少女時代にBIGBANG、2NE1に、世界的ヒット曲「江南スタイル」でおなじみのPSY。
K-POPと称される韓国生まれの音楽、その20年の歴史を8分間で振り返ることができる映像作品が、動画サイトYouTubeにて公開されています。
少女時代にBIGBANG、2NE1に、世界的ヒット曲「江南スタイル」でおなじみのPSY。
K-POPと称される韓国生まれの音楽、その20年の歴史を8分間で振り返ることができる映像作品が、動画サイトYouTubeにて公開されています。
日本は年間行事がとても多彩な国ですよね。季節の移り変わりごとにいろんな行事が待っていて、一年中楽しめちゃうのがニッポンの良いところ!
そんな数々の季節の行事を、今回は「大奥」という視点からご紹介してみようと思います。大奥とは、江戸幕府の本拠・江戸城において、将軍の御台所(正室=本妻のこと)や側室・女中など1000人以上が生活していた場所。立ち入るには厳格な制限があり、また中の様子を他言することは厳禁であったため、秘密のヴェールに包まれた存在でした。
その中で生きる女性たちは、果たしてどのような生活をし、どのように季節の行事を楽しんでいたでしょうか。今回、江戸時代の浮世絵師・楊洲周延が大奥の四季折々を豪華な衣装・調度品とともに美しく描いた浮世絵集「千代田乃大奥」とともに、大奥ならではのユニークな行事の数々をご紹介いたします。
エイブラハム・リンカーンにチェ・ゲバラ、毛沢東にジョン・F・ケネディ、そしてマハトマ・ガンディー。
歴史に残る人物たちの顔がずらりと勢ぞろいしているけれど……なんだか違和感。だってみんな、揃いも揃って、めちゃくちゃスタイリッシュなんだもの! しかもオシャレはオシャレでも、どこか尖がったオシャレって言いますか、ね。
それもそのはず、これら肖像画のテーマは「もしも歴史上の偉人がヒップスターだったら」。
さかのぼること1914年、ドイツ人技師オスカー・バルナック氏の手によって生み出された、35mmカメラ。
世界に名を馳せるドイツのカメラブランド「ライカ(Leica)」が誕生したこのときから、今年で100年。世の写真家たちに全く新しい視点を与えた同ブランド、その偉大なる軌跡を目の当たりにできる映像作品、それが「100」です。
時は現代、余は歴女。とおい昔にこの世を去られた歴代のスターたちを、蘇らせてくれる銅像たちよ! その表情、その立ち姿、威厳さはもちろん、雨に濡れた時の悲哀さにもまたグっときてしまう記者なのですが、最近の銅像はいろいろととんでもないことになっているということを今回みなさまにお伝えしたく!
歴史上の人物の銅像は、功績や伝説などの個性をギュギュッと詰め込んだ作品。その詰め込み加減の影響で、斬新過ぎるモノが生まれてきてしまうことがあるのです!
今回は、特にレベルの高い銅像を5つ、日本全国からよりすぐってご紹介したいと思います。いま、ニッポンの銅像がアツい!(※日に焼けて、という意味ではなく)
「温暖化」という言葉を耳にするようになって久しい今日この頃。異常気象が発生したり生態系の変化を感じたり、私たちの生活にも少なからず影響が出ていますが、なかなか実感がないという人が多いのではないでしょうか。
そんななか、NASAゴダード宇宙飛行センターが公開したある動画が話題になっています。それは、『YouTube』に掲載されている「NASA | Six Decades of a Warming Earth」という1950年から2013年の63年間、世界の気温がどのように変化したかを視覚化した映像です。これを見ると、いかに温暖化が進んでいるかが一目瞭然よーく分かるんです。
先月末、都内各地で行われたハロウィンイベントに遊びに行かれたみなさま、お疲れさまでした。
特にハロウィン当日の渋谷は大盛況だった模様。セクシー衣装に身を包んだ可愛いギャルが多くて、ウハウハだったとかなんとかおっしゃられている男性もちらほらいらっしゃいましたが…….ねえみんな、思い出して! ハロウィンって本来、エロカワなコスプレをするだけのイベントなんかじゃあなかったはずでしょう!?
