「ティム・バートン」の記事まとめ
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのはティム・バートン監督作『ビートルジュースビートルジュース』(2024年9月27日公開)。前作『ビートルジュース』(1988年)から35年後の世界を描く続編です。
30年以上の年月を経て制作される続編って?と思って試写で観させていただきましたが、何もかもが楽しくて最高の作品でしたよ!
では、物語からいってみましょう。
2022年2月18日夜9時から日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で放送されるのは2005年公開映画『チャーリーとチョコレート工場』。
すでに映画館や動画配信サービスでご覧になったことがある人も多いかと思いますが……ちょ~っと待って!
ジョニー・デップの声を人気声優・宮野真守さんの吹き替えで楽しめるのは、金ロー版だけ。ある意味、とっても貴重……!!
公式ツイッターでは、ひと足お先に宮野さんの声、そしてウンパ・ルンパのダンスシーンの冒頭が公開されていますよ~!
日本でも映画が大ヒットした『アダムス・ファミリー』を、Netflixが実写&連続ドラマ化。全8話で放送されることが決定したようです。
ドラマ版の主人公は、アダムス家の長女・ウェンズデー。
監督を務めるのは『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』などを手掛けたティム・バートン監督。自身もアダムスファミリーのファンとのことで、最高の作品になる予感しかない~っ!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはディズニー映画『ダンボ』(2019年3月29日公開)です。ディズニーは名作アニメーションの実写化ラッシュで『プーと大人になった僕』に続いて登場したのは実写版『ダンボ』。本作を手掛けたのは『アリス・イン・ワンダーランド』などでおなじみのティム・バートン監督です! 大きすぎる耳を持ったダンボはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか~。では物語から。
【映画ライター斎藤香がクリスマスにオススメの映画をご紹介します!いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。】
クリスマスシーズン到来!というわけで、ハッピーな気持ちになれるクリスマス映画をピックアップしました! ラブ、コメディ、アニメとタイプの違う3作品を選びましたよ。ではいってみましょう!
近年、過去のディズニーアニメーション映画が次々と実写化されていますが、またひとつ名作誕生の予感が……! 先日US版のトレーラー映像が解禁されたのは、実写版『Dumbo/ダンボ』。本作は「チャーリーとチョコレート工場」など数々のヒット作を持つティム・バートンが監督を務めるということでも話題となっています。
さて、気になるひとつが、ゾウのダンボがどんなふうに実写化されているか。本物のゾウを使っているのか、それともCGなのか……今回の予告編ではダンボの姿も明らかにされていますよ!
もしアニメのキャラクターになれるのなら、皆さんはどのコになってみたい? セーラームーン、それともパワーパフガールズ? やっぱりディズニーのプリンセス……?
そんな想像するだけでも楽しい企画を実際にやっちゃった乙女がいるんです! 自画像を50種類の有名な漫画絵で表現しきったのはSam Skinner(サム・スキナー)さん。
完成までには約1年かかったそうですが、すべてが異なるテイストで、でもそれぞれの特徴をとらえていて50種類を並べた一覧は圧巻の眺めです。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2017年2月3日公開)です。
ミステリアスでファンタジック、そしてあいかわらずキモカワなテイストでバートンの世界が展開される、素敵な作品です。先日ティム・バートン監督が来日をして、ゴキゲンな記者会見が開かれました。私も出席してきましたので、そのときのお話も入れつつ、映画をご紹介していきましょう。
ハロウィンが近づくと観たくなるのが、ティム・バートン原作のアニメーション映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、そして『ティム・バートンのコープスブライド』。
ジャック・スケリントンが活躍する『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は名作ですが、死体の花嫁・エミリーがヒロインの愛の物語『ティム・バートンのコープスブライド』もまた名作! 死者の世界とこの世で繰り広げられるストーリーの世界観が、ハロウィンにはうってつけなんですよね♪
というわけで本日は、エミリーをフィーチャーした特製ケーキの作り方動画を紹介しちゃいます。ユーチューバーの「Zoes Fancy Cakes」さんの指導のもと、さっそくチャレンジしてみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の女優を直撃インタビューします。
今回、インタビューしたのは超話題作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年7月1日公開)のアリスこと、ミア・ワシコウスカさんです。
ミアといえば、前作『アリス・イン・ワンダーランド』の大ヒットで期待の若手女優に名乗りをあげた演技派。彼女自身、この映画には思い入れもたっぷりの様子。映画の裏話、日本滞在中にしたいことなど聞いてみました!
今や、海外ネットユーザーのヒーロー。あちらこちらでコラ画像のネタとして重宝され、いつのまにやら “いじられキャラ” という認識が広く定着してしまった、俳優のニコラス・ケイジさん。
そんなケイジさんが、かつてティム・バートン監督とタッグを組み、スーパーマンを演じるはずたったということを、あなたはご存知でした?
1998年を機に頓挫してしまったという、幻の映画「ニコラス・ケイジ版スーパーマン」。その裏側を描いたドキュメンタリー映画「The Death of Superman Lives; What Happened?(スーパーマン人生の死;何が起こったのか)」が現在、海外の一部の映画館で公開されているようです。
ディズニー映画全編を大スクリーンに映し出し、生演奏の音楽で観賞する。そんな贅沢感極まりないコンサートが、この夏、日本で初上映されますよ!
ご紹介するのは、8月4日(火)・5日(水)、そして8月7日(金)から9日(日)に東京国際フォーラム ホールAにて行われる、「ディズニー・イン・コンサート」。
ティム・バートンといえば、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』など鮮やかなヴィジュアルと奇妙と愛嬌がミックスされたキャラクターで日本でも人気のある映画監督です。日本のカルチャーにも精通しており、怪獣好きというのも有名ですよね。
そのティム・バートン監督の無名時代から今までの作品の数々を見ることができるスペシャルな展覧会が2014年11月1日から、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催されています。その名も「ティム・バートンの世界」。すでに土日は朝から行列ができるほどの大人気!
米・NY・MOMAで開催された「Tim Burton展」が80万人を集め、MOMA史上3番目の入場者数という記録を作ったティム・バートン監督。それから数か国を巡回しいずれも大成功を収めました。そして2014年、プラハよりスタートした世界ツアー「ティム・バートンの世界」は、MOMAの「Tim Burton展」ではお披露目されなかった作品150点を含む約500作品が日本に上陸です。
「シザーハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」、「アリス・イン・ワンダーランド」など、代表作をあげればキリがないティム・バートン監督。毒々しいけれど愛らしい、恐ろしいけれど温かい……ティム・バートン監督の作品は摩訶不思議な魅力に満ち溢れています。そして、来たるべきハロウィーンに向けて、忘れちゃいけないのが同監督の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」!
10月17日に発売された『美術手帖』11月号で、そんなティム・バートン監督の世界が特集されています。ハロウィーン前に読めば、きっと気分が盛り上がるはず!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、明日19日公開のジョニー・デップとティム・バートン監督が8度目のタッグを組んだ話題作『ダーク・シャドウ』。先日二人揃って来日を果たし、話題を振りまきましたね。ファンへのサービスも手厚いジョニー、イケメンで優しくて……どこまで日本の女子を夢中にさせるつもりなのでしょう。
本作は、60年代に人気があったTVドラマの映画化で、ジョニーもバートン監督もこのドラマの大ファンだったそうです。ジョニーがヴァンパイアを演じるのは本作が初めて。ちょっと意外ですね。バートン作品ではいつも派手なコスプレなので、ヴァンパイアを演じたことがあるのかと思っていました。