2018年6月18日の午前11時過ぎ、フランス・パリを走る高速郊外鉄道RERの車内で男の子が生まれました。鉄道会社はこれを祝福して、「25歳になるまで無料で電車に乗れる」権利という、素晴らしい贈り物をしたようなんです。
出産に立ち会ったRERの社員は、鉄道会社のブログで「幸福な50分間だった」とコメント。
スタッフだけでなく居合わせた乗客たち、そして救助隊員たちが全員一丸となって協力したことで、女性は無事に出産。その後は病院に運ばれて、母子ともに健康だそうです。
2018年6月18日の午前11時過ぎ、フランス・パリを走る高速郊外鉄道RERの車内で男の子が生まれました。鉄道会社はこれを祝福して、「25歳になるまで無料で電車に乗れる」権利という、素晴らしい贈り物をしたようなんです。
出産に立ち会ったRERの社員は、鉄道会社のブログで「幸福な50分間だった」とコメント。
スタッフだけでなく居合わせた乗客たち、そして救助隊員たちが全員一丸となって協力したことで、女性は無事に出産。その後は病院に運ばれて、母子ともに健康だそうです。
2018年3月下旬に公開された、東京都による「東京オリンピック・パラリンピック」のボランティア募集要項案。あくまで「案」ながらも、「やりがい搾取だ」「日程に無理がありすぎる」などの批判が殺到したのは、まだ記憶に新しいところです。
その内容はこうでした。参加条件は「東京都が指定する研修会にすべて参加すること」「連続活動期間10日間以上」など、そして「東京までの交通費及び宿泊は自己負担・自己手配となります」、つまり自腹であること。いや、これハードすぎるでしょ……。
各方面からの批判を受けて見直された要項案には、連続活動期間を5日以内にすること、交通費を一定程度支給することなどが盛り込まれました。6月12日には「東京2020オリンピック・パラリンピック ボランティア紹介サイト」が公開されています。
しかし、それでも世間の反応は変わらなかった、どころかよりいっそう厳しい意見が飛び交うばかり。私自身も正直、募集要項や呼びかけを見て「なんだかなぁ……」という感想を抱いてしまいました。
かつてボランティアを経験した私にとっては、東京五輪、ひいては日本における「ボランティア」の意味が、本来の意義からずいぶんかけ離れたもののように思えてしまうからです。
2017年、日本はもちろん、世界をもアッと驚かせるサービスが誕生しました。
その名は「ロボット導師」。なんと、ロボットのペッパーくんが読経してくれるという衝撃的なサービスなんです。
これが想像以上に本格的。袈裟を身につけ、般若心経を読経し、木魚を叩くペッパーくんの姿は、意外とサマになっているんですよね。
「駅で女性にわざとぶつかって進む」「歩きながらセクハラをする」……そんな卑劣な行動をとる男性の存在が、ネット上で話題になった昨今。
こうしたニュースが出るにつけ、ものすごくビックリしたのが、職場の男性陣から「本当にこんなことあるの!? 信じられない!」という声が挙がること。いや、めっちゃよくありますよ? 知らないのかい??
路上で女性が男性から受けるハラスメント、被害者たる女性からするとよくありすぎて麻痺すらしている感じですが、被害に遭うことのない男性にとっては想像しがたい、信じられないものなのかもしれません。
路上で受ける(おもに声による)セクシュアル・ハラスメントは「キャット・コーリング」と呼ばれます。ナンパ、唐突な話しかけ、容姿についての掛け声、など、道を歩いていると飛んでくる不快な仕掛けのこと、だと考えてよさそうです。
2018年6月18日に大阪北部で起きた最大震度6弱の地震。気象庁は、今後1週間ほどは大きな余震に注意したほうがいいと呼びかけています。
いつどこで大規模地震が起きるかわからない今だからこそ、スマートフォンにダウンロードしておきたいのが、2018年3月1日にリリースされた東京都公式の防災アプリ「東京都防災アプリ」です。
2018年6月18日に大阪北部を中心とし発生した、最大震度6弱の地震。気象庁の発表によれば、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間ほどは最大震度6弱程度の地震が発生する可能性もあるということで注意が必要です。
今回の地震のような大きな災害が起こると発生しやすいのが、災害に便乗した悪質商法や詐欺。
消費者庁はこの件に関して、注意喚起のつぶやきをツイッターへ投稿しています。
「人々を助けるために、我々はただ最善を尽くすのみです」
これは、ラトビアのある消防士の言葉です。先日、ラトビアの消防署がある現場映像を公開しました。それはなんと、上の階から落下してきた人を窓から身を乗り出した消防士が空中でキャッチするという衝撃の瞬間!!