そこでご紹介したいのが、超本格派、歴史上の女性たちを忠実に再現した見目麗しいコスプレアイデアの数々。
文部科学省は3月26日、主に高校2年生が14年春から使う教科書の検定結果を公表しました。その中で、ある科目の教科書がインターネットユーザーの関心を集めています。Twitter上で、「あの人がついに歴史に名を残した!」と話題になっているのです。
突然ですが、歴史上の人物・聖徳太子の声を聞いたことがあるでしょうか? えっ? 大昔に生きていた人物だから、聞いたことあるはずがない? へッへッへッ! それが今なら聞けちゃうのです! あるものを使えば、聞けちゃうのです!!
その気になる “あるもの” とは、進研ゼミ小学講座「チャレンジ6年生」に導入された「しゃべる歴史巻物年表」! このたびチャレンジ6年生は、歴史人物の音声が流れる「しゃべる歴史巻物年表」を4月号から導入し、話題を集めています。
宇宙食と聞いて、みなさんはどのような食べ物を思い浮かべるでしょうか。流動食のような無機質で味気ないもの? それとも食欲をそそる美味しそうなもの?
これからご紹介するのは、海外サイト『dvice.com』に掲載されていた、半世紀に渡るNASA宇宙食の歴史を示した写真の数々です。50年の長き間宇宙食はどのような変貌を遂げ、また今後どのように発展するのでしょう。非常に興味深いですよね。
この春から始まったNHK Eテレの「歴史にドキリ」。わずか10分の間で日本史の面白さと中村獅童のハジケっぷりを思う存分堪能できる番組です。
記者も、獅童がスゴイらしいというのは噂では耳にしていました。けれど、まさかここまでとは! 先日、たまたまテレビで目にしてしまい想像以上のレベルだったので、今日は皆さんにもシェアさせていただきたいと思います。
人類はこれまで、数え切れないほどの戦争を体験してきました。そして今なお、悲しいことに、世界のどこかで争いごとが続いています。
今回ご紹介するのは、動画サイトyoutubeに投稿されていた、1000年から2008年の1008年間に世界中で起きた戦争を視覚化した映像、『World Battleground, 1000 years of war in 5 minutes』です。映像中にある戦争名のクレジットや爆発の大きさは、戦争の規模を表しているのだそう。そのため観ているだけで、人間が過去に「どこで」「どれほどの規模の」戦争をしてきたかが一目瞭然です。
『フォント』とは、古くは金属活字時代から受け継がれている、純粋な意味での「書体デザイン」を指す言葉です。そんなこと言われてもピンとこないというあなた、よく周りを見渡してみてください。雑誌の表紙や街中にある看板、よく行くレストランのメニュー、そして、あなたが今まさに読んでいるこの記事も……。それらに使用されている様々な書体デザイン、これが『フォント』なのです。
至るところに存在している『フォント』。今回ご紹介するのは、海外サイト『thatslikewhoa.com』に掲載されている、『フォント』の歴史をわかりやすく家系図に描いた『THE FAMILY TREE OF TYPOGRAPHY』です。
こちらは「歴女(れきじょ)」なら喉から手が出るほど「うーん……欲しい!」と思ってしまうアイテムではないでしょうか。なんと歴史上の姫に由来する、女性用の下着が登場しました。デザインがカワイイので、歴女じゃなくても思わず欲しくなってしまいます。 → 続きを読む
「あけましておめでとう」、略して「あけおめ」。新年が明けてから、みなさんは何度この言葉を使用しましたか?
友人同士など比較的仲の良い人たちの間で、新年の挨拶として交わされるようになって早数年。すでに流行遅れと思っている方もいるようですが、一般的にはすっかり定着した感があります。 → 続きを読む