街なかのスーパーでセルフレジを見かけるのは、いまや当たり前。 “無人” スタイルが、じわじわと私たちの生活に浸透していっている……。そう実感している方も少なくないのではないでしょうか。
そんな “無人” スタイルをさらに進めた「Eatsa(イーツァ)」というレストランが、アメリカ・サンフランシスコにオープンしたのは2015年のこと。メインメニューが全て6.95ドル、約820円という安さ、肉を一切使用しないベジタリアンスタイルが健康志向の人の心をがっつりつかんだのか、着実に店舗数を増やし、2016年にはニューヨークにも進出しています。
でも無人のレストランって、一体どういったシステムなんでしょう!?