「北海道」の記事まとめ (6ページ目)
先日、ひそかにPouch編集部・ライター内で戦慄が走ったのが、ある新人ライターが書いたコチラの記事。赤坂の居酒屋「御太助(おたすけ)」がやっているハゲ割サービスに自前のハゲヅラをかぶって挑んだ強者がいる……百村モモ記者、アナタのことだよ!
まだまだ前途あるうら若き乙女が無茶しやがって……ッ!!
そんな百村記者の渾身のレポートに感化されたのかされていないのか、またしても北海道の片隅であらたなハゲ割サービスがスタート! それが今回ご紹介する、層雲峡マウントビューホテルの宿泊料金割引サービスです。
数年前から流行っている『牡蠣(カキ)小屋』をはじめとしたリーズナブルな牡蠣専門店。軽いブームに至った理由を記者なりに分析したところ、「多くの日本人はカキとかウニとか、主に北海道名物の海の幸が大好きだから!」という結論を導き出しました。
カキの店は既にかなりある。では、次に流行るのは何だ? そう、ウニだ!
しかし、ウニが苦手な人もいるのは事実。
カキが苦手な人もいるが、たいていの理由は「過去にカキにあたってお腹壊したので……」である。ウニでお腹壊した、なんて理由は聞いたことがない。
ではなぜ、ウニが苦手な人がいるのか? 記者の独自調査の結果、その理由は「ウニの独特のエグみがムリ」との回答が100%だった。
ウニのエグみの原因のほとんどは、流通過程で使われる「ミョウバン」という添加物らしい。
つまり! 無添加のウニにはエグみがないに違いない!
ということで! 加工されずに北海道から直送されたウニを安価で食べることができる、高田馬場『利尻うに小屋』に、「東京で食えるウニはウニじゃねぇ!」が口癖の北海道出身の友人と行ってきました! さて、相手の反応は如何に……!?
むかし、ちょっとあこがれていた先輩に、「北海道でっかいどう、ってコピー考えたやつって天才だよな!」と熱弁を振るわれたことがあります。なんというか、穴を掘って埋まりたかったです。
さて、北海道ってみなさんにとってどのようなところですか? シベリア? ちゃうねんでー!
北海道はほんとはいったいどんなところなんだろう、というのを日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」の質問から読み解いていく試みの地平線、そのパート2でございます。前回の記事もチェックしてみてくださいまし。
北海道といえば美しい自然、美しい食べ物、美しいゆるキャラたちなど、美しいもので有名です。政治家でさえ、鈴木ムネオさんなど美しい方ぞろいです。ああ北海道に生まれて本当によかった! と思う北海道出身の美しい記者でございます。多少盛っています。
けれどそんな北海道って、なぜか本州の人たちからはイマイチ誤解されてるところがありますよ! 正しい本道(※北海道民の北海道の呼び方)の姿を伝えて、いいかげん「日本のシベリア」扱いを返上しなければ!
そんなわけで今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて!goo」から「北海道に対する偏見や誤解」というQ&Aをご紹介します。
これで明日からみんなも北海道博士だよ!
その人のセンスが垣間見えるもの、それが、「おもたせ」のチョイス。
いわば腕の見せどころ、センスの発揮しどころともいえる「おもたせ」、せっかくですもの美味しいにプラスして女子力も高めなほうが、良いに越したことはありません。
そこでおススメしたいのが、北海道の名店『六花亭』から発売されているお花のかたちのチョコレート、『六花の森』。
北海道北斗市のご当地キャラクター「ずーしーほっきー」のお菓子が新登場するようです。ずーしーほっきーといえば、怖すぎるビジュアルで話題になったキャラクター……発売されるお菓子も、案の定、ムダに怖すぎる仕上がりなのです。
先日、39歳のお誕生日を迎えたハローキティ姐さん。ますますコラボレーションっぷりに磨きがかかってきたようで、今度は北海道限定のいなりずしになってしまいました。ええ、あのいなりずしです、はい。
北海道南部のえりも町には、なんともロマンチックなハート型の湖があるそうです。
その湖の名前は豊似湖(とよにこ)といい、夏場は湖周辺でのトレッキングを楽しむ人々でにぎわう観光スポットです。しかし、深い雪に閉ざされる冬場は訪れる人もなく、幻想的な雪景色はほとんど知られていないのだとか。
11月7日(木)から放映される「白い恋人」の新しいTVCMは、そんな豊似湖を舞台にしているみたい。同商品を製造・販売する石屋製菓の調べによると、冬の豊似湖を撮影した映像は本邦初公開となる貴重なものなんだって!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ご紹介するのは11月3日公開の吉永小百合主演作『北のカナリアたち』です。吉永小百合はスター女優だけど、若い女性にとってはなじみがないかもしれません。そんな彼女の主演作を今回ピックアップした理由は、『北のカナリアたち』のベースが、湊かなえの小説だからです(「二十年後の宿題」:「往復書簡」収録)。あのベストセラー『告白』は映画化もされ大ヒット! WOWOWドラマ「贖罪」も評判になりました。
ドロドロの人間模様にひきつけられる湊作品ですが、そのドロドロ世界で、吉永小百合はどんな風にもがくのか……と、興味をそそられたわけです。ところが! 『北のカナリアたち』は、吉永小百合が湊かなえの世界を自分に引き寄せて浄化した作品になっていました。
突然ですが読者のみなさん、この夏北海道に行くなら「白ひげの滝」がおすすめですよ。
「えっ!? 今年は家にいるって?」
であれば来年に行きましょう。来年がダメなら再来年に行きましょう。再来年がダメなら、死ぬまでに行きましょう!
「北海道」や「名古屋」フレーバーのドリンクが人気を集めていると聞きつけた取材班は、フィリピンのマニラへと向かうことに。ジャガイモやあんかけスパゲティ味のするドリンクなのでしょうか!?
取材班が足を運んだ先は、フィリピンのビジネス地区オルティガス。中心部から少し離れたコリアンタウン(韓国街)付近に今年2月にオープンしたというミルクティーとワッフルの専門店「Milky Way Tea」です。この店には日本の味を再現した(?)ミルクティーがあるのだそう。
梅雨まっさかり!
今年はわりとマシなほうではあるけど、それでもこの時期、本州ではすっきりしない天気の日が続いてダウンな気分ですね。
でも、6月下旬から7月上旬にかけてといえば、じつは北海道ではカラッとした天気&すっきりした気温がじつに気持ちいい、ベストシーズンなのです。なぜかというと、雨雲を梅雨前線が全部もっていってくれるから。週末バリもいいけど、週末北海道もそれはそれで最高なのですよ!
さて、北海道に来たならば。観光にレジャーに温泉にと、やりたいことはいろいろあるけれど、やっぱり忘れてはいけないのが「おみやげ」ではないでしょうか。
どこに行けばどんな素敵なスペシャルおみやげに巡り合えるかを、元道民の記者が意地と誇りをかけてリサーチして参りました。さっそくみなさまにお伝えします! メモって北海道に飛んで!
北海道・札幌から南に100キロほどのところにある地方都市、苫小牧。このちいさな街に、なんと100年近くも続く洋食店があります。しかもその味は、開店当時のフランス料理を守り続けているものだということ。
つまり、今ではもう食べられない「100年前のフランス料理」っていうことだね! これ、かなりの貴重物件じゃない? なぜ札幌じゃなくてわざわざ苫小牧、というのもちょっと気になるし、取材に行ってみました! → 続きを読む
雪が滅多に降らない地域に住んでいると、雪の降る地域がうらやましく思えたりするもの。
特に乙女のみなさんであれば、毎年時期が近づくとホワイトクリスマスにならないかしら……なんてロマンチックな冬を期待したことが一度や二度あるのでは? そう、「雪降る=ロマンチックなイベント」みたいに考えられがち。だけど、当然ながら北国には北国の苦労があるわけです。
というわけで、本日は1月4日から10日の間に撮影された札幌市内の雪景色と共に、同じく札幌育ちが教えてくれたちょっぴりカルチャーショック(?)な雪国の常識をご紹介します! せっかくの冬ですもの、あなたも存分に北国の生活を満喫しちゃってください! → 続きを読む
ドーナツといえば、人気チェーン店「ミスタードーナツ」を思い浮かべる人も多いでしょう。同チェーンが日本におけるドーナツの認知度を高めたといっても過言ではないでしょう。
あのまーるいドーナツを大胆にアレンジしたお店があることをご存知でしょうか? そのお店とは、北海道小樽市にある「小樽のドーナツ屋さん」です。このお店は2012年1月7日から東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京2012」に出店しているのですが、イベント限定メニューとして驚くべきドーナツを販売しているのです。その商品はすでにドーナツの原型をとどめておらず、なんと電子レンジで加熱して食べるという代物。
北海道でお馴染みのお土産といえば「白い恋人」。ホワイトチョコレートを挟んだラング・ド・シャクッキーで、1976年の発売開始以来、長らく親しまれています。
その商品がソフトクリームとして発売されているのをご存知でしょうか。普段は北海道の新千歳空港出発ロビー内にある「BLUE SKY 出発ロビー店」でしか購入できないのですが、期間限定で東京でも味わうことができるのです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週のピックアップは、東直己原作のハードボイルドミステリーの映画化『探偵はBARにいる』です。
探偵役は大泉洋、相棒は松田龍平、謎の女に小雪、ほか西田敏行、田口トモロヲ、高嶋政伸などがはじけた演技を見せた本作。企画した須藤泰司プロデューサーが16年越しの夢を実らせた渾身の北海道映画でもあるのです。 → 続きを読む