紹介します。
→ 続きを読む
海外サイト『9TO5Mac』によると、最近Apple社は、会社のイメージ・ブランドを守る体勢を強化し始めたそうです。そのため会社外部のソーシャルネットワーク、特にFacebookに関して厳しいコントロールをするようになってきたのだとか。
なんと、Appleについてのネガティブなツイートや投稿、ブログを発信した社員は解雇されるというのです。
紙飛行機型のユニークなレターセットが販売されているのをご存じでしょうか。このレターセット、名を『flying letter(フライングレター)』といい、アートディレクターの塚本哲也氏とコピーライターの倉成英俊氏が作り出した遊び心満点のレターセットなのです。 → 続きを読む
猫を飼っている方の中には、活動的な猫のことを考えて家の中と外で飼っている方も多いのではないでしょうか。そういった方は、いつでも猫が家に帰ってこれるように、家のドアに猫用の小さな扉を取り付けたりしますが、取り付けには費用もかかりますし防犯面でも不安です。
しかしできれば外にも出してあげたい。そんなときはどうすればよいのでしょう。たとえば、遊んで家に帰ってきた猫に呼び鈴を押させるなんてどうでしょうか? これからご紹介する動画で、猫ちゃんが実証しますのでぜひ参考にしてください。 → 続きを読む
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップする作品は、明日公開の映画でニコール・キッドマン主演作『ラビット・ホール』。ニコールがアカデミー主演女優賞を受賞した『めぐりあう時間たち』以来、久々にアカデミー賞候補になった作品がいよいよ登場です。
閑静な住宅街に住む夫婦のベッカ(ニコール・キッドマン)とハウイー(アーロン・エッカート)。表向きは問題のない夫婦に見えるが、実はひとり息子を事故で失っており、ベッカもハウイーも悲しみから立ち直れず、ひたすら思い出にひたり、耐えるばかりだった。
そんなときベッカは息子を轢き殺した犯人の青年ジェイソン(マイルズ・テラー)と出会い、なんと彼と交流を持つようになる……。 → 続きを読む
一流ブランドであればあるほど、増え続けるのがニセモノです。そしてニセモノのメッカといえば、言わずと知れた中国です。ゲームにアニメにブランドアイテム、ファーストフードに自動車まで、ぬかりなく中国にはニセモノが勢ぞろいしております。
そんなニセモノの中でも、私たちにとって、わりと身近な存在(迷惑ですが)なのがスポーツブランドのニセモノです。そして、数あるスポーツブランドの中でも、膨大な種類のニセモノが作られているお気の毒な2大メーカーといえば、adidas(アディダス)とNIKE(ナイキ)でありましょう。
日本でもたまーに、「adidasっぽいけど……よく見たらadidasじゃなーい!」的な商品を見たことありませんか? ありますよね? ということで今回は、中国版ツイッターこと『weibo』で、ニセモノのメッカ・中国から日々報告されているニセモノについてお伝えしたいと思います。
一見すると絵画のような作品ですが、実はすべてが刺繍。いったいどれほどの時間をかけてここまで細やかな作品を製作しているのだろうと考えると、それだけで気が遠くなってしまいそうです。
主に木々や自然の風景をモチーフにした美しい刺繍アートを作っているのは、イギリスの刺繍アーティスト・Kayla coo。女性であるKayla cooは、アーティストでありながらも、妻であり、また13歳と15歳の子供を持つ母親でもあります。だからでしょうか。彼女の手から生まれる見事な刺繍アートからは、女性ならではの繊細さと温かな母性が感じられます。 → 続きを読む
携帯電話というカテゴリーにおさまらない、アップルの秀作iPhone。最新モデルのiPhone4Sが登場して未だ間もないですが、これで撮影した映像が美しすぎると、現在インターネット上で話題になっています。
撮影監督を務めたのは、フランスの若き映画製作者Mael Sevestre氏。全編iPhone4Sのみで撮影し、アップルの編集ソフトFinal Cut Pro7で編集を施しただけという、シンプルな手法でありながらあまりにも美しいショートムービーは、まるで本格的に撮影された映画のよう。 → 続きを読む
ハロウィンの仮装を楽しむのは、なにも人間に限ったことではありません。「犬だって、仮装がしたい!」そんなふうに思ったかどうかはわかりませんが、今年のハロウィンを一風変わった衣装で迎えたチワワがいました。
チワワが着たのは、なんと戦車のかぶりもの。「戦車のラジコンに乗る」というのではなく、ちゃんと戦車のかぶりものを身につけ、自分の足で歩くのです。 → 続きを読む
ぱっちりおめめがチャームポイントの黒ネコちゃん、その名はロボコップ。可愛い顔には似つかわしくないお名前と思いきや、その勇敢な振る舞いをみれば、なるほど納得です。
ドラム式の洗濯機の中で回転し続ける洗濯ものを見つめて、おもむろに駆け寄るロボコップ。怪しい動きを敏感に察したのか、それとも野生の勘が働いたのか。迷うことなく洗濯機に向かってネコパンチ開始です。相手が何であろうと容赦しない、北斗の拳ばりの勇ましい連打をみると、飼い主がロボコップと名付けたのも頷けます。 → 続きを読む
ルービックキューブといえば、同じ色を揃えて遊ぶ立体パズル。誰もが一度は挑戦したことがあることと思います。しかし、もともとの用途以外の使い方をしたことがある人がこれまでにどれほどいるでしょうか?
これから紹介するのは、「ドリームビッグ」と名付けられたあるプロジェクトに関するニュース。Pete Fecteauというアーティストが、4,242個というもの膨大な数のルービックキューブを使ってマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)のモザイク壁画を完成させたのです! → 続きを読む