勇気と決断力でひとりの人の命を救った、消防士チーム決死の救出劇をご紹介したいと思います。
たびたびニュースになる、アメリカの学校での銃乱射事件。
「たびたび」と言ってしまうほど頻繁に起きているイメージがありますが、それは気のせいではないようです。報じられているところによれば、2018年に入ってからこの6月までで、アメリカの学校が現場となった発砲事件はなんと20件を超えるのだそう。
そんな銃社会・アメリカのとある幼稚園で、衝撃的な替え歌が張り出されているのをひとりのツイッターユーザーが発見、撮影してネットにアップしました。
もうすぐ我が子が通う幼稚園の教室に、こんなものが張られていてはいけない――そんなコメントとともに投稿された写真には、カラフルなマーカーとイラストで「犯罪から身を守る方法」が書かれた1枚の紙が映っていました。
フランス・パリ16区に突如現れた “リアル・スパイダーマン” が、フランス国内のみならず、世界各国で話題になっています。
“リアル・スパイダーマン” が姿を現したのは、現地時間2018年5月26日。マンション5階のベランダから今にも落ちそうになっている4歳の子供を助けるべく、身ひとつで壁をよじ登って、わずか40秒ほどで救出してしまったのだから驚き~!
事件の一部始終をとらえた動画がSNSに投稿されるや否や、瞬く間に拡散されて、その業績はパリ市長のアンヌ・イダルゴ氏やフランス大統領・エマニュエル・マクロン氏の耳にまで届くこととなったんです。
ツイッターユーザーの@nanatat07さんは、高校を卒業したばかり。通っていた4年間は、登校初日と最終日に必ず、お母さんとのツーショット写真を撮影していたといいます。
卒業を記念してツイッターに投稿されていたのは、その全記録。
1年生から4年生になるまでの様子が順番に掲載されているのですが……最後の写真にはお母さんの姿が写っていないんです。
2018年4月、アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるスターバックスで、待ち合わせをしていた黒人男性2人が逮捕されるという事件が起きました。
事件を報道したAFPBB Newsによると、2人はビジネスミーティングのため、もう1人の男性の到着を待っているところだったよう。
2人が「(注文する前に)先にトイレを使わせて欲しい」と言ったのに対し、店側が「品物を購入した客以外は利用できない」と断ってから警察へ通報したのだそうで、無抵抗な男性らが連行される様子を、居合わせた人が動画に撮影してSNSへ投稿。
やがて拡散されて、国際的に非難を浴びるまでに発展しました。
季節の変わり目は、模様替えの時期。家の大掃除をしたという人も、少なくないのではないでしょうか。
大がかりな掃除をした後や引っ越しの際に必ずといっていいほど出てくるのが、 “もう読まなくなった本” 。もしもあなたがいま、そういった本をどこかへ捨てるなり引き取ってもらうなりすることを考えているのなら、子供たちのために寄付するというのはいかがでしょう?
