「ラブストーリー」にまつわる記事
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、2022年東京国際映画祭では、観客賞を受賞した作品稲垣吾郎主演映画『窓辺にて』(2022年11月4日公開)。監督は『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』(いずれも2019年公開)の今泉力哉監督です。
本作は今泉監督のオリジナル脚本で、稲垣吾郎ありきで出来上がった大人のラブストーリー。愛についていろいろ考えさせられましたよ。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、なにわ男子の道枝駿佑さんの初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年7月29日公開)です。原作は一条岬の同名小説。記憶障害の女子高生と彼女を支える恋人の物語なのですが、もう道枝くんが美しくって……!
それでは、物語から。
いよいよクリスマスですね。映画ライターの私、斎藤香がAmazon プライム・ビデオで見られるクリスマス映画の中から、オススメ作品を厳選しました!
感動したり、笑ったり、ハラハラしたり、キャー可愛いとキュンとしたり、タイプ別に楽しめるクリスマス映画4作品をご紹介しますっ。
秋ですね~。映画界は話題作がたくさんあって盛り上がっています。
そこで、最新作から過去作まで「秋にピッタリの映画」を4作品ピックアップ!
劇場公開の最新作からネット配信まで、ハラハラするのもあれば、じっくり感動できる作品など、タイプ別に選んでみました。(配信は有料もあります)
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは黒木華と柄本佑共演のユニークな不倫映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』(2021年9月10日公開)です。
オリジナル企画のコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ受賞作品の映画化。
「これが準グランプリなの?」っていうくらい凝った構成のユニークな不倫映画なんですよ。夫に浮気された漫画家の妻が、漫画で復讐をするというストーリーと最後まで観客を振り回す展開がいい! では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップしたのは、人気監督フランソワ・オゾン監督の最新作『Summer of 85』(2021年8月20日公開)です。
美しい少年たちのひと夏の恋物語ではあるのですが、さすがオゾン監督、一筋縄ではいきません。
主人公の少年の回想で語られる物語はミステリアスな仕掛けもあり、最後まで目を離せない作品に! では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは人気シリーズのラストを飾る『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(2021年6月4日公開)です。
『るろうに剣心 最終章 The Final』のあとに『The Beginig』。終わりのあとに始まりを描く意味とは?
では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、話題の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、柴埼友香の同名原作を東出昌大と唐田えりか主演で映画化した『寝ても覚めても』(2018年度作品)です。世間を騒がせている東出さんと唐田さんですが、この作品はカンヌ国際映画祭にも出品され、海外の映画評論家にも好評だった作品です。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは高橋一生と川口春奈が共演したラブストーリー『九月の恋と出会うまで』(2019年3月1日公開)です。書店員が選んだ「もう一度読みたい恋愛小説」の第1位に選ばれた松尾由美の同名小説の映画化。高橋一生さんは初の恋愛映画主演&川口春奈さんとも初共演。
美男美女のカップルによる不思議なパラレルワールドストーリーですが、これがなかなかうっとりさせてくれて良いんですよ~。では物語からいってみましょう。
【映画ライター斎藤香がクリスマスにオススメの映画をご紹介します!いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。】
クリスマスシーズン到来!というわけで、ハッピーな気持ちになれるクリスマス映画をピックアップしました! ラブ、コメディ、アニメとタイプの違う3作品を選びましたよ。ではいってみましょう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ギレルモ・デル・トロ監督作『シェイプ・オブ・ウォーター』(公開中)。本年度のアカデミー賞で13部門にノミネートされている超話題作です。
デル・トロ監督の映画は『パンズ・ラビリンス』のようなダーク・ファンタジーもあれば、『パシフィック・リム』のようなSFアクション映画もあります。けれども、一貫してリアリティの逆をいき、スクリーンに魔法をかけることのできる監督です。
しかし美麗なだけではなく、ホラーな面も垣間見られるのが特徴。映画『シェイプ・オブ・ウォーター』も同様で、異形なものとの恋愛を描いた美しいダークロマンスなのです。(以下、ネタバレを含みます!)
「あの……好きになっても、いいですか?」
清楚で可愛らしい女子高生が告白した相手は、いつも熱心に学校の掃除をしてくれているイケメン用務員さん……ではなく、風神という名の掃除機!?
三菱電機公式の「ニクイねぇ! チャンネル」がYouTubeに公開した『掃除機「風神 運命のサイクロマンス」』は、高校生の純愛ラブストーリーかと思わせておいて、内容は相当斜め上。
2017年12月3日に公開後、再生回数は早くも52万5000回を超えていて、かなり注目されているみたい!
【最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、号泣映画『光をくれた人』(2017年5月26日公開)です。全米公開時に「ティッシュ会社が儲かるくらい泣ける」と宣伝文句になったほどの感動作。
主演は『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルと、『スティーブ・ジョブズ』などの演技派マイケル・ファスベンダー。本作は、ある選択が人生を激変させてしまう愛の物語なのです。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、第89回アカデミー賞作品賞、最優秀助演男優賞を受賞した『ムーンライト』(2017年3月31日公開)です。貧しい黒人青年の半生を3部作で綴った映画で、同じ人物を3人の俳優が演じています。なんと撮影期間は25日という驚異の傑作。では物語からいってみましょう。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップしたのはSF映画『パッセンジャー』(2017年3月24日公開)です。「SF映画は苦手~」という女性は多いかもしれませんが、本作は女性にオススメのSF映画。なにしろロマンスがありますから。それもジェニファー・ローレンスとクリス・プラットの!
宇宙船の中で二人だけ目覚めてしまった。絶望的な中、二人はどうする? 監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』で実力を認められたモルテン・ティルドゥムです。