昨年ごろから再来の気配をみせている登山ブームですが、初心者の中には「なにを持っていけばいいのか検討もつかない…」という人もいるかもしれません。
登山のプロいわく、安全で快適な登山をするためのキーワードは「軽量」とのこと。荷物を軽くすることで、さまざまな「いいこと」があるというんです!
昨年ごろから再来の気配をみせている登山ブームですが、初心者の中には「なにを持っていけばいいのか検討もつかない…」という人もいるかもしれません。
登山のプロいわく、安全で快適な登山をするためのキーワードは「軽量」とのこと。荷物を軽くすることで、さまざまな「いいこと」があるというんです!
登山地図GPSアプリ「YAMAP」を運営するヤマップが先日発表したのは、「日本一道迷いしやすい登山道2022年」。
「YAMAP」アプリに投稿されたデータから全国5カ所の迷いやすい登山道を抽出し、発表したものです。
夏から秋にかけて登山やハイキングに出かける人も多いだけに、この情報はぜひチェックして!
セイコーの登山用ソーラーデジタルウオッチ「<セイコー プロスペックス>アルピニスト」が、このたびあの名作アニメ『アルプスの少女ハイジ』とコラボすることに!
とってもキュートなこちらのモデル、赤と白の2機種での限定発売。軽量・小型で女性の腕にもバッチリなじみそう!
しかも、アラーム音はアニメオープニング曲「おしえて」だというからたまりません。用事がなくてもアラーム設定して聴きたくなっちゃいそうですっ
本日8月11日は、山の日。今年から新たな国民の祝日になったわけですが、なんでも国民の祝日の新設は、1996年の「海の日」以来、実に20年ぶり(!)なんですって。
山の日ということで、これを機に「登山に挑戦!」なーんて方も一気に増える予感。だけど初心者だと、どんな服装がいいのか全く見当がつかない。そんな服装選びに参考になりそうな情報が、ユニクロのPRチームから届きました。 “実はユニクロでそろう” レベル別登山アイテム、早速まいりましょう〜〜。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、実話の映画化のモデルになった方を直撃インタビューします。
今回は韓国映画『ヒマラヤ ~地上8,000メートルの絆~』の主人公のモデルになった登山家のオム・ホンギルさんにインタビューしてきました。
エベレストに眠る仲間のために、命懸けの登山を決行したホンギルさんの実話をベースにした作品で、韓国では800万人を動員する超大ヒット映画です。
韓国の登山家の間で、ホンギルさんはレジェントとしてリスペクトされている存在。そんな伝説の登山家に、映画のことに加え、登山するときの心得なども伺ってきました。
登山ブームが続くなか「今さらだけど山ガールデビューしたいっ」と思っている女の子、実は少なくないのでは!? でも山登りのこと、全然わから~んっ、どうしよう~。
そんな皆さんにオススメしたいのが、7月13日に刊行された登山のヒント集『山登りのいろは』。どこの山に登ったらいいの!? どんな服装で行くべき!? ごはんはどうしたらいいの!? といった疑問を分かりやすく解決してくれます。
この夏、登山に挑戦したいというあなた! 要チェックです。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品の主演インタビューをお届けします。
『クライマー パタゴニアの彼方へ』は世界的なクライマーであるデビッド・ラマが登頂困難と言われるパタゴニアの山セロトーレの南東稜を目指すドキュメンタリーです。
フリークライマーとしてW杯総合優勝を達成したラマでさえ約3年を費やし、苦難の連続だったセロトーレへの挑戦。彼がそこで体験したこと、なぜ登るのか……ということなど、デビッド・ラマ氏に聞いてきました。
山ガールデビューしたら一度は登ってみたいのが「富士山」。昨年、世界遺産に登録され、世界からも注目を集めています。そんな富士山に登った人にもこれから登る人にもぜひチェックしてほしい商品が8月25日に発売されますっ!!
