お料理の味が劇的に変化するスパイス。ただ種類がありすぎるがゆえに、「何をどう選んだらよいの?」という声も聞こえてきそうです。味の想像がつかなかったり、使い方がよくわからない場合は、ビジュアル重視で選んでみるのもアリ……かも?
今回ご紹介するのは、ブルガリア生まれの「シャレナソル」。ブルガリア大使館の方に教えていただいたもので、塩と複数のハーブをミックスした、ご当地の伝統的な調味料なんですって。
これがビジュアルからしてインパクト大! 料理好きの心に訴えかけてくるものがあります。
お料理の味が劇的に変化するスパイス。ただ種類がありすぎるがゆえに、「何をどう選んだらよいの?」という声も聞こえてきそうです。味の想像がつかなかったり、使い方がよくわからない場合は、ビジュアル重視で選んでみるのもアリ……かも?
今回ご紹介するのは、ブルガリア生まれの「シャレナソル」。ブルガリア大使館の方に教えていただいたもので、塩と複数のハーブをミックスした、ご当地の伝統的な調味料なんですって。
これがビジュアルからしてインパクト大! 料理好きの心に訴えかけてくるものがあります。
子どもの頃、好きな食べ物はと聞かれると「カレー」って答えていた人って多いのではないでしょうか。私もその一人です。ずっとカレーは好きだったのだけれど、好きでいろいろ食べた結果舌が肥えてしまったのか、自分の想像のなかのカレーに現実のカレーが追いつかないんです。
そんな私の元に、GABANの「手作りのカレー粉セット」がすごいらしいという噂が飛び込んできました。GABANといえばスパイスの老舗。このセット、スパイスが10種類以上もセットになっていて、自分でカレー粉が作れるらしいのです。amazonでちらっと見てみると、70件のカスタマーレビューで星4.6という高評価です。中には20年も使い続けているなんて言う人も。
20皿分723円なので市販のカレールーと比べると、ちょっぴり高いけれど、1皿あたりにしたら数十円くらいの差! これでおいしかったら大儲け! ということで取り寄せてみました。
暑い夏。汗をかきかき食べるカレーがおいしい季節です! 自分で作るなら「あれを入れて、これを入れて……!」とこだわりを持っている人が多いのではないでしょうか。
今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」から「カレーに入れる食材で隠し味に何を入れますか?」についてのQ&Aをご紹介します。
日本人なら、というか日本人じゃなくても誰もが大好き、カレー! 具材、風味、辛さ……数えきれないほどのバリエーションがあって、何度食べても飽きることありませんよね。
料理から家事まで幅広い情報を伝える生活情報誌『オレンジページ』では、4月30日に発売した5月17日号でカレーを一冊まるまる大特集!
カレー好きには見逃せないあんなことやこんなことがぜーんぶ詰め込まれた内容となっているんです。
ヨーロッパのクリスマスシーズンに欠かせないのは、スパイスと柑橘系フルーツたっぷりのホットワイン。飲めば体の芯から温まります。
国内でもカフェやクリスマスマーケットなどで飲むことができますが、もっと手軽に楽しむなら、おうちで作るのが一番! 実は、安い赤ワインとみかん、それにスパイスをいくつか用意するだけで、おいしいホットワインが作れちゃうんです♪
今回は、イギリス出身のスーザンさん直伝のレシピをお伝えしましょう。
長野にある有名な七味唐辛子メーカー、「八幡屋磯五郎(やわたやいそごろう)」。赤地に唐辛子と善光寺が描かれたブリキ缶の七味といえば、きっと「ああ、あれね!」とお分かりいただけるのではないかしら?
そんな同メーカーからこのたび新商品が登場したのですが、これがなんと、七味は七味でもカレー用のガラムマサラなんですって!
「吉祥寺って、『オシャレな街』とか言われてますけど、街の景観は特にオシャレでも何でもないと思うんですよね。カフェなどのお店がオシャレなだけで。あと、井の頭公園っていうデートスポットの定番があるだけで」
上記は、自称オシャレカフェマニアの友人による多少偏見の混じったお言葉である。
その友人から、「すっごいオシャレなカフェ見つけたんですよ! チャイの専門店なんですけど、井の頭公園の入り口にあって、まさに吉祥寺のいいとこどりって感じなんです! 絶対に行くべきですよ!!」と、興奮気味に連絡が来た。
ということで! 吉祥寺といったら飲み屋にしか興味のない記者(私)ですが、「チャイ専門店」という攻めてる感に魅かれたため行ってみることにしました!
秋が深まり、夜の空気が肌寒い季節がやってきましたね。夏の暑さよりは過ごしやすいけれど、季節の変わり目は体調がなかなか追いつかないもの。なんとなく手足が冷えたり、寝付きが悪かったりしませんか?
そういうときにおすすめしたいのが、スパイスティー。本日は「ターメリックティー」のレシピを、海外サイト「hello natrural」からご紹介します。
皆さんはどこのハンバーガーが好きですか? マクドナルド? モス? それともフレッシュネス?
こうした話題でけっして誰の口からも真っ先には出てこないであろうハンバーガーショップがあります。……それは、ドムドムハンバーガー。れっきとしたハンバーガーチェーン店であるにもかかわらず、現在も全国各地で営業してるにもかかわらず、なぜか人々の話題にのぼらないドムドムハンバーガー。
ときどきはその存在を思い出してほしい、あの子は今もちゃんといるんだよって知ってほしい……じゃないとあの子があまりにかわいそうじゃないですか!
そんな思いを胸に、私は先日ドムドムハンバーガーに足を運んだんです。……ってのは嘘で、ただふと「ドムドムハンバーガーって久しく行ってないけどどうなってるんだろう?」と思って興味本位で行っただけなのですが。
今日もいちにち寒かったー! そんな夜には、しょうがをたっぷり入れた、温かいチャイをいただくのはどうでしょう?
本日は、ちょっとだけ本格的なインド式マサラ・チャイの作り方を紹介します。たっぷりのしょうがとスパイスで作るから、飲むと体がぽかぽかしてきますよ。
今回紹介するチャイの作り方は、記者がインド出身の友人から教わったレシピにもとづくもの。スパイスをそこまで利かせたくないな、という方は、少し加減してみてください。またスパイスはホールのものを使うと風味が豊かな上になんだか楽しいですが、パウダーでもじゅうぶん美味しくできます。
お正月も数日過ぎると、他のものが食べたくなりますよね。特にカレーが食べたくなりませんか? カレーが食べたい皆さんのために、モーリシャス人からカレーの作り方を教わってきました。
「なぜアフリカにある国のモーリシャス人がカレーなの?」と思われるかもしれませんが、モーリシャス人は国民の7割方がインド系。インドカレーを日常的に食べているのです。ただ、インドカレーと言っても、モーリシャスにはヨーロッパ人が入植していたため、その影響も受けているようです。
(※モーリシャス共和国:アフリカのマスカレン諸島にありイギリス連邦加盟国でもある。公用語は英語、フランス語、クレオール語)
今回のカレーは、シナモンの香り漂う異国風の新しい味! きっと満足していただけると思います!