10月に入ったこともあり、「そろそろ来年のカレンダーを準備しないと……」と考え始めた方もいるのではないでしょうか。
毎年さまざまなカレンダーが発売されますが、わたしがいま気になっているのは、 “使い終わってからも楽しめる 壁掛けカレンダー” の存在なんです。
2018年10月1日に文具雑貨ブランド「リプラグ」より発売された壁掛けカレンダーの名前は、「glassine paper Calendar “satoyama”(グラシンペーパーカレンダー “さとやま” )」。
紙風船や古本のカバーになどに使われる半透明の紙「グラシンペーパー」が使われていて、カレンダーとしての役目を果たしたあとは、ブックカバーやラッピングペーパーとして再利用できちゃうそうなんです!