【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、音レビューをします。
今回ピックアップするのは松坂桃李さんと広瀬すずさんの共演作『流浪の月』(2022年5月13日公開)です。作家・凪良ゆうさんの同名原作の映画化作品で、信頼しあっている男女が引き裂かれていく様を描いた切ない物語です。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、音レビューをします。
今回ピックアップするのは松坂桃李さんと広瀬すずさんの共演作『流浪の月』(2022年5月13日公開)です。作家・凪良ゆうさんの同名原作の映画化作品で、信頼しあっている男女が引き裂かれていく様を描いた切ない物語です。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは広瀬すず主演映画『一度死んでみた』(2020年3月20日公開)です。意外にも広瀬すずちゃん、コメディ初挑戦なんですよ。加えて共演陣がハンパなく豪華。吉沢亮、堤真一だけじゃなありません。妻夫木聡や佐藤健など、わき役まで主演級の俳優たちが勢ぞろい。すごいメンツで、とにかく見どころ満載なのです。では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは岩井俊二監督の最新作『ラストレター』(2019年1月17日公開)です。岩井監督の傑作ラブストーリー『Love Letter』(1995年)を彷彿させる、手紙をモチーフにした初恋物語です。これが学生時代に気持ちをトリップさせてくれる作品なんですよ~。まずは物語から。
女優の広瀬すずさんと人気お笑い芸人・草薙さんが「広瀬草薙」なる漫才コンビを結成~! ……とはなんともビックリなニュースですが、実はこちら、現在公開中のフジカラーの写真年賀状のWEB動画でのお話。
あいかわらずネガティブな妄想を振りまく草薙さんを広瀬さんがなだめながらも的確なツッコミを入れていく漫才は、観ていてクスッとした笑ってしまうこと必至です!
ソフトバンクのCMといえば、上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさんに北大路欣也さんが声を演じる犬のお父さんの白戸一家でおなじみですが、2019年1月1日から放映されるCMでは新シリーズがスタート!
広瀬すずさん、エレファントカシマシの宮本浩次さん、田中圭さん、吉沢亮さん、清原果耶さんといった豪華キャストが集結し、第1弾となる「しばられるな」篇が放映されます。2019年も大活躍してくれそうな実力派や旬の顔ぶればかりで、これは自然とテンション上がっちゃう……!
広瀬すずさんが90年代の女子高生を演じることで話題の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が、2018年8月31日に公開されます。
これにちなんで行われるのは、「an超バイト」とのスペシャルコラボ企画。映画の舞台挨拶イベントで、90年代の女子高生に完全なりきり。イベント進行のお手伝いをしてくれる “コギャルバイト” を2名、大募集しているのです~!
日給5万円のうえ、全国どこからでも交通費を全額支給してくれるという太っ腹ぶりが嬉しいこのレアバイト。おまけにキャストのサイン入りグッズまでもらえるというのだから、あまりにもお得すぎます。
2018年8月31日に公開される映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、90年代と現代が交錯する青春ムービー。
小室ファミリーにオザケンといった90年代J-POP音楽や、ルーズソックスにミニスカのコギャルファッションなど、90年代に学生時代を過ごした人なら誰しも身もだえてしまうカルチャーがてんこ盛り~! 予告映像を観ただけで、グッときちゃうこと必至なんです。
そしてもうひとつグッとくるのが、映画の公式インスタグラム。主役の奈美を演じる広瀬すずさんを筆頭とした6人の出演者たちが、懐かしの “90年代女子高生ファッション” を披露しているんですよ~!
