先進的なオートクチュールが世界から注目を集めるオランダのデザイナー、イリス ・ヴァン ・ヘルペン (Iris Van Herpen)さんが手がける「イリス ・ヴァン ・ヘルペン」は、レディー・ガガさんやビョークさんなど個性派セレブたちにも愛されている唯一無二の存在です。
本日ご覧頂くのは、彼女の最新コレクション「LUCID」の一部で「Seijaku(静寂)」。
静けさの中、次々現れるモデルたちが身につけているのは、イカやタコなど、深海に暮らす生き物たちを模したドレスの数々。
先進的なオートクチュールが世界から注目を集めるオランダのデザイナー、イリス ・ヴァン ・ヘルペン (Iris Van Herpen)さんが手がける「イリス ・ヴァン ・ヘルペン」は、レディー・ガガさんやビョークさんなど個性派セレブたちにも愛されている唯一無二の存在です。
本日ご覧頂くのは、彼女の最新コレクション「LUCID」の一部で「Seijaku(静寂)」。
静けさの中、次々現れるモデルたちが身につけているのは、イカやタコなど、深海に暮らす生き物たちを模したドレスの数々。
靴を愛する者にとって、実用性はもちろん「デザインが美しい」ということは絶対条件。これに芸術性が伴っていれば、なお良し!
こだわりを持つシューズラヴァーのみなさまにご紹介するのは、海外ショッピングサイト「Etsy」内ショップ、米NY発「Fashion4Freedom」による「Saigon Socialite」。ベトナムの伝統的なパゴダウッドアートが施されたブーツの数々です。
可愛い女の子、水着、二ーハイソックス。この3つが合わさって水中に入ることにより完成する世界、それが「水中ニーソ」!
アーティストの古賀学さんによって撮影された「水中ニーソ」モデルの女の子たち。彼女たちの表情や体全体からは、女の子特有の儚さ、危うさ、可愛らしさが存分に引き出されており、コケティッシュな魅力でいっぱい。
YouTubeに投稿されていたのは、メキシコ料理のサルサの1種、アボカドのディップ「ワカモレ」を作る動画。
まずは包丁でアボカドを半分に切って……って手に持ってるそれ、手榴弾じゃない!?
ドキドキする視聴者の気持ちをヨソに、料理する手は迷うことなく、手榴弾にナイフを入れてしまいます。
でも、あれれ? この音はたしかにアボカドを切る音、しかも手榴弾を切った断面は完全に、アボカドのそれ! まんまる大きな種もそのまんま! でもその種、ビリヤードの球だよぉ!
インドのストリートアーティストDAKUさんが手がけた作品「Time changes everything(時間はすべてを変える)」は、活字を用いた日時計です。
壁と90度の角度を作るように取り付けられた、言葉の数々。これらが太陽光とともに作り出す影が壁に映し出され、時間が刻々と過ぎるごとにその様相を変えてゆく。それがなんとも美しい!
京都といえば日本を代表する観光地であり、特に夏には「祇園祭」や「五山送り火」を目当てにたくさんの人が訪れます。有名なお寺で実施される夜の特別拝観もキレイですよね!
それらに加えて、今年はこのライトアップイベントにも行きたい!
下鴨神社の糺の森(ただすのもり)にて、とってもアートなライトアップイベントが開催されるようです。光の球体が呼吸するとかで、なんだかファンタスティックな予感!
大人気海外ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出てくるキャラクター、ナイトキング(Night King)を、超精巧なスイカ彫刻で再現したのは、イタリア人アーティストのValeriano Faticaさん。
『ゲーム・オブ・スローンズ』第4シーズンから6シーズンに登場するナイトキングは、でこぼこした少々気味の悪い顔立ちが、大きな特徴。その「スイカ彫刻」制作過程の全貌を、FaticaさんがYouTubeで公開しています。
梅雨のジメジメ気分を変えたくなったら、お部屋の模様替えがオススメ。とはいっても、忙しい中でやるのはちょっと面倒ですよね。
海外ショッピングサイトEtsy内ショップ「Keyshorts」で販売されているのは、「部屋の模様替えまではしなくても、少しだけ気分を変えたい」という方にはピッタリの商品。
ポーランドに暮らすアンナさんとセバスチャンさんがオーナーを務めるこのショップ、ずらりと並んでいるのはPCのキーボードやタッチパッドを “美しく模様替え” するための専用ステッカーの数々です。
黒板に精巧に描かれていた絵。これって……その昔、理科室でたびたび見かけた人体模型!?
