「斎藤香」担当の記事 (11ページ目)
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』! ただいまシーズン1を公開中です。
麻生羽呂による同名漫画を実写化した本作は、2020年12月10日より配信がスタートし、全世界で1800万世帯で視聴されて大ヒットしています。
日本初の実写オリジナル作品としては大成功! キャストも豪華だし、監督は映画『キングダム』の佐藤信介監督ですから、これがおもしろくないわけがない!ってことで視聴しました!
では物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『恋する遊園地』(2021年1月15日公開)です。フランス、ベルギー、ルクセンブルグの合作映画。ヨーロッパ作品のレビューは久々です!
本作は、パリのエッフェル塔と恋に落ちて実際に結婚したアメリカ女性の実話にヒントを得たラブストーリーで、ヒロインはなんと遊園地のアトラクションに恋い焦がれてしまうのです。これがなんとも切ないお話しでありまして……。では物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは大人女子に人気のアニメ「美少女戦士セーラームーン」の映画化作品『劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」《前編》』(2021年1月8日公開)です。
「美少女戦士セーラームーン」は1991年に少女漫画雑誌「なかよし」で連載が始まり、1992年にTVアニメ化をされ、大人気を博した作品です。
その名作アニメの25年ぶりの劇場版が本作。漫画やアニメに夢中になった世代はもちろん、若い世代からも注目されています。というわけで、私は劇場版の公開初日に鑑賞してきました。では物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ジャニーズの東山紀之が出演する映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』(2021年1月8日公開)です。
本作はリメイク作品でオリジナルはイタリア映画。なんと世界18ケ国でリメイクされた傑作コメディ映画なのです。すごく仲のいい3組のカップルと独身ひとりが、スマホをめぐって大騒動!スマホの中にぎっしり詰まっている個人情報には、人に知られたくない秘密もあるわけで、それがバクロされたらどうなる!という映画なのです。
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映画ライター斎藤香が、オススメ作品を厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
2021年がスタートしました!今年も映画界を盛り上げていきましょう!
というわけで、今回はイケメン軍団に頼ろうと思います。2020年に公開されたジャニーズ映画+おまけをご紹介しま~す。
スクリーンいっぱいに広がるイケメンの海!いいですね~。というわけで、傑作から珍作までありますよ~。ではいってみよう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、2020年公開の映画・ベスト5を発表します。2020年は公開予定のハリウッド大作が次々と延期になっちゃったから、日本映画が強めな印象……そんな中、外国映画も2作品を選びました。
もちろんひとりのライターによるランキングなので独断と偏見が含まれますが、そこはご容赦を! ではさっそくいってみましょう!
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アラサーのおひとり様女子のひさびさの恋模様を描く映画『私をくいとめて』(2020年12月18日公開)です。
主演はのん。共演は林遣都、橋本愛、臼田あさ美など。
演出は松岡茉優主演作『勝手にふるえてろ』の大九明子監督、原作は綿矢りさです。一途な片思いをコミカルに描いた『勝手にふるえてろ』は傑作でしたが、さて本作は?と思ったら、こちらも大傑作! のんの代表作になるんじゃないかってくらい素晴らしい作品なのです。では物語からいってみましょう!
