海外で盛り上がりを見せ、日本でもジワジワと人気上昇中の「フェイス・スワップ」。写真に写っている顔同士を入れ替えちゃうというフォトコラージュのことですが、最近ではスマホのアプリなんかも登場していて手軽に楽しめます。
そんなフェイス・スワップを使ってあの名曲「We are the World」を口パク熱唱しちゃう男性がYouTubeに登場! マイケル・ジャクソンなどアーティストたちの顔を次々とアプリで再現しているんですが……これが感心しちゃうと同時になんともいえない味わいを出してて面白い!!
海外で盛り上がりを見せ、日本でもジワジワと人気上昇中の「フェイス・スワップ」。写真に写っている顔同士を入れ替えちゃうというフォトコラージュのことですが、最近ではスマホのアプリなんかも登場していて手軽に楽しめます。
そんなフェイス・スワップを使ってあの名曲「We are the World」を口パク熱唱しちゃう男性がYouTubeに登場! マイケル・ジャクソンなどアーティストたちの顔を次々とアプリで再現しているんですが……これが感心しちゃうと同時になんともいえない味わいを出してて面白い!!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、以前ポーチでも記事になった、音痴のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスの実話をベースにしたフランス映画『偉大なるマルグリット』(2016年2月27日公開)です。
フローレンスは常に自信に満ちあふれ、前向きな女性でした。そのスピリットはフランス映画版のヒロインにも受け継がれているものの、さすがフランス映画、本作は夫婦の愛の物語。彼女が歌い続けるのは孤独を癒し、夫の愛を得るためなのです。
世界中のレコードストアのバイヤー達とアーティストが、直接つながるサービス。それが本日みなさまにご紹介する、「QRATES Store Delivery」です。
「QRATES」が提携する有名レコードストア、そのバイヤーからあなたに直に、作品のオーダーが来る。これを可能にする卸売買システムの全貌、あなたも気になるでしょ?
英ロックバンド「スピリチュアライズド」の中心人物であるジェイソン・ピアースさんとギターのジョン・コクソンさんなど、12人のミュージシャンが参加したアルバム『ONE』の音源が、現在「Caught By The River」レーベルのSoundCloudにて公開中です。
サイケデリック・ロックやスペース・ロックを奏でる彼らだけに、同作に流れるムードは “癒し” 。じっと聴いているとまるで森の中、大自然に包まれているかのような感覚に陥るのよね。そう、さも近くで、蜂が飛んでいそうな雰囲気とでも言いますか……。
って、それもそのはず。なんと同作には12人のミュージシャンのほかに、4万匹にもおよぶ蜂が参加しているというのですっ!
ユダヤ音楽をアカペラでパフォーマンスする男性コーラスグループ「The Maccabeats」が動画サイトYouTubeにて披露したのは、東欧ユダヤにおける伝統的な料理「Latkes(ラトケス)」のレシピを歌にした『Latke Recipe – Hanukkah』!
「ラトケス」とはポテトパンケーキのこと。そして「Hanukkah(ハヌカー)」とは、ユダヤ教の冬季の祭りを指します。
紀元前168年から紀元前141年に起きたマカバイ戦争の際、エルサレム宮殿を奪還したことを祝う清めのお祭りで、クリスマスとほぼ同じ時期に行われるんですって。へええ、知らなかった!
かつてサイケデリック・ポップ・バンド「ソフト・ボーイズ」のフロントマンを務めた、UK音楽シーンにおいてカリスマ的な存在であるシンガーソングライター、ロビン・ヒッチコックさん。
彼の最新フルセット・ライヴ音源が、音楽ブログNYCtaperに登場。無料でダウンロードできるようになっています。
失恋って、ツライですよね! 片思いだったにしろ、恋人同士だったにしろ、どちらにせよ失恋ってツライものです。回数を重ねたからって慣れるワケでもないし、ホントにツライ(真顔)。
音楽情報誌「CD&DLでーた」は、10~30代の男女を対象に「失恋ソング」についてのアンケート調査を実施(有効回答者数:4391人)。その結果、アラサー女子ならもれなく悲しい気持ちにどっぷり浸れちゃうであろう名曲が1位に輝きました。
バスローブを着たイケメン集団。よく見ると彼ら、髪やアゴなんかが泡だらけ。お風呂の最中なんだね、落としておいでよ! でも、彼らが腕に抱えるのはたくさんの空きビン……。
まったく謎なシチュエーションの中……演奏が始まりましたよ!?
流れてくるのはディズニー映画「ライオン・キング」でおなじみの、あの名曲! ♪おあーい じゃーすきゃーんうぇいっ とぅびー きーんぐ♪ 何なの、このふざけた人たち!
