もしPARCOが台湾にあったら……きっとこんな感じかも?

そんなコンセプトのもと渋谷PARCOでスタートする「台湾PARCO」。リアルな現代の台湾×空想上の台湾をいっぺんに体験できる、台湾にまつわる食・音楽・アートのイベントです。

お楽しみの「食」エリアには、定番のルーローハンをはじめ、台湾料理ずらり。……ということは、東京にいながら台湾の空気を感じられるってこと!?【メイン企画をチェック】

2023年9月1日から約1カ月間、渋谷PARCO50周年企画第2弾として開催されるイベント「台湾PARCO」。3つのメイン企画はこちら!

■10F ComMunE「GATE10. PARCO⇄TAIWAN」(9月1日〜10月1日)
リアルな現代台湾のローカルカルチャーを体感できるイベント。

■B1F GALLERY X BY PARCO「空想台湾」(9月8日〜9月18日)
日本のクリエイターが独自の視点で空想の台湾像を表現するマーケットイベント。

■B1F CHAOS KITCHEN「混沌厨房」(9月1日〜10月1日)
台湾のローカルフードを堪能できるレストラン。

【3つの企画を深掘り!】

10F「GATE10. PARCO⇄TAIWAN」は台湾への搭乗ゲート。台湾の人々が好むローカルカルチャーを集めたイベントを開催します。

ファッション、音楽ライブ、台湾の人がおすすめする「食」を味わえるフードスタンドも登場するほか、9月3日にはDos MonosのTaiTanさんとMONO NO AWAREの玉置周啓さんによるPodcast番組「奇奇怪怪」が送る台湾トークイベントも開催されますよ〜!

B1F「空想台湾」では、日本国内のアーティストが空想する「台湾」を描いた作品展示・マーケットイベントを実施します。

インディペンデントな作品に出会えるのもさることながら、台湾観光局が実際の台湾情報を提供するブースも登場! 芸術と共に台湾の「今」を感じましょ。

そしてB1にはレストラン「混沌厨房」がオープン! 定番からオリジナルまで全7種類のルーローハンをはじめ、現地の食材を使用した台湾料理を堪能できます。

対象となるショップは、なんと11店舗。個性豊かな料理と、台湾夜市のような雰囲気を楽しみましょう。

【まだまだあります】

そのほかにも、

・台湾に思い入れがあるクリエイターによるエッセイ『台湾余香 15人のクリエイターによる、台湾ガイド的ショートストーリー』の販売
・台湾ファッション&フードの期間限定ポップアップ

となにからなにまで台湾尽くし!

ちょっとした旅行気分も味わえそうですね。

参照元:渋谷PARCOプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch