新生活で、引っ越しをする人も多い3月、4月。
この時期に、引っ越し直後に多発するのが「訪問販売に関するトラブル」なのだとか……!
いったいどのような手口が使われるのか、トラブルを防ぐにはどうしたらよいか、国民生活センターに寄せられた相談事例をもとに、ご紹介したいと思います。
新生活で、引っ越しをする人も多い3月、4月。
この時期に、引っ越し直後に多発するのが「訪問販売に関するトラブル」なのだとか……!
いったいどのような手口が使われるのか、トラブルを防ぐにはどうしたらよいか、国民生活センターに寄せられた相談事例をもとに、ご紹介したいと思います。
全国的に増えている “水まわりの修理に関するトラブル” 。
テレビやネットのニュースでも「トイレが詰まって慌てて業者を呼んだら高額請求された」といった事例をよく目にします。
そうした事態を受けて立ち上がったのが「東京都下水道局」! 注意喚起を呼びかけたツイートが、話題になっているんです。
みなさん、夏がもうすぐそこまで近づいていますが、エアコンの試運転はお済みでしょうか?
エアコンメーカーのダイキンによれば、試運転は5~6月に行うようにするといいそう。
試運転せずにいるとトラブルが発生するケースが多い、ということなので、GW中にやっておくといいかもしれません。
シミや汚れ、色落ちなどで、お洋服をダメにしてしまった……。
そんな問題を解決してくれそうなのが、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に登場した「染め替えサービス」。
シミや汚れを取るのではなく、いっそのこと全部染めちゃおう(!)というサービスで、めちゃくちゃ振り切っているんです……!
現在、築10年ちょっとの分譲マンションに住んでいるわが家。ずっと快適に暮らしていたのですが、昨年あたりから家の中のいろいろなモノが次々と故障するという事態に陥っています。この1年で壊れたのは
・給湯器
・トイレの換気扇
・トイレの給水タンク
・洗面所の蛇口
・シャワーヘッド
……ってなぜ短期間でこんなにも次々と!? この家、呪われてるんじゃないかと疑うレベル!
しかし、呼んだ業者の人たちが口をそろえて言うのが、「築10年ちょっとですか……寿命ですね」というセリフ。……呪いじゃなくて寿命だったのか!!
というわけで、今回は私の体験を通じて「家の中のもの、だいたい10年で一気に修理や交換の時期が来る説」をお伝えしたいと思います……!
新生活がスタートする春。上京して1人暮らしを始めた人も、少なくないかと思います。
消費者庁の公式ツイッターによると、現在10代から20代の女性を中心に、タレント・モデル契約関連のトラブルが発生しているとのこと。
見知らぬ土地で1人暮らしをする場合、相談できる友人や知人が周囲にいないというケースだって起こり得ます。そんなときは1人で悩まず、 “困ったときの相談窓口” に頼ってみるといいかもしれません。
12月も半ばに入って、いよいよ冬本番。日に日に寒さが増していくなか、より暖かいコートを求めてネットショッピングに勤しんでいる……なーんて人も少なくないかもしれません。
そんなみなさんに注意してほしいのは、詐欺および模倣品サイトの存在。
国民生活センターのウェブサイトによると、日本の消費者が冬物の衣服や履物(ダウンジャケットやブーツなど)を購入する時期に合わせて詐欺・模倣品サイトが登場してくるケースが、近年増えているとのこと。
トラブルが集中しているのは11月から1月。普段利用しない通販サイトで買い物をするときは十分な注意が必要だと、同センターが広く呼びかけています。
自分が応援したいと思う自治体に寄付ができる「ふるさと納税」。魅力的な返礼品も多く、総務省の発表によると寄付額は年々増加しています。
しかしここ最近、「ふるさと納税」に関するトラブルが起きているようなんです。
消費者庁のホームページによると、地方公共団体のふるさと納税を装った偽サイトが複数開設されているとのこと。気になることがあれば寄附先の地方公共団体に確認するようにと、広く呼びかけているんです。
ハロウィンを間近に控えた、2018年10月27日から28日にかけての一夜。東京・渋谷の街が荒れに荒れまくっていたことは、みなさんも各メディアの報道などでご存知のことと思います。
「ハロウィンは無礼講」という誤った認識があるのか、羽目を外しすぎてしまう若者が増えているように思える昨今。
最近では仮装の小道具として、エアガンやエアソフトガンを持ち歩く人も少なくないらしく、エアガンの老舗メーカー「東京マルイ」が、ツイッターで使用するうえでの注意を呼び掛けているんです。
スマートフォンの普及にともない、一気にユーザーが増えたように思えるフリーマーケットアプリ。
出品者が設定した価格で取引きできるため、オークションサイトよりも手軽な印象。思い立った時にパッと出品したり、購入したりできて、出品者に気軽に質問できる点も人気が高まった理由のひとつと言えるでしょう。
ですが個人同士で簡単に取引ができるからこそ、トラブルも多発しやすいようで……。
現在、2人の子どもを持つ筆者(私)。子どもがいない友人などに会うと、こういうことを尋ねられたりします。「やっぱりママ友づきあいって大変なの?」「ママ同士でマウンティングとかあったりするの?」。
たしかにドラマや小説で、ママ友同士の確執や修羅場ってよく出てきますしね。興味津々になるのもわかる。でも、あれはあくまでもフィクションじゃん? 実際にあんなドロドロな展開あるわけない!
……と思いきや。日本法規情報(株)が女性611人に行った意識調査によると、「ママ友とのトラブルに悩む人は5人に1人」という結果が出たのだそう。……意外と多かった!!