インターネットというのは便利なもので、いろんなおもしろコンテンツに溢れているワケです。先だって、コスメブランドのIPSAがオープンした「FACE MELODY」というサイト。こちらがなかなかユニークで、自分の顔からオリジナルの楽曲と映像を生み出すことができるといいます。
自分の顔からオリジナルの楽曲と映像を生み出す……ぜひともやってみたい! と、いうワケで試してみたところ「ハワイアン勇み足」という名曲が誕生しました(呆然)。
7月1日より開始された、Appleが提供する定額の音楽配信サービス「Apple Music」。
スタートするや否や世界中から注目を集めている同サービスなわけなのですが、本日みなさまにご紹介するのは、これぞ “本当の” アップルミュージック。
りんごを使って様々な音を生みだし、それらをサンプリングしてひとつの音楽にするというスゴ技を、ご覧いただきたいと思いますっ。
音楽ファン、映画ファンともに注目の映画特集が、6月13日(土)から東京・下北沢にあるショートフィルムシアター「トリウッド」でスタート。
公開されるのは、昨年イギリスにて上映、今年2月には新宿シネマカリテでも上映された音楽ドキュメンタリー映画、「ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース」。さらに、パティ・スミスやピストルズなど、ロックの伝説を記録した映画が登場するんですって!
1981年に米ニューヨークにて結成されたバンド、ソニック・ユース。80年代以降におけるアメリカのインディーシーンに君臨、後のグランジ、オルタナティヴ・ロックムーヴメントへ大きな影響を与えた彼らは、その後メジャーへも進出。
ノイズロック・ポストパンク・エクスペリメンタル(実験的)といった、新しい音楽ジャンルの先駆けとなったバンドの、とりわけ紅一点、ベース・ギター・ボーカルを務めるキム・ゴードンさんのかっこよさに、ロック少女だった高校生の記者は、しびれっぱなしでした。
ステージでは、旦那さんでもあったギター&ボーカルのサーストン・ムーアさんと一緒に、1本のタバコを交互に吸う。そのクールな仕草にたまらなく憧れたっけ……。
そんな彼女の自伝本『GIRL IN A BAND』、待望の日本語訳版が7月3日に発売されます!
大好きな音楽をリビングで聴く。
これってとても癒される時間ですよね。でもずっとリビングにいるわけにもいかないのが現実。食事を作りにキッチンへ立ったり、メイクをしに洗面所へ行ったりと、日常のさまざまなこともこなさなくてはいけません。さっきまで心地よく聴いていた音楽が突然断たれ、現実にギュイーンと引き戻される。あ〜あ、残念。
でも、そんな興ざめな瞬間を感じなくてすむ、ステキな商品が発売されるんです。
米カリフォルニアを拠点に活動する、メリル・ガーバスさんのソロ・プロジェクト「tUnE-yArDs(Tune-Yards/チューン・ヤーズ)」。
ヴォーカルのほか、ウクレレやドラム・ループを1人でこなす彼女の音楽スタイルは、そのビジュアルからイメージされるとおり、ポップでダンサブル。
たとえるならば、米ミュージシャンのBECKのような、天性の才能と無邪気さ。そこに「ケニアに留学していた」「かつてはベビーシッターをしていた」といった経歴が相まって、さらなるエッセンスがプラス、新たな世界が開けているといったかんじ。
ライブのチケットを購入したことがあるみなさんならば、1度くらいはチケット情報・販売・購入・予約ウェブサイト「イープラス(eplus)」を利用した経験があるのでは?
そんな「イープラス」が、このたび音楽ライブとアートを楽しめる新業態のカフェを開発&全国展開することを発表。この夏オープンするという1号店が位置するのは、渋谷。こちらに日本最大級のカフェ「Living Room Cafe by eplus」が、登場するんですって!
唯一無二にして偉大なる先駆者。永遠のキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさん。
マイケルさんによる楽曲には必ずと言っていいほど、「アゥ!」「ポゥ!」「ッアッ!」といった合いの手(?)が入りますよね。おなじみすぎて、コレがなかったら物足りない、むしろそんなレベル。
お笑い芸人としての顔を持つと同時に、アーティストとしての顔を持つ多才なお方、藤井隆さん。
ヒップホップグループ「ライムスター」のMCにして文化人としても活躍する宇多丸さんに、「日本のポップス界の至宝」とまで言わしめた藤井さん。その類稀なるセンスや思考、音楽性に、多くの大御所クリエイターが惹きつけられていることは明白。
過去には日本ポップス界の王道クリエイター、松本隆さんに筒美京平さん、堀込高樹(KIRINJI)さんといった錚々たる面々と一緒に仕事を重ねてきたのですから、そのスゴさに改めて震えちゃうよね……!
去る1月、SoundCloudに突如現れたアカウント、user48736353001。
連日、次から次へと音源が投稿され、気がつけばその数は203曲(!)に。一体誰なのか、もしかしたらあの変態……じゃなかった、天才音楽家エイフェックス・ツイン氏なのではないか。そんな憶測がどこからともなく出てきた後、ご本人が問題のアカウントを自身のツイッターにてツイート。
日本・アジアを代表するDJでありながら、国内外様々なアーティストのリミックス・プロデュース業・コラボレーションなども精力的に行っている、DJ DAISHI DANCE。
彼が来る4月22日(水)、リ・エディット ベスト・アルバム「DAISHI DANCE Re-EDIT BEST TIME TRAVELER」をリリース。
それに先駆けて、アルバム1曲目に収録されている「P.I.A.N.O. Renovation. (MUSH UP ANTHEM) feat. 吉田兄弟」のミュージックビデオを動画サイトYouTubeにて公開しているのですが……。撮影場所、なんとあの「軍艦島(ぐんかんじま)」なのよ!