永山瑛太さん、高橋一生さん、大森南朋さんら、名だたる俳優陣が参加している「Amazonオーディブル×村上春樹」シリーズ。
耳が喜ぶ人気シリーズに、新たなに市原隼人さんが加わります。
市原さんが担当するのは、実写映画にもなった『ドライブ・マイ・カー』を含む短編小説集。市原さん×村上作品が融合したときに起こる化学反応を、ぜひとも体験してみたいッ!
永山瑛太さん、高橋一生さん、大森南朋さんら、名だたる俳優陣が参加している「Amazonオーディブル×村上春樹」シリーズ。
耳が喜ぶ人気シリーズに、新たなに市原隼人さんが加わります。
市原さんが担当するのは、実写映画にもなった『ドライブ・マイ・カー』を含む短編小説集。市原さん×村上作品が融合したときに起こる化学反応を、ぜひとも体験してみたいッ!
ここ数日ツイッターでバズっているのが、「#村上春樹で語る育児」というハッシュタグ。
読んでそのまま、作家の村上春樹さん風に育児を語るというもので、タイムラインがハルキテイストな文章で埋め尽くされているんです。
ハルキ作品の大きな特徴である、どこかもったいぶった言い方や、ポエムちっくな男女の会話などがそこかしこに散りばめられていて、読んでるだけで笑いが止まらない~!
作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるラジオ番組『村上RADIO』の第4弾が2019年2月10日19時より放送決定!
これに先駆け、番組ホームページでは「村上さんへの恋愛相談」を1月16日まで募集中です。なんでも放送日がバレンタインデー直前であることから、事前に届いた恋愛のお悩みの中からいくつか選んで村上さん本人が回答してくれるのだとか。
村上春樹さんに恋愛相談ができるなんて、これはかなり貴重なチャンス! ハルキストならずとも、恋のあれやこれやにお悩みの皆さんは送ってみては?
以前 Pouch でもご紹介した『村上春樹語辞典』の中身があまりにも気になったので、さっそく購入。じっくり熟読してみたわたし。
すると……これまでちょっぴり苦手意識を持っていた村上作品に対するイメージが、みるみる変わってきたことに驚いたんです。
最初に白状しておくと、わたしが読んだことのある村上作品は、ド定番ともいえる『ノルウェイの森』と『1973年のピンボール』だけ。
この2作品を読んでみて抱いた感想は、「オシャンティーな言い回しが鼻につく」「登場人物がナルシストっぽい、そしてモテすぎ」「展開が非現実的」の3点。このように感じてしまったためか、なんとなく苦手意識を持ってしまって、気がつけば “読む前にスルーする” クセが身についてしまったんですよね。
ですが、『村上春樹語辞典』がわたしの大いなる誤解を解いてくれました。
2018年7月13日に発売されて以来、巷の “ハルキスト” たちの間でジワジワ話題になっているのが『村上春樹語辞典』(誠文堂新光社)です。
この本は村上春樹作品を読み解くヒントが満載の “用語辞典” となっておりまして、イラストと共に500語以上を辞典形式で解説した1冊。
そんな『村上春樹語辞典』を少しでも世に広めようと各書店も気合いが入っているようで、特に目を惹くのは、東京・六本木ヒルズにあるTSUTAYA TOKYO ROPPONGIがインスタグラムで公開している紹介文です。
ネットサーフィンをしていて一番残念な瞬間。それは“これだ!”と思うサイトに飛んだ時に突如として画面に現れる「404 Not Found(サーバが見つかりません)」という文字を認識した時ではないでしょうか。
元々存在しないページだったのか、それとも何らかの都合で削除されたのか。この冷たい11文字からは推し量ることはできないけれど、この文字列が現れたときに感じる敗北感は結構深く、記者(私)の場合は立ち直るのに数秒を要します。
そんな冷酷な「404 Not Found」表示を、村上春樹さん風の柔らかい表現で伝えてくれるサイトを発見しました。
というわけで本日はWeb制作者である東信伍さんが作成した「404 ノット・ファウンド あるいは、ページが存在しないことについて」をご紹介します。
一般から募集した質問や相談に村上春樹さんが返事を書く。そしてそのやりとりをサイト内で公開する。画期的な趣旨の下に期間限定で開設されている村上春樹さんの公式サイト「村上さんのところ」の質問募集が4月末で終了してしまいました。
以前当サイトでもご紹介していましたが、お恥ずかしながら、このサイトの存在を知らなかった記者(私)。村上春樹さんからお返事をもらえるという、もう一生無いかもしれないような大チャンスを逃してしまい、ただただ、打ち拉がれております…….
「新潮社」公式サイトに5日(月)、突如登場したティーザーページ「村上さんのところ」が、現在ネットを中心に話題になっているみたい。
この「村上さん」とは、何を隠そう、作家の村上春樹さんのこと! 彼が読者から寄せられた質問や相談したいこと、さらには話したいことなどにできる限り答えていくという、ファンにとってはたまらない企画となっているようなのであります。