カラフルなチョークを駆使して、見事な人体解剖図を作成しているのは、台湾高雄市にある大学の先生。「樹徳科技大学(じゅとくかくぎだいがく)」の視覚伝達デザイン科で教える男性、Chuan – Bin Chung (鍾全斌 / チュアン ビン・チャン)先生です。
本日ご紹介するのは、現代美術の国際美術展覧会「ヴェネツィア・ビエンナーレ」のサテライト会場で展示されているインスタレーションのYouTube動画です。
「Infinity Kitchen」と銘打たれたのは、収納スペースの中からゴミ箱、排水パイプまで、ツルっと丸見えの透明なキッチン。
このキッチンを通して見えてくるものとは、一体なんでしょうか。
水槽のレイアウト。そう聞くと、水草などを駆使して自然界の姿を表現する「ネイチャーアクアリウム」を頭に思い浮かべる方が、大多数なのではないでしょうか。
しかし、グラフィックからプロダクト、空間計画など、多分野でデザインを展開する「三澤デザイン研究室」の三澤遥(みさわ はるか)さんが作り上げる水槽レイアウトは、我々が想像する光景とはちょっぴり異なります。
米アリゾナ州ケアフリーにある公園、「Sanderson Lincoln Pavillion」に現れたのは、大きな大きな象さん!?
よく見れば、象さんはチェスの真っ最中。対戦相手は、小さな小さなネズミさん。小脇にピーナッツの袋を抱え、頬づえをついて次の手を考え込んでいる象さんとは対照的に、ネズミさんは優勢なのか、得意げな顔。
とってもリアル、それでいて非常にファンタジックなこちらの光景は、なんと砂でできた造形物、つまりサンドアートなんですって!
美術館といえば、広大なギャラリーを見て回るもの。数々の名作を前に、自分はちっぽけな存在です。
そんな概念がガラリとくつがえされる、ユニークな作品が話題となっています。ジョージア出身のTezi Gabuniaさんが創りだしたのは「ギャラリーに頭を入れてみて(Put Your Head into Gallery)」という名のアート。
ミニチュアサイズで作られた美術館の中に自分の頭を入れて撮影することで、自分もこのアートの一部になることができる、という対話型・参加型の作品なんです。
現代美術の展覧会に行くと、日常的に使用するものや目にするもの、たとえば空き缶がただそこにポンと置いてあるだけ、というようなアート作品を目にすることもしばしば。
もちろん作者にとって意図はあるのでしょうが、パッと見ただけではアートなのかなんなのかわからない。言い換えれば、アートでなくともアートに見えてしまう場合もあるわけで。
“幸せの国” ブータン。2005年にブータンで行われた国勢調査では、国民の約97%が「私は幸せである」と答えたといいます。経済的には決して豊かではない国なのに、なぜそれほどまでに、人々の幸せ度が高いのでしょうか。
そんな疑問にヒントをくれる展覧会『ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~』が、5月21日から上野の森美術館でスタート。記者(私)が公開に先駆けて、プレス内覧会で体験してきた内容を紹介します。
オルリー・ファーヤ(Orly Faya)さんは、14年もの間、作品制作およびヒーリング活動「ガイヤプロジェクト」のために世界を旅しているアーティスト。
ボディーペインター、デジタルアーティスト、パフォーマンスアーティスト、詩人、そしてヒーラー。さまざまな顔を持つ彼女が行っている「ガイヤプロジェクト」は、人々の体に絵を描き、背景にある自然と一体化させるというもの。
象のうんこ……なんともインパクトのある響きですが、現在北海道のおびひろ動物園で6月30日まで開催中なのが「象のうんこがアートに生まれ変わる!! 象×UNKO=Artあ~と展」。
複数のアーティストの象糞紙を使った作品のほか、「NPOアフリカゾウの涙」の協力のもと、絶滅の危機にある象の現状についての展示がされています。
ミニチュアって、なんだか惹かれるものがありますよね。ただ小さいというだけなんだけど、それが精巧であればあるほど、実際にモノとして使ってみたい欲求が高まるような気がしませんか?
それを見事に昇華されているのが、今日ご紹介するMiniature Spaceさんの作品。仕上がりの素晴らしさもさることながら、制作されている過程も驚きの連続なんです。
新聞を読む、ニット帽を編む、ロッキングチェアでゆらゆらリラックスする。のんびり過ごす休日にぴったりなこの3つのことを、同時に行えるロッキングチェアをスイスにあるローザンヌ美術大学の学生さんが考案したよ!
作ったのはダミエン・ルディさんとコリン・ペイレックスさんのふたり。大学のワークショップ内での作品だそうですが、完成度も高めで需要もありそう! 何よりすごくワクワクするアイデアなんです。
もし猫を飼っているのなら、仕事や学校に遅刻するなんてことはほぼない! と言っても過言ではないかもしれません。というよりも、起きなくてはいけない時間よりず〜っと早く起きなくちゃいけないことのほうが圧倒的に多い、気がします。
それは、「猫が可愛いので早起きして楽しい時間を過ごす」という意味ではなく、猫にあの手この手を使われて起こされるから。
今回はそんな「猫が人間を起こす5つの方法」を、ロシアのイラストレーター・Landyshさんのほっこりなイラストとともに振り返ってみたいと思います!