それは、「平成富嶽三十六景シリーズ 富士山360°立体マップ」。玩具開発メーカーの謙信(東京都)と地図専門50年の地図メーカーの共同開発により、国土地理院の地図データから最新鋭の3D出力機で原型を出力した富士山の模型です。
世界遺産登録を控えている、日本を代表する山、富士山。そんな富士山吉田口登山道間近に店舗を構え、富士山登山用品や富士五湖キャンプ用品のレンタルサービスを行うショップ『そらのした』が、富士登山におけるある画期的な提案をしました!
それはなんと、たった15分で「富士山頂の3776m環境」へ到達することができる、低圧ルームの導入! 富士山登山前に高山病予防対策ができるというのは安心にも繋がるし、なかなか良いと思いませんか?
8月にPouch編集部のメル、ハトポン、オオサカで挑戦した富士登山。山と言えば高尾山くらいしか行ったことのないオオサカは富士山経験者にリサーチしまくっていました。すると経験者が口をそろえて言うのは「富士山は岩だらけで山林としての景色がツマラナイ」「植物が全然ない」とのこと。「確かに噴火でできた山だし、そうなのかも」と妙に納得。ネットにもそう書いていますしね。
ですが実際に登ってみると、確かに他の山よりは少ないかもしれませんが植物がたくさん自生していました。しかも想像以上の可愛らしい姿で登山者を癒してくれます。登るならどんな植物があるのか知っておいた方が断然楽しいよ!
日本一高い山、それが富士山! 日本人ならば一度くらいは登ってみたいと、8月中旬に富士山アタックしてきたPouchアウトドア部の3人でしたが、悪天候に体調不良&軽いケガ、想像以上にハードだった登山ルートに何度もくじけそうになりました。
だがしかーし! そんな折れそうな心を何度も救ってくれたのが、六合目、七合目……とポイントポイントにある山小屋です。ちょっと休んで何かを食べ、身も心もパワー復活。しかも意外とメニューも充実しており、何を食べても基本的にウマい!(そうでないものありましたが)
ということで今回は、須走ルート富士登山中の山小屋で食べたモノで一番おいしかったモノを片っ端からご紹介したいと思います。独断と偏見で選んだベスト3も発表するよ!
突然ですが、たまに登りたくなるのが富士山です。今住んでいる街の高台から、高層ビルから、新幹線の車窓から――ふと視界に入った富士山を見ると「今、山頂からの景色はどんなものだろう?」と思いを馳せてしまうのです。
私(ハトポン)は約10年前、軽い気持ちで9月の富士山を登ったことがあります。日本一高い山頂から見える景色は、まさに “日本一” の絶景でした。一度でも登ったことがあるならば、なおさら登りたくなってしまうのです!
ということで富士山登頂未経験者の同僚メル&オオサカの2人を従えて、8月のお盆まっただ中に富士山アタックしてきました。「所持品リスト」などの記事は、すでにメル氏が書いておりますが、私ハトポンがまずお伝えしたいこと。それは携帯電話の電波です!
「日本人だったら一生に一度くらい富士山に登るべし」
そんな日本国民としての在るべき姿みたいなことを言われたところで、標高3,700 メートルのところにあるチベット・ラサで悲惨なほどの高山病に見舞われた記者にとっては、そんな言葉なんの効力もない。誰がなんと言おうと、二度と高所なんかへ行くものか!
それなのに、ご縁というのはまったくもって理不尽極まりない。夏休みを目前にして、同僚のハトポンがどうしても富士登山がしたいと訴えだしたのでした。
「山ガール」という言葉が聞かれるようになって久しい昨今。すっかり定着した感のある言葉なのですが、すでにブームは去ってしまったのでしょうか? それとも、一般に浸透したのでしょうか? 1年以内に1回以上山登りをした20~30代の女性500人にアンケートを実施したところ、なんと9割の女性が女性登山者は増えたと実感しているようです。これはもう、世間的に浸透したといって良いのではないでしょうか。