「結婚しないの?」
「彼氏(もしくは彼女)いないの?」
何気ない会話の中でかけられる、こうした言葉。
ほんの数年前までは当たり前のように受け止めて、やんわり笑って誤魔化してきたけれど、今では堂々と言える。私は独身だ。そしてこれからもひとりで生きていくつもりだ、と。
SNSやWEBを通し、自分が想像するよりも、世の中にはいろんな人がいるとわかったことも大きい。そしてその思いをより強くしてくれたのが現在放送中のNHKドラマ『恋せぬふたり』だ。
「結婚しないの?」
「彼氏(もしくは彼女)いないの?」
何気ない会話の中でかけられる、こうした言葉。
ほんの数年前までは当たり前のように受け止めて、やんわり笑って誤魔化してきたけれど、今では堂々と言える。私は独身だ。そしてこれからもひとりで生きていくつもりだ、と。
SNSやWEBを通し、自分が想像するよりも、世の中にはいろんな人がいるとわかったことも大きい。そしてその思いをより強くしてくれたのが現在放送中のNHKドラマ『恋せぬふたり』だ。
数年前、誰もが知る超大手に入社し働いていた私。入社当時は「憧れの商社で働ける! キラキラOLになっちゃうぞ★」と、ワクワクしてました。
が……しかし思った以上に想像と違ったのです。
今回は私がキラキラ商社で経験して本当にあった「あれあれ〜?」な出来事3選をご紹介します。
ンギャァアーーッ! ンギャァアァァアアーーーーッ!
赤ちゃんの泣き声てものは、鬼気迫るものがあります。特に電車など人の多い密室の空間なら尚更。
コミュニケーションが「泣く」がメインの赤ちゃんに対し、ありとあらゆる知恵を使い、準備して電車に乗りこむ大人たち。
しかしあやすために用意したグッズは無慈悲にも投げ捨てられ、泣き声は大きくなり「ドウシタライイノカ」と魂が飛ぶような放心状態になることも(私)。
まさにそんな“ギャン泣き”状態に赤ちゃんが陥ったある日、不思議な女性に出会ったのです。
いつも漫画「サチコと神ねこ様」を掲載しているPouchから、シンエヴァの記事を依頼されて、これを書いている。
だが私は普段は漫画描きであるので、長い文章を書いて自分の考えをまとめることには慣れていないので大変稚拙で読みにくい記事となっているかもしれないが、愛情だけは詰め込んだので許してほしい。
エヴァンゲリオンが完結した。
1995年10月からテレビアニメでの放送がスタート。2021年3月に新劇場版4作品目にして、この物語は終結となった。
1995年、当時私は中学1年生であった。奇しくも主人公である碇シンジくんとほぼ同世代、まさに、と強調させていただいても問題ではないであろう「リアルタイム世代」である。
いまやすっかり当たり前となったネット通販。
だけど、ハイブランドのアイテムを通販するとなると、勇気がいるものです。カウンターの雰囲気も込みで特別感があるので、通販だとちょっぴり味気ないような気がしていました。
先日、シャネルで欲しいコスメがあり、初めて公式オンラインブティックを利用しました。
そのときに、思わず「さすがシャネル!」と言いたくなるようなサービスの細やかさに感動したので、紹介させてください。
本日、2月22日は猫の日。
すべての猫たちと猫好きの皆さん、ハッピー猫の日です!
わたしも無類の猫好きなのですが、今日はSNSにあふれる可愛いニャンコたちの画像や動画のおかげで、終日ニヤけっぱなしでございます。
そんなわたしがこの日に必ず思い出す、実家で飼っていた愛猫の話を少しさせてください。
毎晩一緒に眠っていたわたしが、ある日を境に家からいなくなってしまった……そのとき、愛猫がとった行動のお話です。
新型コロナウィルスの影響を受けての自粛生活。お仕事がテレワークになったり、休日もできるだけ外出しないようにしたり……と、家に閉じこもる生活が続いた方が多かったと思います。
私もそのひとり。私は舞台女優なので、4月に舞台に出演予定だったのですが、公演が延期になってしまいました。当然、稽古も全て中止に。私にとってライフワークでもあり、当たり前の日常でもあった「舞台に立つ」ことが急にできなくなってしまいました。
不安でいっぱいの中、自粛生活をスタートしたのですが……振り返ると自粛生活の中で得るものもあったのです。
皆様は「レコード」と聞いて何を思い浮かべますか?
「昭和」「レトロ」「味がある」など、大抵の方は「昔のもの」というイメージかもしれませんが、実は今、レコードの人気が復活しているんです!
私も最近までは「レコード」と聞いてもピンとこなかったですが、1度レコードで音楽を聴いてから、その魅力のトリコになってしまいました。
レコードファンとしてはまだまだ駆け出しの私ですが、私なりに、レコードの魅力やオススメの聴き方をご紹介したいと思います。
本日2019年11月10日は「断酒宣言の日」。
昭和38年のこの日に「全日本断酒連盟」の結成大会が開催されたことが由来で、「もう(11月)飲ベンバー酒(10日)とまる」という語呂合わせがインパクト大……!
