子守唄。そう聴いてまず頭に思い浮かべるのは、優しく柔らかな、癒しのメロディー。
でもね、本日ご紹介する子守唄アルバムは、癒しというより、もはや “ホラー” 。聴いているとどんどん不安になってきて、最終的には気持ちがズーーーンと重くなってしまう、色々な意味で稀有な作品なのですよ。
子守唄。そう聴いてまず頭に思い浮かべるのは、優しく柔らかな、癒しのメロディー。
でもね、本日ご紹介する子守唄アルバムは、癒しというより、もはや “ホラー” 。聴いているとどんどん不安になってきて、最終的には気持ちがズーーーンと重くなってしまう、色々な意味で稀有な作品なのですよ。
少女時代にBIGBANG、2NE1に、世界的ヒット曲「江南スタイル」でおなじみのPSY。
K-POPと称される韓国生まれの音楽、その20年の歴史を8分間で振り返ることができる映像作品が、動画サイトYouTubeにて公開されています。
昨今、数多くのアパレルブランドより発売されているバンドTシャツ、通称「バンドT」。
おもに有名ロックバンドをフィーチャーしたTシャツが多く、ラフなスタイルにもモード&大人なスタイルにも、はたまたガーリースタイルのスパイスとしても活躍してくれるため、重宝しているという女子も多いはず。
そんなこんなで定番アイテムと化している「バンドT」なのですが、本日みなさまにご紹介するのは「バンドT」と見せかけた「映画監督T」。つまり、バンドのロゴっぽく有名映画監督の名前を書いた、大変珍しいTシャツでございます。
昨年12月17日、2年半ぶりとなる3edアルバム「HAVE A NICE DAY」をリリースした、WORLD ORDER。
世界に誇れるダンスパフォーマンスグループである彼らを率いるのは、ご存じ、須藤元気さん。彼がこの頃、自身のツイッターでなにやら気になることを、次々つぶやいているみたいなの。
「WORLD ORDERの次回作は今までにないダイナミックな踊りになるよ。あらためてメンバー達は天才だと感じたよ。お楽しみに〜」
アイスランドが生んだミュージシャンと聞いてまず思い浮かぶのは、ビョーク(Björk)にシガーロス(Sigur Rós)、ムーム(múm)など。世界的にも有名な彼らですし、おそらく、そんな方が大半かと思われます。
本日みなさんにご紹介するのは、今挙げた面々がこぞって大絶賛、敬意と親しみ、称賛を込めて「Grandma Lo-Fi(グランマ・ローファイ)」と呼んだあるミュージシャンの存在。
1930年にデンマークで生まれ、その後ナチス・ドイツの戦火を経験。ブラジルに住んだこともあるけれど、晩年はアイスランド・レイキャビクで過ごしたという彼女の名は、シグリドゥル・ニールスドッティルさん。2011年、享年81歳で息をひきとられた、伝説の “おばあちゃん” ミュージシャンです。
紙に描いた線の上を進むのは、一見すると、オモチャの電車のような物体。
でも、あれれ? この電車、色を塗った箇所を通るごとに、音を鳴らしてるんですけど……!
ご紹介するのは、ロンドン在住の日本人サウンドアーティスト鈴木有理(すずきゆうり/YURI SUZUKI)さんが手掛けた、「Looks Like Music」。電車のように見えたものの正体は、色をデータとして解釈し音を奏でる(!)、ミニチュアロボットなのでした。
英「ロイター」の報道によれば、先日、英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」クリスマス特別号の掲載論文により、手術に携わるスタッフの約80%が「手術室で音楽が流れると効率が高まる」と答えていることが判明。話題になっているみたい。
「コミュニケーションが円滑になる」「ストレスが軽減される」などが主な理由なのだそうで、特に人気が高かったのは、ビージーズ「ステイン・アライブ」(サタデーナイト・フィーバーの曲ですね)に、シャーデー「スムース・オペレーター」。ピンク・フロイド「コンフォタブリー・ナム」、さらにはワムの「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」など。
一方で、「聴きたくない曲」として挙げられたのが、R.E.M「エブリバディ・ハーツ」、そしてクイーン「地獄へ道づれ」でした。
80年代の日本音楽シーンを席巻したバンドを語る上で、欠かすことのできない存在、それが「バービーボーイズ(BARBEE BOYS)」です。
当時では類を見なかった、男性と女性の掛け合いによる男女混成ツインボーカル。センセーショナルなバンドの誕生に、多くの若者が夢中になりました。今でもカラオケの十八番である、そんなアラフォーの方々も少なくないのでは。
本日ご紹介するのは、同バンドのデビュー30周年を記念し発売される、記念盤。
音を楽しむと書いて、音楽。本日みなさまにご覧いただくのは、そのことを改めて実感する、ジョン・バーニー(John Varney)さんによる動画「A different way to visualize rhythm(リズムを視覚化する異なる方法)」です。 TEDにより動画サイトYouTubeで紹介されていた同動画には、音楽への新たな発見がたっぷりと詰め込まれています。 通常、五線譜で表記される音楽のリズムを、バーニーさんは時計を模した円で表現。こうすることで、「全く異なるジャンルの音楽のリズムが、実は全く同じだった」ということが一目瞭然、明確にわかっちゃうの!
