「東京」の記事まとめ (11ページ目)
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップしたのは、西原理恵子の原作の映画化で、ヒロインが上京してきて漫画家として一本立ちするまでの物語です。西原女史の若い頃の物語は、ホステスとして働きながら漫画を描いていた頃の「東京なんて大嫌い」という苛立ちとともに前に向かって突き進んで行く強さ、そんなマイナスとプラスがせめぎあうような苦み走った青春映画になっています。
ここ最近、インターネット上で「ラピュタパン」みたいなiPhone5用ケースが話題になっていました。「ラピュタパン」って、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の中で、パズーとシータが食べる目玉焼きをのせた食パンでしょ?
「ラピュタパン」みたいなiPhone5用ケースって、なんぞや? その謎を解明すべく、東京・新宿にある「App Bank Store 新宿」に行ってみました!
「ミツバチ酵母で作ったビール」って、どんなお味のビールをイメージする?
記者は、ハチミツが入っていてほんのり甘く、まったりとした飲み口のビールを想像したの。でも、実際に飲んでみたら、全然思っていたのと違うお味でびっくりしちゃった(笑)。
若さって、かけがえのないものですよね。20歳のころ、年長者のみなさんによく言われた「若いんだから、何でもできるよ!」ってセリフ。今になって、ホントにそうだったんだなって……しみじみ思っても、過ぎし日は戻らない……あぁ、世は無情。
ブリリアントな未来が待っている、20歳のキミたち。ミュージアム等にも積極的に足を運んで、知性を磨くべし! と、言いたいところですが、若人のお財布事情は苦しいハズ。
ここだけの話、今なら「えどはく」に20円で入れるんです。いや、まじで20歳限定で、入館料20円なのだ!!!!!
ディズニーファンのみなさまにビッグニュースです! 東京ディズニーランドの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」が、2014年秋にリニューアルオープンすることが決定したようです。ま、まじっすかッ!!!!!
7月3日から、東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の『第20回東京国際ブックフェア』。例年、多くの出版社が出展し、全国各地から書店員らが来場する、国内最大の本の展示会です。
今年は「第17回国際電子出版EXPO」、「第3回ライセンシングジャパン」、「第2回クリエイターEXPO東京」、「第1回プロダクションEXPO東京」、「第1回コンテンツ制作・配信ソリューション展」が併催されていて、なんと計1360社が出展しているそう。
東京都の猪瀬直樹知事は4月中旬、訪問先のニューヨークで、年内にも都営バスを24時間化する方針であることを明らかにしました。対象となる路線は、渋谷―六本木間だといいます。
大きな話題となったこのニュース、都営バスの24時間化にはどんなメリットがあるのか、タクシー業界を圧迫することにはならないのかなど、さまざまな意見が飛び交っています。
そんな中、4月26日に行われた定例記者会見で、都営バス24時間化について質問された猪瀬知事は、次のように発言しました。
いち早く、「東京ディズニーリゾート30周年 “ザ・ハピネス・イヤー” 」を体験できることになったラッキーな記者。先日は東京ディズニーシーでのイベント情報をご紹介しましたが、お次は、東京ディズニーランドに突撃取材ですぞ!
東京ディズニーランドのここだけは見逃せないポイントは、やっぱり昼の新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」。ディズニーの仲間たちのさまざまなハピネスをテーマにしたという、全長500mにもおよぶパレードです。
幸せになりたい女子のみんな、集まれ~♪ 無条件に笑顔になれちゃう、そんなハピネスがいっぱいのスポットをご紹介しちゃいますゾ! どこかって? それはねぇ~、30周年を迎えた東京ディズニーリゾートなのであります!!
東京ディズニーリゾートでは、4月15日から来年3月20日までの340日間を「東京ディズニーリゾート30周年 “ザ・ハピネス・イヤー”」とし、さまざまなイベントやグッズの販売を実施。東京ディズニーランドにも、東京ディズニーシーにもハピネスがてんこ盛りなんです。つまり、つまり、とぉ~ってもスペシャルな1年間なんです!
