斎藤 (Kaori Saito)

映画ライター

映画誌の編集者を経て、フリーのエディター&ライターに。好きな映画はシニカルなコメディとミステリー系。好きな監督はウディ・アレン。

「斎藤香」担当の記事 (39ページ目)

1億8000万円のシャネルのジュエリーも登場! 映画『アンナ・カレーニナ』の魅力【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、3月29日公開の映画『アンナ・カレーニナ』です。何度も映画化され、アンナの役は、グレタ・ガルボ、ヴィヴィアン・リー、ソフィー・マルソーなど多くの女優が演じてきました。

悲劇的なヒロインですが、女優としてはアンナ・カレーニナが複雑で悲劇的なほど女優魂を刺激され、演じたくなる役なのかも。だから何度も映画化され、大女優も挑戦してきたのでしょう。そして、新作『アンナ・カレーニナ』のアンナ役はキーラ・ナイトレイです。

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ハリウッド版『進撃の巨人』!? 3D映画『ジャックと天空の巨人』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、3月22日公開の3D映画『ジャックと天空の巨人』です。有名な「ジャックと豆の木」のストーリーを基にした冒険ファンタジー。

「ジャックと豆の木ならファミリーピクチャーね!」と思って見たら、とんでもない。予想をあっさり裏切り、グロテスクな巨人が攻めてくるというダーク冒険ファンタジーなのです。

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母犬の愛に涙! 映画『ひまわりと子犬の7日間』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ご紹介するのは、3月16日公開の堺雅人主演作『ひまわりと子犬の7日間』です。愛犬家の顔がほころぶワンちゃんがいっぱい! なんて想像していくと、ちょっと違います。この映画は、保健所で生きる犬たちの現実を描いた物語。

人間の身勝手な行いから、不幸な道を歩むことになってしまった犬たちに寄り添い、その残酷な行く末を何とかしたいという思いが詰まった映画なのです。

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老老介護を描いた『愛、アムール』が教えてくれる究極の夫婦愛【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が、皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中から、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】

今回ピックアップするのは、3月9日公開の『愛、アムール』です。2012年度カンヌ国際映画祭パルムドール賞、第85回アカデミー賞外国語映画賞など多数の映画賞に輝いたミヒャエル・ハネケ監督作。

パリの高級アパルトマンを舞台に、病に倒れた妻を夫が介護する。ただそれだけの映画なのに、そこに夫婦愛と絆を感じさせながら老老介護の終末を描いて、胸をわしづかみにされました。これはもしかしたら、数年後の親の姿であり、自分たちの姿。今、どんなに若くても、いずれこういう時が来る。そんな現実を『愛、アムール』の夫婦は教えてくれるのです。

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ふんわり優しい映画かと思いきや、リアルな女の本音続々! 映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、3月2日公開の益田ミリの人気漫画「すーちゃん」シリーズの実写化『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』です。ほのぼのタッチの益田ワールドが実写になると、どうなるのか。映画は、人気女優を配して、一見、おしゃれ雑貨やおいしそうな食べ物で彩られたほんわかした世界だけど、これがけっこう胸にズシンと来る!痛いところを突いてくるリアルムービーに仕上がっているのです。

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超ポジティブな心の癒し方をイカれたカップルが伝授!? アカデミー賞候補『世界にひとつのプレイブック』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、2月22日に公開される『世界にひとつのプレイブック』です。本年度アカデミー賞作品賞ほか主要部門の候補になっている話題作。この映画はロマンチック・コメディなのですが、一風変わっているのは主役カップルが心に病を抱えているということです。

普通、そのような病を笑い飛ばすのは不謹慎と真面目にきちんと向き合う映画が多いのですが、本作はコメディとして笑わせながら、病を超えて、家族、夫婦、男女関係の本質を描いて、しっかり感動させてくれます。特にイっちゃっている主役のふたりがとても魅力的! 演じるブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスは、仲良くアカデミー賞主演賞候補になっていますが、それも納得です。

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緊張感MAX! 映画『ゼロ・ダーク・サーティ』の凄すぎるクライマックス!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、9.11のアメリカ同時多発テロ事件の首謀者と言われるビンラディン暗殺の裏側を描いた衝撃作『ゼロ・ダーク・サーティ』です。

『ハート・ロッカー』でアカデミー賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督が再び着手したのは、やはり社会派映画。でも『ハート・ロッカー』が爆弾処理班の男にフォーカスを絞って描いたのに対し、この映画は、ビンラディン暗殺という世界的ニュースになった事件の裏側をえぐった作品です。「社会派映画? 難しそ~」と思うかもしれないけど、社会派+サスペンスといった感じでクライマックスの30分は、もう緊張感MAX! 記者はドキドキしすぎて心臓がどうにかなりそうでしたよ。

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なぜか輝くブルース・ウィリスにビックリ!  映画『ムーンライズ・キングダム』の小さな恋の物語【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、ウェス・アンダーソン監督の新作『ムーンライズ・キングダム』です。2月24日(現地時間)に発表される第85回アカデミー賞では、脚本賞候補になっている作品です。アンダーソン監督の作品は、色彩、美術、衣装などは誰が見ても美しいけれど、キャラクターが独特です。ベタな笑いに走らず、わかりやすい感動はないけれど、今回、子供の初恋逃避行を描いた『ムーンライズ・キングダム』は、心の中にペパーミントの風が吹くような爽やかさに満ちた、愛すべき“小さな恋の物語”に仕上がっております。

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もはやジャッキー・チェンを超えるレベル!? 映画『アウトロー』でトム・クルーズの決死のカーチェイス【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。】