米NYの地下鉄ホームで演奏活動をする、ストリートミュージシャンたち。
彼らが一同に会し、セッションを行っている様を撮影した映像作品を、動画サイトVimeoにて発見しちゃいました。とはいえ彼らは、実際には「会って」いるわけではないのですが、ね。
いま、韓国人はもちろん日本人をも感動の渦に巻き込んだ、ひとりの韓国人女子高生がいます。
動画のなかで、ギターを持って歌い出すキム・シヨンさん。高校生ながら、なかなかのギターの腕前! バラード風の音色に合わせて、部屋に響く素朴な歌声が聴いていてとても心地いい。
とても素晴らしいメロディだけど、これだけだと特に感動する程ではないような。いったいなぜ、彼女は多くの人々の心を打ったのでしょう。
以前、本サイトで、感情を味で表現するアートプログラムを取り上げたことがあるけれど、今回ご紹介したいのは、“音楽を味に置き換えてミートボールを作る”というスウェーデン発のプロジェクト。ちょっと聞いただけでは、想像がつかないのだけど、これがじわじわと話題になっているらしいの!
イスラエルのミュージシャン兼プロデューサー、クティマン(Kutiman)さんが行っているプロジェクト「スルーユー(Thru You)」を、あなたはご存知でしょうか。
動画サイトYouTubeに投稿されている数多の演奏映像、それらをリミックスし新たな映像作品を作り上げてしまおう。さかのぼること5年前、2009年に発足した同プロジェクトをごくごく簡単に説明するならば、こんなかんじ。
本日みなさまにご覧いただくのは、とあるものを楽器とし、1人アンサンブルを決行する男性をとらえた映像。さて一体彼、どんなものを楽器にしていると思います?
動画サイトYouTubeに投稿されていたその作品を観れば、答えは一目瞭然。なんとなんとこの方、風船を楽器にしているんですっ。しかもメロディやリズムなど、本当になにからなにまで全てを、風船のみで演奏しているの! もう私、お口あんぐり!
芸術の秋ですねー!! クラシックでも聴きたいけど、何から聴いたらいいかわからない……なんて気分ときもあるかも。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が2012年に公開していたコマーシャルが、とってもユニークなのでご紹介します。
演奏しているのは、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」。
この曲、打楽器奏者にとっては、入団オーディションでタンバリンの腕を試すための課題として有名だそう。オーケストラの中でも、最も多くの楽器を担当する打楽器奏者。課題も色々な種類があるようです。
……がしかし、この動画で真っ先にどアップになるのは、なぜかティンパニ奏者。
ガッツリCD世代(アラサー)、ゆえにダウンロード全盛期の今でも俄然、「CDを購入する」派の記者です、こんにちは。
さて、ところでみなさんは「インドカレー屋のBGM」というCDをご存知でしょうか。
「インドカレー屋のBGM」とは読んでそのまま、「インドカレー屋に流れているBGMを集めたCD」のこと。思い出してみてください。インドカレー屋に入店した際に聴こえてくる、あのエキゾチックな音楽のこと。「ああカレー屋来たわ~」って気分を高めてくれる、あの音楽のことを。要はアレです、アレ。
みなさんは女性アイドルグループ「ベビーメタル(BABYMETAL)」をご存知でしょうか?
2010年11月、「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成。SU-METAL(スーメタル)・YUIMETAL(ユイメタル)・MOAMETAL(モアメタル)、華奢で可憐な3人の美少女たちが、凄まじく鳴り響くメタル音楽&デスボイスをバックに、ツインテールをぶんぶん回して歌い踊りまくる姿に世界が驚愕。
フランスやドイツ、アメリカを回ったワールドツアーは大盛況、NYやロンドンなどでもライブを控えており、その人気はワールドクラス。最近ではアメリカで行われたレディー・ガガさんのライブにも出演したというのだから、この点からも彼女たちがいかに注目すべき存在なのか、お分かりいただけるかと思います。
先日8月16日(土)17日(日)、東京と大阪で行われた国内最大級の都市型音楽フェス、サマソニこと「サマーソニック」。当サイトでたびたびフェス好きをアピールしている記者、今年数年ぶりに、サマソニに参加してまいりましたよ!
向かったのは千葉マリンスタジアムおよび幕張メッセにある、東京会場。しかしながら、「コレだけは絶対に観たい!!」というアーティストは1日目に出演する米ヒップホップグループ「De La Soul(デ・ラ・ソウル)」のみというユルさだったので、今回はサマソニならでは、充実しまくりの邦楽アーティストを中心にライブ行脚を決行することに。