1976年から続く夏恒例のフェア「新潮文庫の100冊」。2024年も全国書店でスタートしましたよ~!
100点のラインナップやプレゼントのしおりについてなどフェアの魅力をたっぷりご紹介しますので、ぜひぜひお付き合いくださいっ♪
1976年から続く夏恒例のフェア「新潮文庫の100冊」。2024年も全国書店でスタートしましたよ~!
100点のラインナップやプレゼントのしおりについてなどフェアの魅力をたっぷりご紹介しますので、ぜひぜひお付き合いくださいっ♪
10月27日は読書の日。というわけで、年間100冊以上の本を読む読書好きライターが2回にわたって本の魅力をお届けします♪
今回ご紹介するのは、「2023年本屋大賞」ノミネート10作品。
すでに大賞は今年4月に決まっていますが、今をときめくラインナップになっていて秋の読書にうってつけです。
さまざまなジャンルの作品が並んでいて、きっと皆さんも興味を感じる1冊が見つかるはず……!
※記事中のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
東京・六本木と福岡・天神に店舗を構える「文喫(ぶんきつ)」。
「偶然の出会い、ひと目惚れの瞬間、深みにはまる本との関係」をキーワードに活動する “体験型本屋” で、入場料のある本屋としても話題になりました。
そんな文喫が、店舗を飛び出し出張することに! ひょっとしたら、あなたの街にもやってくるかもしれませんよ。
時間もしがらみも忘れて、とことん漫画を読みふけりたい……。そんな願望を叶えてくれるホテル、見つけちゃいました。
約3000冊にもおよぶ漫画本を設置した、ホテルオークラ神戸に登場した1日1室限定プラン「MANGA ROOM」。
神戸の眺望を楽しみつつ、漫画の世界にどっぷり。読書に没頭できるよう、様々な工夫も盛り込まれているんです〜!
動かずとも、世界はおろか宇宙や架空の国まで、さまざまな場所へと連れて行ってくれる本。読書の秋、行楽の秋、本を読んで旅気分を味わうにはちょうどいい季節かもしれません。
そこで参考にしたいのがキュレーションサービス「hontoブックツリー」が厳選した “旅に出たくなる本” です。
架空の国を旅する幻想文学の世界へどっぷり浸ってみませんか?
ひっきりなしに届くメール、鳴り止まないSNSの通知、ぼーっと眺めていたらついつい時間を浪費してしまうテレビ番組……。
あ〜! 日常と離れてゆっくりしたいよ〜!
猛烈にデジタルデトックスをしたい私はある日、名古屋・伏見に「ランプライトブックスホテル名古屋」というホテルがあることを知りました。
その名の通り、ブックカフェとホテルが融合した空間で、本屋に泊まるような体験ができるとのこと。
ということで今回は、ランプライトブックスホテル名古屋に宿泊して本づくしな1泊2日を過ごしてみることにしました!
書店や図書館に行くと、読みたい本がたくさんありすぎて迷ってしまい、ハッと気づくと閉店時間に……。
本好きならば1度は体験するお悩みだと思います。
書店に泊まって、ひと晩中、好きなだけ本が読めたらいいのに……そんな夢を叶えてくれるステキなホステルがあるのです。
毎月、1のつく日は「ステキなぼっちの日」。
というわけで、冬の長い夜を過ごすのにぴったりな「BOOK AND BED(ブック アンド ベッド)」に行ってきましたよ〜!
ここ数年で人気急上昇している「韓国文学」。
その中で「今こそ読んでおきたい」のが、日本でもロングセラーとなっている『+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える』。
たった1cm、ものの視点を変えただけで、世界は180度変わる……。
可愛くてオシャレなイラストと共に「気づき」を与え、「視界を開かせて」くれる作品です♪
毎日忙しくて、読書する時間がない……。
もしもあなたがそんな悩みを抱いているのであれば、時短読書サービス「フライヤー(flier)」を利用してみるといいかも!
ビジネスにかかわる人々が読むべき本を厳選&1冊あたり10分で読めるよう要約されている……というもので、スキマ時間を利用して教養や知識を身につけられるようなんです♪
おうち時間が増えたことで、読書にトライしてみたくなったけど、何を読んでいいのかわからない……。
そんな人におススメなのが、自宅にいながら本屋さんに本を選んでもらえるサービス「ブックカルテ」です。
「本のプロが選んでくれる」という安心感もさることながら、自分以外の「誰か」が選ぶワクワク感もあって、利用してみたくなる~!
