有名デザイナーが手がけることも多い客室乗務員の制服。イギリスのヴァージン アトランティック航空では、2014年からヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインした制服を採用しています。
そして2022年秋からはその制服規定を変更。性別、性自認、性表現を問わず、着たいユニフォームを着られるようになりました。
ユニフォームで好きなものを選べるって最高ですね♪
有名デザイナーが手がけることも多い客室乗務員の制服。イギリスのヴァージン アトランティック航空では、2014年からヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインした制服を採用しています。
そして2022年秋からはその制服規定を変更。性別、性自認、性表現を問わず、着たいユニフォームを着られるようになりました。
ユニフォームで好きなものを選べるって最高ですね♪
恋人であれ友人であれ、男女のペアで飲食店に足を運んだ際に、注文した飲み物や食事を逆に置かれてしまった経験がある人はいませんか?
そうした状況を、ビールでおなじみのハイネケンがCMにしました。
「ビールは男性、カクテルは女性が飲むもの」といったジェンダーバイアスを小気味よくイジった作品で、素敵なCMだとネットを中心に話題になっているんです。
「ジェンダーレス」という言葉が定着し、ファッションでも男女の境界がないコーディネートが人気の時代。無印良品の「MUJI Labo」からも、着る人を限定しない「性別のない服」が登場しています。
シャツにスウェット、Tシャツ、コートなどどれも無印らしいシンプルなデザインで、組合せ簡単。そして性別がないだけでなく、年齢も体型も関係ナシ。そうしたアイテムの数々は、もしかしたら皆さんの頭の中にある「服はこうあらねばいけない」といった意識をくつがえすものになるかもしれません。
日本でもアメリカのベビーシャワー文化が流行りつつありますが、さらなる最新トレンドとして人気なのが「Gender Reveal Party(性別お披露目パーティー)」なのだとか。
お腹の赤ちゃんの性別を親しい人たちに知らせるパーティーということですが、皆さんさまざまなアイデアを駆使して場を盛大に盛り上げているようです。
そんななか、ニュースサイトにも取り上げられるほど話題となったのが、ルイジアナ州に住むある夫婦の性別お披露目パーティー。なんとワニを使う演出をしたというからビックリ! ……さすがアメリカ、パーティーにかける意気込みというか、はっちゃけ具合がすげー!!
2017年10月6日、AppleがiOS 11.1から使える“新しい絵文字” を発表。iPhoneとiPadで新たに数百種の絵文字が使用可能になり、「これまでよりも表情豊かな笑顔マーク」、「性別によらないキャラクター」、「想像上の生き物」などが登場するらしいんです。
新しい絵文字は、6月20日に正式なリリースが発表された「Unicode 10.0」で承認されたキャラクターに適合するようデザインされています。
気になるラインナップは、「髭を生やした人」に「授乳している人」、「お風呂上がりの人」に「ロッククライミングしている人」、さらにはヨガなどにある「瞑想のポーズ」など実にさまざま。
まあ、なかなか難しい話ですが、男の人になったらどんな気持ちがするのだろうなんて、誰だって一度は思ったことがあるのではないでしょうか? まあ、なかなか難しい話ですが。
それを軽~く体験できてしまう「GenderMorph(ジェンダーモーフ)」というアプリを発見しました。もし自分が違う性別だったらどんな見た目だったのか、気になったので試してみることにしました!