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、滝沢秀明の第1回監督作品『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』です。ジャニーズのタレントさんが出演する映画は、これまでの多く取り上げてきましたが、舞台の映画化作品は初だと思います。
現在はジャニーズ事務所副社長&ジャニーズアイランド社長のタッキーが、現役時代、ジャニー喜多川氏指揮のもと、2006年から新橋演舞場で開催していた主演舞台「滝沢歌舞伎」。
タッキー引退後、後輩のSnow Manに受け継がれたこの舞台が、なんと映画として制作されたのです。私は試写で観させていただきましたが、ちょっと観たことのない、なかなか斬新かつ楽しい作品でしたよ。
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今回ピックアップするのは、秋田県で公開日の動員数が『鬼滅の刃』を超えた!と話題になった『泣く子はいねぇが』です。絶賛公開中の本作を劇場で観てきました。秋田のナマハゲが登場する本作。これがもう切なくなる、胸がギュっとなる感動作だったのです。
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今回ピックアップするのは、ドラえもん50周年記念の話題作『STAND BY ME ドラえもん 2』(2020年11月20日公開)です。
前作『STAND BY ME ドラえもん』から6年。フル3DCGによる立体的で美しい映像と感動的なストーリーを再び~というわけで、公開初日に観てきました。
さあ、ドラ泣きで涙ボロボロになったでしょうか~。では物語から。
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今回ピックアップするのは北村匠海、吉沢亮、小松菜奈の共演作『さくら』(2020年11月13日公開)です。人気俳優たちが兄妹役で共演。さくらというのは、兄妹が可愛がっている犬の名前(サクラ)です。ポスターもふんわり穏やか系だし「ほっこりした感動作なのかな」と思いながら試写で鑑賞させていただいたのですが、けっこうぶっ飛んだ映画だったのです!
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今回ピックアップするのは井ノ原快彦と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が出演している『461個のおべんとう』(2020年11月6日公開)です。本作は、音楽ユニット「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美さんのエッセイ本「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」をモチーフにした作品です。
渡辺さんをモデルにしたお父さん役にV6のメンバーとしても活躍する井ノ原快彦さん。息子役は、なにわ男子(関西ジャニーズJr.)の道枝駿佑さん。ジャニーズの先輩後輩で親子を演じるというのも興味深い家族映画です!
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今回ピックアップするのは、小栗旬主演、星野源共演のヒューマンミステリー映画『罪の声』(2020年10月30日公開)です。作家・塩田武士さんの同名著作の映画化。2016年の「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位になったベストセラーで、日本中を震撼させた昭和の未解決事件をモチーフにしています。
子供の頃、気づかないうちに事件にかかわっていた男を星野源さんが演じ、この事件を追いかける新聞記者を小栗旬さんが演じています。このふたりの熱演と事件の核心に迫っていくスリルがたまらない! では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは爆笑コメディ映画『とんかつDJアゲ太郎』(2020年10月30日公開)。
「少年ジャンプ+」連載の人気漫画を北村匠海主演で映画化。すんごいオバカな青春コメディです。まだま世の中がが不安なこういう時期にこそ観たい映画です。楽しかったですよ~! では物語から。
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今回ピックアップするのは吉高由里子、横浜流星主演映画『きみの瞳(め)が問いかけている』(2020年10月23日公開)です。目が不自由な女性と元キックボクサーが恋に落ちていく様を描いたド直球のラブストーリーで、ひさびさに良い恋愛映画を観た気がします。もう横浜流星がかっこよくて!
では物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年10月16日公開)です。
映画業界で「前売りがすごい勢いで売れているらしい」「早朝から深夜まで上映する劇場もあるそうだ」など噂され『鬼滅の刃』は、とんでもない盛り上がりを見せております。これは「観なくては!」と思った私。調べたらNetflixで同作のアニメが配信されているではありませんか。
さっそく予習して『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を初日に観に行きました。『鬼滅の刃』ビギナーですが、楽しめましたよ! では物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』(2020年10月9日公開)です。
ベストセラーになった同名原作の映画化で、韓国ではナンバー1ヒットを記録した話題作。夫と娘と幸せな家族を築いてきたはずのキム・ジヨンに、ある日突然、別の人格が現れてしまう……という物語で、韓国では多くの女性の共感を得ました。
試写で鑑賞しましたが、私も大共感! 心の中で何度も「そうそうそう!」と叫んでしまいました。では物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは芦田愛菜主演映画『星の子』(2020年10月9日公開)です。子役時代から演技派だった芦田愛菜ちゃんですが、本作を観てつくづくすごい女優だなと。
宗教団体に心酔している両親と暮らす思春期のヒロインの物語で、作品も素晴らしい出来栄えです!
芥川賞作家・今村夏子さんの同名原作で、演出は長澤まさみ主演映画『MOTHER マザー』の大森立嗣監督。では物語から。