長引くおうち時間を利用して、読書を楽しむ人も多いことでしょう。
東京・GINZA SIXにある「銀座 蔦屋書店」では、お香と本の組み合わせが楽しめるフェア「お香とあなたのものがたり」を実施中。
本が持つ世界観にマッチするお香を提案してくれるので、いつもとは違う読書体験ができそうなんです♪
読書の途中に目印としてはさむ「しおり」。こんなアイテムにも凝ってみると、本の世界がもっとワクワクしたものになるかもしれません。
台湾の通販サイト「Pinkoi(ピンコイ)」で見つけたのは、バラエティ豊かなしおりの数々。
もはやこれは1種のアートと言っても過言ではない……! 1点1点、じっくりと眺めたくなっちゃう素敵さなんです。
デジタルコンテンツが一般化した昨今、タブレットで本を読むことは珍しくありません。
若い世代ほどデジタルになじみが深いので、さぞや電子書籍派が多いと思いきや……そうでもないことが判明!
LINEリサーチが高校生に行った調査によれば、紙の書籍で本を読んでいる割合のほうが、多かったんです。
成人の読解力向上サービスを行う団体「Literacy New York Buffalo Niagara inc.」によれば、アメリカ・ニューヨーク州バッファローに住む大人の約30%が、「機能的非識字」の状態、つまりあまり上手に読み書きができないといいます。
この数字は全米平均を10%も上回ってしまっていて、バッファローの教育委員会もこの事態を重く見ているようなんです。
「状況を改善するには、子供たちに本を読んでもらうことが必要だ」と考えられた結果、バッファローの学校に設置されたのは、幼児から4年生までが読める本がずらりと並んだ書籍自動販売機。
“販売機” といってもお金は一切かかることはなく、専用コインを投入してほしい本の番号を押せば、その本が出てくる仕組みとなっています。
無類の本好きは古今東西にいますが、James Trevino(ジェームス・トレヴィーノ)さんという24歳の男性はその中でもすこーし変わったタイプかも。インスタグラマーならぬ“ブックスタグラマー”を自称する彼がインスタグラムにアップし続けているのは、たくさんの本を使った美しいアート写真。
本って読むだけじゃなく、こんな使い道もあっただなんて……! 彼のときにポップでときに壮麗なブックアート写真は人気を呼び、現在フォロワーは1万6000人近くにも達しています。
読書が趣味というと一般的な印象がありますが、とあるおばあちゃんの「読書」には、一味違うルールがあった模様。
作家、そして編集者でもあるLauren Tarshisさんがツイッターに投稿したのは、生涯本を愛し、96歳で亡くなった義母が残した、膨大な数のブックレビューでした。
小学生の夏休みといえば、海や山に出かけたり、花火大会や夏祭りに行ったり、楽しい思い出がいっぱいあるのではないでしょうか。その一方で、たくさんの宿題………。嫌~な記憶がよみがえる人も多いかもしれません。
今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」から「困った小学校の時の夏休みの宿題といえば、あれか」についてのQ&Aをご紹介します。
幼い頃から読書が大好き。自分で買うにはおこづかいが足りなかった小学生時代の私は、ひんぱんに図書館を利用していました。
ここ最近の図書館は新たな試みに挑戦しているところも少なくなく、2017年のお正月には全国各地で “図書館福袋” というサービスが実施されていたようです。
福袋といえば “買うもの” と想像しますが、そこは図書館、福袋に入っている本はすべて “貸出し” という扱いです。どんな本が入っているかは開けてみるまでわからないというところに、好奇心をくすぐられちゃいますよね♪
11月3日は文化の日ですが、実は「まんがの日」でもあるのです!
日本漫画家協会と出版社5社が2002年8月に制定。「漫画を文化として認知してもらいたい」ということから文化の日を記念日としたのだそうで、漫画の神様・手塚治虫さんの誕生日でもあるんですって。
ところでみなさんに質問です。漫画を読むなら「紙の本」派? それとも「電子書籍」派でしょうか?
「暗いところで、本を読んではいけません!」
幼いころ、こんなふうに叱られた経験、あなたもあるのでは? でもね、今はしおりにもなって手元を照らすライトにもなる画期的な商品があるから、問題は即解決!