【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、恋愛下手な男と前向きなシングルマザーのアラフォー男女のロマンチックコメディー『マイ・スイート・ハニー』(2024年5月3日公開)です。久々の韓国映画を試写で鑑賞いたしましたが、とても楽しめました。
では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、恋愛下手な男と前向きなシングルマザーのアラフォー男女のロマンチックコメディー『マイ・スイート・ハニー』(2024年5月3日公開)です。久々の韓国映画を試写で鑑賞いたしましたが、とても楽しめました。
では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、第96回アカデミー賞で作品賞、脚本賞にノミネートされたラブストーリー『パスト ライブス/再会』(2024年4月5日公開)です。試写で鑑賞しましたが、繊細で美しい映画でしたよ。では、物語からいってみましょう。
※ネタバレが少しあります!※
映画やドラマを鑑賞するとき、どうやって作品を選んでいますか。
私は思いっきり泣きたい、キュンとしたいっ、スリルが欲しいなど、今の気持ちにフィットするものを選んでいます!
そんな今回は、韓国ドラマ&韓国映画が大好きな私による「 “シチュエーション別” オススメ韓国作品21選」をお届け。あなたの気分に合わせて選べると思いますよ……♡
名作ぞろいの韓国作品。時代を超えて語り継いでいきたい映画やドラマがたくさんあります。
今回は、韓国作品が大好きな私がセレクトした「 “誰と観るか別” オススメ韓国作品12選」をお届け。
恋人と、友人と、家族と……いやいや今日はひとりで観たい気分! それぞれのシチュエーションにピタッとハマる作品をご紹介します♪
もうすぐクリスマス。今年のクリスマスイブは日曜日ですので、特別な週末を過ごす人も多いことでしょう。
ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」では、往年の名作ともいうべき韓国映画『猟奇的な彼女』(2001年製作 / 2003年日本公開)を配信予定です。今回は、本作における恋愛モードが高まる3つのポイントをお届け!
パートナーと観るもよし、おひとりさまで観るもよし、唯一無二の恋愛映画を堪能しましょう。
今年2023年で59回目を迎える “韓国のゴールデングローブ賞” こと「百想(ペクサン)芸術大賞」。
4月28日開催の授賞式に先がけて、4月7日に作品賞含む全ノミネートが発表されました。
注目したいのは「ドラマ作品賞部門」。なんと、ノミネート作品がNetflixで観れちゃうの!
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』、『シスターズ』など話題作がそろってますよ〜っ。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』(2022年6月24日公開)です。是枝監督がキャスト、スタッフ共に、ほぼ韓国人でかためて制作した韓国映画。カンヌ国際映画祭でソン・ガンホさんが主演男優賞を受賞して話題になったのでご存知の方も多いはず。
公開日に劇場で鑑賞しましたが、どこで映画を制作しても是枝監督はブレませんね! では物語からいってみましょう。
カンヌ国際映画祭の最高賞・パルムドールを受賞した『万引き家族』で知られる是枝裕和監督が初の韓国映画に挑戦。
タッグを組んだのは、アカデミー賞で4部門に輝いた『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホさんをはじめ、そうそうたる俳優陣。さらには、映画『バーニング 劇場版』やNetflixドラマ『イカゲーム』のスタッフが参加するなど、製作陣もヤバすぎる……!
いち映画ファンとして是枝監督 × 韓国オールスターズの組み合わせに興奮を抑えきれません~~っ。
映画『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞を受賞したことで、昨今よりいっそう注目度が高まっている韓国映画。
様々なジャンルの中でも特に面白いのが、ハラハラドキドキのスリラー系作品。
息つく暇ないスリリングな展開と不穏な空気、さらにはラストの大どんでん返しで、脳内からアドレナリンが出まくり~~~!
というわけで今回は、Netflixで鑑賞できる韓国スリラー映画をご紹介。刺激が欲しい人、必見です☆
人間の飽くなき欲望といえば、お金、長寿、そしてもうひとつがなんといっても「美」ではないでしょうか。
もし、つけるだけで誰もが美しくなれるという奇跡の水があったなら……?
そんな設定のもと、公開前から日本でもじわじわと注目を集めているのが、韓国発のサイコホラー映画『整形水(せいけいすい)』です。
2021年1月1日に劇場公開された『新 感染半島 ファイナル・ステージ(通称:半島)』。
公開直後から、映画ファンを中心にささやかれていたのが、「世界観がマッドマックスすぎる」という意見です。
かつて『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にドハマりした身としては、観に行かずにはいられないっ!
というわけで、さっそく映画館に。実際に感じた映画の魅力を、存分に語らせていただこうと思います。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』(2020年10月9日公開)です。
ベストセラーになった同名原作の映画化で、韓国ではナンバー1ヒットを記録した話題作。夫と娘と幸せな家族を築いてきたはずのキム・ジヨンに、ある日突然、別の人格が現れてしまう……という物語で、韓国では多くの女性の共感を得ました。
試写で鑑賞しましたが、私も大共感! 心の中で何度も「そうそうそう!」と叫んでしまいました。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(2019年1月10日公開)です。『グエムル-漢江の怪物-』などヒット作多数のポン・ジュノ監督の最新作で、カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールを受賞した話題作です!
世界中で大ヒットしており、実に評判のいい本作。私は試写で観させていただきましたが、想像のはるか上を超える出来で、「2020年のナンバー1映画決定!」と言ってもいいくらい大興奮しました。では物語から。
【最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。
今回ピックアップするのは、韓国発のゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2017年9月1日公開)です。
「え~、ゾンビ映画?」と引き気味のみなさん、聞いてください。確かにゾンビは怖いし、かなりスリリングな映画なのですが、それだけじゃないんです。泣けるんです! それはなぜか? まずは物語からいってみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演女優を直撃インタビューします。
今回インタビューしたのは、ラブファンタジー映画『ビューティー・インサイド』に出演している女優、ハン・ヒョジュさんです。
毎朝目覚めると外見が変わってしまう恋人にとまどうヒロイン、イスを演じている彼女。陶器のような白い肌、可憐な雰囲気が素敵なハンさんに、映画撮影の裏話や日本での活動のことなど聞いてきました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、韓国映画『明日へ』(2015年11月6日公開)。韓国の厳しい雇用問題のあおりで、女性従業員たちが大量不当解雇という理不尽な扱いを受け、権利を訴えるために立ち上がり闘った実在の事件を映画化。女性たちの姿が実に熱い映画です!
監督はデビュー作から一貫して女性を主人公にした作品を発表している、1971年生まれの女性監督プ・ジヨン。
また世界的な人気のK-POPグループ「EXO」のD.O.(ディオ)が、本名のド・ギョンス名義でスクリーンデビュー。ファンの間では公開が待ち望まれている作品でもあります。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、西島秀俊が主演する日韓合作のサスペンス映画『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』(1月24日公開)です。
本作の監督・脚色を手がけたキム・ソンス監督がプロモーションで来日。そこで、ソンス監督に、この映画の魅力、そして今、女子人気絶大な西島秀俊さんの魅力をたっぷり語っていただきました。