“ぎぼむす” の愛称で親しまれたTBS系ドラマ『義母と娘のブルース』が、本日2020年1月2日に「謹賀新年スペシャル」としてカムバック。2018年夏に放送された連ドラから1年後の世界が描かれます。
連ドラの最終回では、義母の亜希子(綾瀬はるかさん)は大阪に、娘のみゆき(上白石萌歌さん)は東京に残って、それぞれの道を歩もうとする姿が描かれました。
ラストシーンではちょっとした “奇跡” が起きて視聴者をザワつかせていましたが……この点についても、スペシャルドラマで明かされるのでしょうかね!?
【連ドラ版・ぎぼむすってどんなお話?】
ぎぼむすは、義母と娘が徐々に心の距離を縮めて “親子になっていく” ドラマ。何度も衝突し、互いへの接し方に悩みつつも、たしかな愛情を育んでいく様子が描かれました。
最終回では、仕事と学校の都合ではなればなれに暮らすことになったふたり。
しかし亜希子の乗るはずだった大阪行きの新幹線チケットがなぜか「東京→東京行き」になっていて、「奇跡?」とつぶやく場面で物語は幕を閉じたんです。
【亜希子は東京に残ったのか、それとも…】
この “奇跡” がいったい何を意味するのか、気になって仕方がなかった人もいるのでは?
かくいう私もそのひとり。というわけで、今夜放送される「謹賀新年スペシャル」のあらすじをさっそくチェックしてみたところ……。
亜希子は大阪、みゆきは東京で暮らしていることが判明! どうやら “奇跡” によって亜希子が東京に残ることはなかったようです。
【スペシャルは波乱の展開!】
しかし亜希子は、突然クビを宣告されて帰京することになってしまうみたい。
亜希子がみゆきの暮らすアパートを訪れると、そこにみゆきはおらず、なぜか裸にタオル1枚の麦田(佐藤健さん)の姿が。
しかも腕には赤ちゃんを抱いているって、一体どういう状況??? みゆきの相手は、幼なじみの大樹(井之脇海さん)じゃなかったの~!?
ここまでは波乱の展開でしかない「謹賀新年スペシャル」。
ドラマ公式ツイッターには亡くなったはずのみゆきの実父・良一(竹野内豊さん)の姿もあって、どんなお話になるのか楽しみで仕方ありませんっ。
【ツイッターには喜びの声が続々】
待望の続編にツイッターもお祭り騒ぎで、
「ぎぼむす復活ありがとうございます」
「楽しみすぎます!!!」
「亡くなったはずの竹野内さんがどんな役割で出るのかが一番の見ものです!」
と、みなさん喜びに沸いています。放送は夜9時からなので、早めにお風呂に入って正座待機しておきましょう!
参照元:TBSテレビ、Twitter @gibomusu__tbs
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼良一さんなの? それとも別のだれかなの!?
先日、王様のブランチや情報番組内で放送された #綾瀬はるか #竹野内豊 #佐藤健 #上白石萌歌 4ショットコメントのフルバージョンをお届けします❣️
小さな奇跡と大きな愛で紡がれた物語✨連ドラから1年後の亜希子さんたちはどうなっているのでしょうか⁉️
まずはコメント動画をご覧ください🍞#ぎぼむす pic.twitter.com/Wlp7rQmOuJ— 【公式】『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』 (@gibomusu__tbs) November 19, 2019
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