普通の食器かと思いきや、端がペロッとめくれていて、中が見えてる……! なんともユニークなビジュアルを持つ器をデザイン、制作しているのは、イギリス・ヨークで活動するデザイナー、ベッシー・リズデル(Beccy Ridsdel)さんです。
ヨーク大学で、コンテンポラリー3Dクラフトを学んだというリズデルさん。
その後は陶芸やガラス製の作品を数多く手がけているようで、公式サイト「Beccy Ridsdel Ceramics」には個性豊かな作品がずらりと並んでおり、実際に購入することもできます。
普通の食器かと思いきや、端がペロッとめくれていて、中が見えてる……! なんともユニークなビジュアルを持つ器をデザイン、制作しているのは、イギリス・ヨークで活動するデザイナー、ベッシー・リズデル(Beccy Ridsdel)さんです。
ヨーク大学で、コンテンポラリー3Dクラフトを学んだというリズデルさん。
その後は陶芸やガラス製の作品を数多く手がけているようで、公式サイト「Beccy Ridsdel Ceramics」には個性豊かな作品がずらりと並んでおり、実際に購入することもできます。
“食パンの袋のアレ” のカタチの髪留めが考案されたとTwitter上で話題になっています。
“食パンの袋のアレ” というのは、つまり食パンの袋を留めるためのプラスチック製の留め具のことで、「バッグ・クロージャー」と呼ばれるものです。
食パンの袋を留めるためのアレが、髪の毛を留めるためのアレになる日が来るなんて……。Twitterユーザーからは、「ナイスセンス」「アリエッティがつけそう」などの声があがっています。
世の中にはいろんなそっくりさんがあるものです。
コカ・コーラにスプライト、ファンタ、おなじみのジュースのペットボトルが並んでいますが、これぜーんぶ、ペットボトルじゃなくて、ペットボトルにそっくりなケーキなんだって!!
人間のカラダの各部位の名前って、知っているようで知らないものです。膝の裏のくぼんでいるところは「ひかがみ」といい、漢字で書くと「膕」だそうです。へえええええ、知らなかった!
さて、そんな「ひかがみ」をテーマにしたアート展が開催されるようです。それって、なんだか、すごくフェティッシュなモチーフなんじゃあ……?
木目が美しい木の塊の正体は、自然本来のかたちを生かしたランプ。
カリフォルニアに暮らすPaul Foeckler(ポール・フェクラー)さんの「Split Grain」には、ナチュラルな雰囲気ながらも非常に芸術性の高いランプがずらりと揃っています。
黒海の北岸にあるクリミア半島出身、ヨーロッパを中心に旅を続けているという女性ピス・サロ(Pis Saro)さんは、ボタニカルタトゥーアーティスト。
彼女のインスタグラムやフェイスブックにこれまでの作品を撮影した写真が多数掲載されているのですが、これが美しいのなんの! これまでさまざまなタトゥーを目にしてきたけれど、ここまで繊細なデザインや色づかいのものに出会ったことはなかった!
もしこれがお部屋にあったら、おそらく誰も、照明器具であるということに気がつかないかも。中国人デザイナーZanwen Liさんが手掛けたランプ「HENG」は非常に芸術性が高い!
ちょっぴりダイソンの空気清浄機や扇風機を連想させるビジュアルが、実に印象的です。
フランス人アーティストの “TutoDraw ” こと、19歳のヨルダン・モリナ(Jordan Molina)さんのYouTubeチャンネルに投稿されている動画には、ひょろひょろっとしたお化けの “ろくろっ首” ならぬ「ろくろっ手首」の動画や、手のひらに穴が開いていたり、クギが刺さっていたりと、ちょっぴり奇妙でかなり不気味な作品がたっくさん!
彼自身の手のひらや腕をキャンバスに、メイク用ペンシルなどを用いて描かれているという摩訶不思議な作品たち。その世界観に、あっという間に引き込まれてしまうこと必至なんです。
イギリスで活動するデザイナー兼美容師のサラ・ルイース・ブライアン(Sarah Louise Bryan)さんは、以前3000個ものキャンディーでできたドレスを制作して、世界から注目を集めたお方。
人とは異なるアイデアで世間をあっと言わせたブライアンさんの新作は、なんと人間の髪の毛と体毛で作られたドレス。しかも100%人毛なんですって!
かつて、レデイー・ガガ様が着用して話題となった “生肉ドレス” にも負けないインパクトですよね……。
7月17日(日)、トルコのイスタンブールで開催された第40回ユネスコ世界遺産委員会において、国立西洋美術館が世界遺産に正式登録されることが決定!
これを記念して、東京・上野にある14の施設で使える共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」の世界遺産登録特別デザインが発行されることに。
8月15日(月)に税込2000円で発売されるそうなのですが、それにしても仕事が早いですねぇ!
