2018年3月、日本で初めて開催された囲碁の女流国際棋戦「SENKO CUP ワールド碁女流最強戦2018」で準優勝を収めたのが、台湾代表の黒嘉嘉(こく かか / ヘイ ジャアジャア)七段。

日本、台湾、中国大陸、韓国、欧州の代表から勝ち抜いていったその実力もさることながら、注目せずにはいられないのはその美貌

お目目ぱっちりで華奢ですらっと背が高くて……まるでアイドルやモデル並みのルックスをされているではないですか~~~!!! 角度によっては、佐々木希さんにも似ておるっ。

【美しいだけじゃなく、囲碁もめちゃ強いんです】

黒七段のプロフィールを調べてみると、1994年5月26日生まれの23歳で、出身地はオーストラリア。英語名はジョアンナ・ミシンガムだそう。

2010年7月に台湾棋院に初段として所属、その2カ月後の9月には世界女子大会で準優勝を収めるまでに。その後はアジア競技大会の女子団体戦で銅メダルを獲得したりと、数々の大会で輝かしい戦績を残してきました。

まばゆいほどに美しいだけでなく囲碁棋士としての才能にも溢れているだなんて……天は一体、黒七段に何物与える気なんですか~!

【プライベート写真が等身大の女の子で可愛い♡】

黒七段のプライベートな一面を見たいなら、公式フェイスブックとインスタグラムがおススメ。

対局中の真剣な顔つきのみならず、アイスを食べたり友人たちとはしゃいだりしている姿や、アプリで動物に変身した姿など、等身大の女の子らしい表情を垣間見ることができるんです。

【ヨガが趣味だからなのか、体がやわらか~い!】

黒七段の趣味は、囲碁(本当に大好きなんですねぇ)。そして旅行、水泳、ヨガと、なかなかアクティブな女性のよう。

SNSには旅行先で撮影したと思われる写真も多く、中には両脚を180度開脚してニッコリ笑顔で写っている1枚も! これもヨガで鍛錬を積んだ結果なのでしょうが、ひょっとしたらこういった体の柔軟さが、強さに結び付く “頭の柔軟さ” にもつながっているのかもしれませんね……!

参照元:SEED 種子音楽網FacebookInstagram @jiajia94526中央社フォーカス台湾
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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