そこで、「ディズニー男子」として知られるロケットニュース24の田代大一朗記者とともに、いち早く東京ディズニーリゾートに潜入しまいりましたゾ!
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ぽかぽか陽気に誘われて、ちょっとどこかにお出かけしたい気分。と、いうワケで、浅草にやって来た記者。せっかく浅草に来たんだからと、かの有名な雷門や仲見世通り、浅草寺には目もくれず、目指すは鉄板焼ハンバーグの店「モンブラン」! 花より団子ぉ~!!!
甘いお菓子って幸せ♪ それが可愛い姿をしていたら心も余計に躍っちゃいます。そんな可愛い乙女菓子を日々探しているのですが、日本の洋菓子の歴史を考えても、かなり古株な乙女菓子が東京・駒込にあるそう。ウルウル瞳とクルクル尻尾が可愛い『フランス菓子 カド』のブタちゃんケーキ。
ここのブタちゃんは、ただ可愛いだけじゃないよ! こちらのお店は創業50年以上。創業者は日本人として初めてフランスに菓子修行に行ったパティシエという本格的なフランス菓子のお店なのです。
私は東京生まれの東京育ち。住んでいたのは今をときめく中目黒の駅から徒歩0分という商業地帯。スーパーまで徒歩5秒、パチンコ屋までは徒歩1秒という立地でした。17年ほど前に引越ししてしまいましたが、「都会っ子」と名乗っても異論はないかと思います。
そんな私が知人によく言われるのが、「東京人なのに知らないのォ?」というフレーズです。駅のことや街のこと、有名なお店や東京の観光地……などなど、私の無知に対する軽いツッコミ。でもね、でも……東京人だけど東京について知らないことも山ほどあるんだよ!
ということで今回は、東京生まれの東京育ち、わたくし長州ちなみが思う「真の東京人にありがちなこと50」をご紹介します。
前回ご紹介した、先月東京・表参道にオープンした世界のセレブたちが足繁く通うというレストラン『bills(ビルズ)』。とろ~り絶品「スクランブルエッグ」を食べてすっかり腰を抜かした記者(あれには参りました!)でしたが、目玉料理はこれだけではございませぬ。
そう、知っている方も多いはず。同店名物であり一番の人気メニューは「リコッタパンケーキ」なんですねえ! このパンケーキを食べるため、セレブたちは本店のあるオーストラリア・シドニーまで足を運んでいるとかなんとか。
そこまで評価が高いと、31年の間にすっかり心が歪んでしまった記者(独身)は心底疑いたくなるのでした。本当にどんなパンケーキなんでしょうな。
というわけで、食べてきましたわ。グルメ通でもないのに、食べてきましたわ。たべてやりましたわ。
私たちが普段見慣れている世界でも、ひとたび視点を変えれば全く違う風景になる。今回ご紹介するのは、写真家Stephanie Jung氏がとらえた、都会の喧騒がそのまま視覚化されたような一風変わった写真の数々です。
Jung氏が撮影したのは、東京・京都・大阪など、日本国内にある主要都市のありふれた風景。しかしこの写真が他の写真と決定的に違うのは、「風景の輪郭が幾重にも重なっている」という点にあります。
本日17時半頃、新宿三丁目にある飲み屋街で異臭騒ぎがあり、警察や消防隊員が駆けつけるなど周囲は一時騒然となりました。
偶然付近にいた記者も直行。消防士や警察に状況を伺うと「目が痛いと訴える人がいる」「異臭がすると連絡があった」などの断片的な情報しか得られない。この暴風とは無関係なの? 暴風の混乱時を狙った犯行? ま、まさか「サリン」?
事の真相は、誰も予期できないであろう、かな~りお騒がせなものだったのです。