艶やかな髪の毛、潤んだ瞳。誰もが一瞬、写真と見間違えてしまうほど精密で見事なイラストを仕上げる動画を公開し、世界をあっと言わせているのは、オランダ出身のペンシルアーティスト、エミー・カリア(Emmy Kalia)さんです。
彼女が絵を描く際に使う画材は、主に色鉛筆。けれども絵のクオリティーを見るに、ほぼ色鉛筆だけしか使っていないということが、とても信じられない!
先進的なオートクチュールが世界から注目を集めるオランダのデザイナー、イリス ・ヴァン ・ヘルペン (Iris Van Herpen)さんが手がける「イリス ・ヴァン ・ヘルペン」は、レディー・ガガさんやビョークさんなど個性派セレブたちにも愛されている唯一無二の存在です。
本日ご覧頂くのは、彼女の最新コレクション「LUCID」の一部で「Seijaku(静寂)」。
静けさの中、次々現れるモデルたちが身につけているのは、イカやタコなど、深海に暮らす生き物たちを模したドレスの数々。
靴を愛する者にとって、実用性はもちろん「デザインが美しい」ということは絶対条件。これに芸術性が伴っていれば、なお良し!
こだわりを持つシューズラヴァーのみなさまにご紹介するのは、海外ショッピングサイト「Etsy」内ショップ、米NY発「Fashion4Freedom」による「Saigon Socialite」。ベトナムの伝統的なパゴダウッドアートが施されたブーツの数々です。
可愛い女の子、水着、二ーハイソックス。この3つが合わさって水中に入ることにより完成する世界、それが「水中ニーソ」!
アーティストの古賀学さんによって撮影された「水中ニーソ」モデルの女の子たち。彼女たちの表情や体全体からは、女の子特有の儚さ、危うさ、可愛らしさが存分に引き出されており、コケティッシュな魅力でいっぱい。
YouTubeに投稿されていたのは、メキシコ料理のサルサの1種、アボカドのディップ「ワカモレ」を作る動画。
まずは包丁でアボカドを半分に切って……って手に持ってるそれ、手榴弾じゃない!?
ドキドキする視聴者の気持ちをヨソに、料理する手は迷うことなく、手榴弾にナイフを入れてしまいます。
でも、あれれ? この音はたしかにアボカドを切る音、しかも手榴弾を切った断面は完全に、アボカドのそれ! まんまる大きな種もそのまんま! でもその種、ビリヤードの球だよぉ!
インドのストリートアーティストDAKUさんが手がけた作品「Time changes everything(時間はすべてを変える)」は、活字を用いた日時計です。
壁と90度の角度を作るように取り付けられた、言葉の数々。これらが太陽光とともに作り出す影が壁に映し出され、時間が刻々と過ぎるごとにその様相を変えてゆく。それがなんとも美しい!
京都といえば日本を代表する観光地であり、特に夏には「祇園祭」や「五山送り火」を目当てにたくさんの人が訪れます。有名なお寺で実施される夜の特別拝観もキレイですよね!
それらに加えて、今年はこのライトアップイベントにも行きたい!
下鴨神社の糺の森(ただすのもり)にて、とってもアートなライトアップイベントが開催されるようです。光の球体が呼吸するとかで、なんだかファンタスティックな予感!
大人気海外ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出てくるキャラクター、ナイトキング(Night King)を、超精巧なスイカ彫刻で再現したのは、イタリア人アーティストのValeriano Faticaさん。
『ゲーム・オブ・スローンズ』第4シーズンから6シーズンに登場するナイトキングは、でこぼこした少々気味の悪い顔立ちが、大きな特徴。その「スイカ彫刻」制作過程の全貌を、FaticaさんがYouTubeで公開しています。
梅雨のジメジメ気分を変えたくなったら、お部屋の模様替えがオススメ。とはいっても、忙しい中でやるのはちょっと面倒ですよね。
海外ショッピングサイトEtsy内ショップ「Keyshorts」で販売されているのは、「部屋の模様替えまではしなくても、少しだけ気分を変えたい」という方にはピッタリの商品。
ポーランドに暮らすアンナさんとセバスチャンさんがオーナーを務めるこのショップ、ずらりと並んでいるのはPCのキーボードやタッチパッドを “美しく模様替え” するための専用ステッカーの数々です。
黒板に精巧に描かれていた絵。これって……その昔、理科室でたびたび見かけた人体模型!?
カラフルなチョークを駆使して、見事な人体解剖図を作成しているのは、台湾高雄市にある大学の先生。「樹徳科技大学(じゅとくかくぎだいがく)」の視覚伝達デザイン科で教える男性、Chuan – Bin Chung (鍾全斌 / チュアン ビン・チャン)先生です。