【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、大泉洋主演映画『騙し絵の牙』(2021年3月26日公開)です。
大泉さんをあて書きした同名原作の映画化。俳優・大泉洋の魅力をたっぷり堪能できる作品になっています。本当に楽しかった! では物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、大泉洋主演映画『騙し絵の牙』(2021年3月26日公開)です。
大泉さんをあて書きした同名原作の映画化。俳優・大泉洋の魅力をたっぷり堪能できる作品になっています。本当に楽しかった! では物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは成田凌と清原果耶が主演する、かみ合わない男女のラブストーリー『まともじゃないのは君も一緒』(2021年3月19日公開)です。
若き演技派のお二人だけあって、丁々発止の掛け合いがめとても面白い映画でした!
では物語からいってみましょう!
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今回ピックアップするのは新田真剣佑初主演作『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)です。
人気漫画の実写映画化。高校生たちが戦国時代にタイムスリップし、戦に巻き込まれていく物語なんですが、めちゃくちゃ面白かったですよ!
主演の真剣佑さんのカッコよさだけでなく、共演キャストもみんな素晴らしい。三浦春馬さんの勇姿も拝めます!
では物語から。
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今回ピックアップするのはディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』(2021年3月5日映画館&ディズニープラスプレミアアクセス同時公開)です。
2021年、ディズニーからニューヒロインが誕生しましたよ。その名もラーヤ!
試写で観させていただきましたが、よかったですよ~! では物語から。
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今回ピックアップするのは門脇麦と水原希子の初共演作『あのこは貴族』(2021年2月26日公開)です。山内マリコの同名原作の映画化作品。
結婚を焦るお嬢様と地方出身者で都会で懸命に生きる女性。別世界で生きてきたふたりが、あるきっかけで出会う物語です。試写で観たのですがとても良かったです!
主演の門脇さん、水原さんはじめキャスト全員がはまり役でした。ではストーリーから。
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今回ピックアップするのは松坂桃李が「ハロー!プロジェクト」の熱狂的なファンを熱演する実話の映画化『あの頃。』(2021年2月19日公開)。
原作は劔樹人氏の自伝的コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」です。
誰かのファンだった経験がある人ならば「わかる~」とヒザをバンバン叩きたくなるのが、この映画。加えて友情を描いたとても感動的なドラマでもありました。
演出は『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』の今泉力哉監督。では物語から。
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今回ピックアップするのは『ゆれる』などで知られる西川美和監督の最新作『すばらしき世界』(2021年2月11日公開)です。
オリジナルの長編作品を作り続けていた西川監督が初めて原案小説(佐木隆三・著「身分帳」)をベースに作り上げた映画『すばらしき世界』は大傑作でした!
主演の役所広司さんは、もともと演技派として知られていますが、本作ではさらなる神演技。 まずは物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは土屋太鳳&田中圭主演映画『哀愁しんでれら』(2021年2月5日公開)です。
土屋太鳳&田中圭主演のサスペンス映画で、土屋さんは3度のオファーを断り、4度目で快諾して出演したという作品。土屋太鳳初の汚れ役と言ってもいいのかも。試写で見せていただきましたが、衝撃的な作品でした。
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今回ピックアップするのは、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』! ただいまシーズン1を公開中です。
麻生羽呂による同名漫画を実写化した本作は、2020年12月10日より配信がスタートし、全世界で1800万世帯で視聴されて大ヒットしています。
日本初の実写オリジナル作品としては大成功! キャストも豪華だし、監督は映画『キングダム』の佐藤信介監督ですから、これがおもしろくないわけがない!ってことで視聴しました!
では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは映画『恋する遊園地』(2021年1月15日公開)です。フランス、ベルギー、ルクセンブルグの合作映画。ヨーロッパ作品のレビューは久々です!
本作は、パリのエッフェル塔と恋に落ちて実際に結婚したアメリカ女性の実話にヒントを得たラブストーリーで、ヒロインはなんと遊園地のアトラクションに恋い焦がれてしまうのです。これがなんとも切ないお話しでありまして……。では物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは大人女子に人気のアニメ「美少女戦士セーラームーン」の映画化作品『劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」《前編》』(2021年1月8日公開)です。
「美少女戦士セーラームーン」は1991年に少女漫画雑誌「なかよし」で連載が始まり、1992年にTVアニメ化をされ、大人気を博した作品です。
その名作アニメの25年ぶりの劇場版が本作。漫画やアニメに夢中になった世代はもちろん、若い世代からも注目されています。というわけで、私は劇場版の公開初日に鑑賞してきました。では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは、ジャニーズの東山紀之が出演する映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』(2021年1月8日公開)です。
本作はリメイク作品でオリジナルはイタリア映画。なんと世界18ケ国でリメイクされた傑作コメディ映画なのです。すごく仲のいい3組のカップルと独身ひとりが、スマホをめぐって大騒動!スマホの中にぎっしり詰まっている個人情報には、人に知られたくない秘密もあるわけで、それがバクロされたらどうなる!という映画なのです。
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映画ライター斎藤香が、オススメ作品を厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
2021年がスタートしました!今年も映画界を盛り上げていきましょう!
というわけで、今回はイケメン軍団に頼ろうと思います。2020年に公開されたジャニーズ映画+おまけをご紹介しま~す。
スクリーンいっぱいに広がるイケメンの海!いいですね~。というわけで、傑作から珍作までありますよ~。ではいってみよう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、2020年公開の映画・ベスト5を発表します。2020年は公開予定のハリウッド大作が次々と延期になっちゃったから、日本映画が強めな印象……そんな中、外国映画も2作品を選びました。
もちろんひとりのライターによるランキングなので独断と偏見が含まれますが、そこはご容赦を! ではさっそくいってみましょう!
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アラサーのおひとり様女子のひさびさの恋模様を描く映画『私をくいとめて』(2020年12月18日公開)です。
主演はのん。共演は林遣都、橋本愛、臼田あさ美など。
演出は松岡茉優主演作『勝手にふるえてろ』の大九明子監督、原作は綿矢りさです。一途な片思いをコミカルに描いた『勝手にふるえてろ』は傑作でしたが、さて本作は?と思ったら、こちらも大傑作! のんの代表作になるんじゃないかってくらい素晴らしい作品なのです。では物語からいってみましょう!
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、滝沢秀明の第1回監督作品『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』です。ジャニーズのタレントさんが出演する映画は、これまでの多く取り上げてきましたが、舞台の映画化作品は初だと思います。
現在はジャニーズ事務所副社長&ジャニーズアイランド社長のタッキーが、現役時代、ジャニー喜多川氏指揮のもと、2006年から新橋演舞場で開催していた主演舞台「滝沢歌舞伎」。
タッキー引退後、後輩のSnow Manに受け継がれたこの舞台が、なんと映画として制作されたのです。私は試写で観させていただきましたが、ちょっと観たことのない、なかなか斬新かつ楽しい作品でしたよ。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、秋田県で公開日の動員数が『鬼滅の刃』を超えた!と話題になった『泣く子はいねぇが』です。絶賛公開中の本作を劇場で観てきました。秋田のナマハゲが登場する本作。これがもう切なくなる、胸がギュっとなる感動作だったのです。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ドラえもん50周年記念の話題作『STAND BY ME ドラえもん 2』(2020年11月20日公開)です。
前作『STAND BY ME ドラえもん』から6年。フル3DCGによる立体的で美しい映像と感動的なストーリーを再び~というわけで、公開初日に観てきました。
さあ、ドラ泣きで涙ボロボロになったでしょうか~。では物語から。