白、もしくは赤みがかっていてまんまる、生でもゆでても焼いても美味しい食べ物ってな~んだ? 答えはそう、卵! た・ま・ごです!
卵って、味もさることながら、ポンと乗っかっているだけでなぜかテンションがアガってしまう魅惑的な食べ物。
かつて作家の森茉莉(もりまり)さんが、卵のかたちや色を「いかにも平和な感じがある」と表現されていましたが、コレまさに言い得ているし、見ているだけで幸せな気持ちになっちゃう。鮮やかな黄色と白のコントラストがそう思わせるのでしょうか、それに料理において「とりあえず卵乗せときゃOK」っていうの、ありますよねぇ?