それはともかく、私のような酒飲みにとって、断酒はなかなか難しいものです。しかし病気や妊娠など、断酒せざるを得ない状況になれば致し方ないっ。
というわけで今回は、入院によって1カ月ほど断酒したときに経験した体調面の変化と、その後どうなったかについて書いてみようと思います!
ストローでちゅるんっと吸い上げ、モチモチっとした食感が楽しいタピオカドリンク。小腹が空いたときや、頑張ったときのご褒美としてよく飲んでいます。
しかし! 毎回タピオカドリンクを飲むたびに困っていることが……それは!!
ジュブブッジュルジュルルルルッです。
私は社会人1年目、本当に本当に辛くて大変でした。
休日が1年間で9日間しかなかったくらいブラック勤めだったこと。休みがなく、家にも帰れず、病気になり、入院して臓器を失うという事態にまで陥りました。
さらに辛かったのがSNSでみかけたキラキラした友達の姿。「ボーナスで海外行った」「上司にお寿司奢ってもらった」など、充実した社会人生活が眩しすぎて、自分と比べれば比べるほど、自分の人生が灰色に色褪せて行くような、そんな暗い気持ちになっていきました。
闇落ち寸前で仕事まみれの日々を過ごしていたある日、午後予定していた仕事がなくなり、突然の半休が訪れたのです! 家に帰るのはもったいない、だからといって遠くへは行けない……!
ーーーーそうだ、ディズニーへ行こう。
私が中学3年生のとき、学校の近くで生まれて間もない黒い子猫を見つけました。
「1日くらいなら連れて帰ってもいいって」という母親に電話で確認していた子もいたけど、なぜか私は片手に収まるほど小さいその黒いモグラのような子猫を自分のタオルハンカチで包み、「うちで飼うから大丈夫!」とそのまま家に連れて帰りました。
誰にも見つからなければこの日を生き延びることができなかったかもしれない、この黒猫がその後どうなったかというと、我が家のアイドルとして17年と11ヶ月の猫生を全うしました。
15年前に祖父を亡くしてから、一人暮らしをしていたわたしの祖母。7年ほど前から自由に出歩けなくなってきたので、毎年のお誕生日やお正月にはなるべく帰省し、泊りがけで祖母の家に滞在していました。
そんな2018年の10月。おばあちゃんの誕生日には、母や伯母も仕事の都合をつけて集まれるというし、全力で祝ってあげたい! てなわけで、わたしは子ども向けの「バースデーパーティーセット」を購入し、おばあちゃんの家へと向かいました。
本日2018年11月11日は「ポッキー&プリッツの日」でもありますが……同時に「独身の日」でもあるんです。
「独身の日」の別名は「光棍節(こうこんせつ)」で、中国で生まれた記念日。
中国では特に男性の独身者のことを「光棍(つるつるの棒)」と呼ぶのだそうで、11月11日は棒が4本並んでいるように見えることから、1990年ごろから学生の間で祝われるようになったんですって。
Pouchは以前、5〜6月のYahoo検索ワードが「新入社員 やめたい」「涙がとまらない」など、あまりにも切ないとご紹介しました。それに私も共感の嵐。だって、私も同じだったから……!
新卒時、私はずーっと憧れていたテレビ番組の制作会社に入社しました。働くことが楽しみでワクワクしていたのですが、入社してすぐに地獄を見ました。
セクハラ、パワハラ、嘘、干される、など……。
でも1年後には、形勢逆転。私を苦しめてきた先輩や上司はみんないなくなったのです。
「スタイルいいよね? 何しているの?」という質問に対して、一昔前まではモデルや女優さんは「何もしていません♡」と答えるのが常でした。
それを聞くたびに、中肉中背の私は「来世期待」と書き初めしたい気分だったのですが、最近は「ジムに通っています」「鍛えています」「食事制限しています」と、美しい人はちゃんと努力していることが判明。
単純な私は鍛えたい、運動してキレイになりたい!と影響を受け、社会人になりたての時にスポーツジムに通い始めたものの……戸惑うことがあったのです。これってわたしの通っているジムだけ?
独身アラサー女子がいよいよ30歳を目前にすると、こんなにも世界は変わるのでしょうか?
周りの友達は結婚、妊娠、出産、家を建て、立派なお母さん・お父さんになる人がどんどん増えてきました。特に田舎はこういうのが早くて、もうタイムスリップでもしたのかなって気持ちにもなります。
だけど私は焦らなかった。なぜならうちの両親は「結婚しないで東京でどんどん働けよ!」と小さい頃から言い続けてくれたから。
しかし、年々感じていたのです。両親の思考が変化してきているな、と。帰省するたびに「めっちゃ孫ほしいオーラ」と「近くに住んでほしいオーラ」のオラオラ状態を感じて、どっと疲れている自分がいるな、と。
そしてこの年始に、事件が起きました。
オイルマッサージや全身脱毛を受けるとき、基本スタイルはすっぽんぽんです。
一応、Tバッグっぽい形の紙パンツを履かせてもらうけど、ピラピラで頼りない。服を全て脱いでベッドに横になると、目元にはタオルが被せられ、視界はシャットダウン……。
知らない人に「裸を見られる」「体を触られる」という緊張感で、全神経がビンビンになります。そんな状況の中、実は何度か不思議な体験をしたことがあるのです……。今回は、私が裸のマッサージ体験中に感じたハラハラ体験4つをご紹介します。