女優の広瀬すずさんが、2018年3月23日に投稿したツイートが話題になっています。
「広瀬すずよりの広瀬アリス」
こちらのつぶやきとともにアップされていたのは、すずさんに瓜二つのアリスさんの写真! 横を向いて腕を組んでいる1枚なのですが、何も言われなければほとんどの人が、すずさんと思い込んでしまうことでしょう。いやはやDNAの力、恐るべし。
長らくボブヘアがトレードマークだった広瀬すずさんが、髪をバッサリ切ってベリーショートにイメージチェンジ! なんでも「今回の髪形は人生で1番短い」のだそうですが、これがめちゃくちゃ似合っているんですよね。
今回のヘアカットは、2018年1月から日本テレビ系でスタートする新水曜ドラマ『anone(あのね)』の役作りのため。主演を務める広瀬さんは、ネットカフェで暮らす少女・ハリカを演じるそう。
集英社「別冊マーガレット」で1996年から2003年まで連載されていた河原和音さんによる大ヒットコミック『先生!』が、広瀬すずさん主演で実写映画化。2017年10月28日に全国公開されます。
これに先がけ、10月2日にYouTubeで公開されたのは、スピッツが映画のために書き下ろした主題歌『歌ウサギ』のスペシャルショートムービーです。
実写映画『先生!』の三木孝浩監督自らが撮影。不器用でまっすぐな女子高生・響(ひびき)を演じる広瀬さんが全編に渡って出演しているのですが、ムービーは「映画で描かれる物語のその後、高校を卒業した後の響」をイメージして作られているんですって。
【最新シネマ本音レビュー】
映画ライター斎藤香が公開映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのはアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』です。岩井俊二監督による同タイトルのテレビドラマをアニメ化した作品で、演出は『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之+『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』の武内宣之両監督(新房氏は総監督)で、アニメ好きなら「おおっ!」と思う2名。
そして映画『モテキ』などの大根仁氏が、今回は脚色として参加し、声の主演は菅田将暉と広瀬すずという豪華な布陣です。しかし、ネットでは賛否両論。
というわけで、ポーチ記者の私、両方見てみました。ドラマ版はだいぶ前に見ていたのですが、忘れている箇所も多いので再見。そして、ドラマ版との違いとそれぞれの魅力についてレビューいたします。
※未見の方、若干のネタバレあるので要注意です
東京タワーをじっと見つめている、美しい横顔。ふーっと深いため息をついていたのは、女優の広瀬すずさんです。
広瀬さんが出演したのは、2017年5月20日よりオンエアが開始される「ファイブミニ」の新CM『恋よりセンイ。』篇。映画『海街 diary』の是枝裕和監督と再びタッグ、本人役を演じ切る等身大の広瀬さんに、気がつけばつい見惚れてしまいます。
「明日なに着て生きて行く?」というCMのキャッチコピーでもおなじみのブランド、アースこと「アースミュージック&エコロジー(earth music & ecology)」。
このブランドのテレビCMに、女優の宮崎あおいさんがメインキャラクターとして初登場したのは、2010年のこと。「ヒマラヤほどの 消しゴムひとつ〜♪」と、THE BLUE HEARTSの『1001のバイオリン』の歌の一節を口ずさみながら、河原の土手を歩く宮崎さんの姿に、なにか特別なものを感じたのは私だけではなかったはず!
そして2017年3月から公開された春の広告ビジュアルでは、宮崎さんに加えて、鈴木京香さんと広瀬すずさんが新たに登場しているんです。
きもの専門店「やまと」のイメージキャラクターが、2年連続で女優の広瀬すずさんに決まったようです。
2017年に創業100周年を迎える老舗の顔に再び抜擢された広瀬さん。2016年12月に新作振袖コレクションとして登場した「かっこいい」「可愛らしい」「クラシカル」「正統派」といった4タイプの着物を、美しく、キュートに着こなしております。おかっぱ風の髪型にもマッチしていて、めちゃめちゃ画になるう!
ドラマやCM、映画にひっぱりだこ、大人気の女優・広瀬すずさんのトレードマークといえば、 “おかっぱボブヘア” でしたが、なんとこのたび、映画『先生!』の役づくりのため、ばっさりカット。ショートヘアにイメージチェンジしたみたい!
大ヒットコミックの映画化で、広瀬さんは生田斗真さんとともに、ダブル主演を務めます。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、2016年秋の邦画の中でも超話題作の『怒り』(2016年9月17日公開)です。原作は吉田修一の同名小説。監督は李相日。映画『悪人』と同じ原作者と監督が再びタッグを組んでリリースしたのが本作で、キャストも豪華かつ実力派の俳優陣が勢ぞろい。まずは物語からいってみましょう!
広瀬すずさん主演で映画化も決定している人気マンガ『ちはやふる』。その影響でここ数年、競技かるたや小倉百人一首がジワジワと注目を集めています。
今回ご紹介するのは、百人一首の美しさに思いをはせつつ真剣勝負を楽しめるという「かるたCafe」。
面白いのは、このカフェがあるのは西武池袋線椎名町駅を出てすぐのところにある「金剛院」。つまり、お寺なんです!!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという美女4人が共演する話題作『海街diary』です。カンヌ国際映画祭にも出品され、残念ながら受賞はなりませんでしたが、この映画に出演している美人女優たちがレッドカーペットを歩く姿は艶やかで素敵でした。
吉田秋生の同名漫画の映画化でストーリーはシンプル。大事件が起こるわけじゃないけど、とにかく目が離せないのです。そこはさすが数々の名作を残してきた是枝裕和監督作、登場人物たちの交流と心の微妙な変化に目が釘付けになってしまうのです。