ご紹介するのは、ツイッターでも話題となった、内閣府のホームぺージで紹介されている「こどものみらい古本募金」。こちらに書籍を寄付すると、 “学びの機会” や “衣食住” が十分でない子供たちを支援しているNPOなどの民間団体に、支援を行うことができるんです。
アメリカ空軍に勤める22歳の女性、ティア・フリーマン(Tia Freeman)さんは、自分が妊娠しているということを妊娠3期になってようやく気がついたのだそう。生理が不定期だったため、指標となるものがなくわからなかったといいます。
妊娠に気がつく以前に、フリーマンさんはドイツで休暇を取るため、航空チケットを手配していました。
「子供が予定日どおりに生まれてくれたら問題ない。それに……キャンセルするお金がもったいない!」と、フリーマンさんは飛行機に搭乗します。この選択が後に、前代未聞の事態を引き起こすこととなるのです。
2018年4月16日月曜日、アメリカ・ニューヨークに居合わせた人々が続々投稿していたのは、地下鉄が水浸しになっている衝撃動画の数々。この日の天気は大雨で、海外サイト「NEW YORK POST」によれば洪水警報まで発令されていたようなんです。
地下鉄構内に大量の水が流れてきたのは、ちょうど朝の通勤タイム。ツイッターユーザーの@jeremymbarrさんが投稿した動画には、列車とホームの境目に、天井から水がどうどうと流れている様子が映っています。
その量は “雨” なんてもんじゃなく、ほぼ “滝” 。ニューヨーク地下鉄のシステムはかなり古いといいますが、こんなん “雨漏り” ってレベルじゃないよ~! 地下鉄なのに、電車から乗り降りするときに全身ビッシャビシャになりそうです。
「寝る間も惜しんで一生懸命作ったシュークリームが、食べられることなく、顔面にぶつけるための道具として使われていた。食べ物を粗末にしないでほしい」という旨を伝える漫画が、ツイッターで話題になっています。
これを知った瞬間に愕然。「そんなことが本当にあるのか!?」とガクガクしながら調べてみたところ、ここ1~2年、高校生を中心とする若い世代の間で “顔面シュークリーム” というサプライズが流行っている模様。
ツイッターには「#顔面シュークリーム」や「#顔面サプライズ」といったハッシュタグまでありました。
田舎で育ち、田舎から出なかった私や親戚にとって「東京」は未知の世界。
そのせいか、「東京の大学に進学し、一人暮らしすることになった」と伝えると、山が割れるんじゃないかってくらいビックリされてしまい、さらに「東京はいかに危険な街か」を徹底的に脳みそに叩き込まれました。おかげで上京した当日は熱を出して寝込んでしまったのがほろ苦い思い出です。
しかし、東京にきて10年が経ち……わかったことがあります。田舎で聞いていた「東京」のイメージは合っているのもあったけど、間違っていたのも多い!
ということで今回は、「田舎で聞いていた東京のイメージ」をご紹介します。田舎から出てきて心細い乙女の参考になれば幸いです。
2018年4月8日に告示された東京都の多摩市長選。立候補したのは3名なのですが、その中にひときわ異彩を放つ人物(?)が紛れ込んでいると話題になっているようなんです。
その人物とは、なんとAI。人工知能が人間にとってかわって政治をするというのはSF映画の中だけのお話だと思っておりましたが……。とうとう現実のものとなる日が、すぐそこまで近づいているのかも~!?
東京の大学に通う椿原世梨奈さんが石垣島の旅行中に水中カメラをなくしたのは3年前の夏のこと。友人との旅行中、ファンダイビングをしているときに、海の中で流されてしまったのだそう。
探しても見つけることができず、あきらめてその場を去った椿原さん。思い出のつまったカメラをなくして、さぞがっかりしたことと思います。
ところが……そのカメラがなんと今年、台湾の小学生がビーチクリーンイベント中に発見したんです!
「日本人でも、天然パーマで髪色が薄くて目が茶色い人もいるのに。いつまで悩まなきゃいけないのかしらね」
こちらのコメントとともにインスタグラムに漫画を投稿していたのは、ユーザーのミポさん(@mipo_r_i_n)です。
ミポさんの長女は、生まれつき目の色が茶色で髪の毛の色も茶色、そして天然パーマ。父親譲りだというこの特徴が、悩みの種になっているというのです。