今回ピックアップする映画は2月1日公開、トム・クルーズ新作映画『アウトロー』です。原作はリー・チャイルドの著作で大ベストセラー。主人公ジャック・リーチャーは、携帯電話、クレジットカード、車も持たずに生きる一匹狼で、そんな”アウトロー“な男をトムはノリノリで演じています。

記者はトム・クルーズの来日記者会見にも行きましたが、彼は自分がこの映画でどんなことをしたか、どんなに大変だったか、どんなに情熱を傾けていたかと延々しゃべり倒しておりました。トムが渾身の力で演じきったのが、このジャック・リーチャー役なのです。

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劇場は海の中!? 映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』大迫力の3D映像【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップした映画は、1月25日公開のアン・リー監督作『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』です。第85回アカデミー賞作品賞などの候補になっている本作は、3D映画。正直、3Dで公開される映画って「これって3Dにする必要あり?」と思うものが多いのですが、記者は2012年公開のマーティン・スコセッシ監督作『ヒューゴの不思議な発明』を見たとき「これぞ3Dで見るべき映画だ!」と大興奮! おそらく今後、これほど3Dでなくてはいけない映画というのは現れないだろうと思っていました。

そしたら……来た! 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』、これもザ・3D映画。物語も役者も映像も演出力もすべて素晴らしい映画なので、2Dで見てもいいです、いいですけれども、3Dで見たら必ずや感動と驚きと興奮が倍増する3D映画の大傑作なのです。

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下品で女好きなぬいぐるみだけど欲しい~♪ 中年テディベアを描いた映画『テッド』が公開前から大人気!

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップする作品は、1月18日公開のコメディ映画『テッド』です。公開前から、テディベアのテッドの可愛さが話題になり、フェイスブックの「いいね!」が80000突破したとのこと。すでに大人気! 子ども受けしそうな愛らしいテッドの姿を見て「ファミリー映画かな」と思う人も多いでしょう、しかし、この映画は堂々R15+指定(15歳以上は鑑賞可)。なぜなら、テッドはとてもスケベな中年オヤジのようなテディベアだからです!

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新感覚SF映画『LOOPER/ルーパー』全米大ヒットの陰に天才日本人特殊メイク・アーティストの存在が!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今週は1月12日公開のSF映画『LOOPER/ルーパー』をご紹介します。全米公開時「革新的なSF映画の登場」「『マトリックス』以来の衝撃」と話題をさらった映画です。なんとジョセフ・ゴードン=レヴィットとブルース・ウィリスが同一人物を演じるという斬新な設定にも驚きの『LOOPER/ルーパー』。若き主人公をジョセフが演じ、30年後をブルースが演じています。ドンデン返しの連続は、秀逸な脚本と絶賛されるのも納得です。

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ファッション界の元祖女帝! ドキュメンタリー映画『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】

今回ピックアップする映画は、ファッション業界などからも注目を集めているドキュメンタリー『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』(公開中)です。

ハーパーズ・バザーの編集者、ヴォーグの編集長を務め、革新的なヴィジュアルセンスとブームを作り出すファッション・プロデューサーの才能で、20世紀のファッション界のトップに君臨した伝説の女性ダイアナ・ヴリーランド(1903~1989)の人生を本人&周辺の人々のインタビューと彼女の手掛けたファッション誌と写真などで構成した作品です。

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壮絶アクションのヴァンパイア祭り!『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』シリーズ最終章【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】

今回は、12月28日公開の人気シリーズ『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』です。主演のカップル、クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンをスターにし、世界中の女子たちをトリコにしたこのシリーズも、いよいよ最終章! 『Part1』で、ヒロインのベラが産んだ人間とヴァンパイアのハーフの子を巡る闘いが壮絶で、すさまじい迫力の完結編となりました。

ヴァンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と結婚をしたベラ(クリステン・スチュワート)は、ヴァンパイアと人間のハーフの娘を授かります。ベラをずっと愛していたオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)は、その娘こそ、自分の刻印(運命)だと悟ります。ジェイコブのベラへの長い片思いは終わり、ヴァンパイアの一族に幸福が……と思ったら、ベラたちの娘はヴァンパイア一族を滅亡させる「不滅の子」であると、3000年生きるヴァンパイアの王族たちが、ベラの娘を抹殺しようと近づいてきて……。

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劇場は涙の大洪水!? ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』厳しいオーディションを勝ち抜いた有名スターたちの熱演【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、お正月一番の話題作とおもわれるミュージカル映画『レ・ミゼラブル』です。日本では舞台「レ・ミゼラブル」も人気があり、「レミゼ」ファンは多数います。ゆえに、この映画への期待は相当高い! では、ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』はどうだったかというと、セリフをすべて歌にしているザ・ミュージカルな構成ながら、映像はミュージカルの演出というより、ザ・映画になっているという力作でありました。

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主役はヴェルサイユ宮殿!? 美しく華やかでウットリな映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】

今回ピックアップする映画は、フランス・スペイン合作映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』です。フランス革命やマリー・アントワネットを描いた映画は数多くありますが、これはアントワネットの朗読係の視点で、アントワネットとその時代を描き、また、今まであまり見られなかったヴェルサイユ宮殿の裏側も描いた興味深い映画です。

1789年フランス革命が勃発。王妃マリー・アントワネット(ダイアン・クルーガー)に心酔する朗読係のシドニー(レア・セドゥ)は、王妃の為なら何でもできるという、まだあどけなさの残る若い女性です。そんな中、バスティーユ陥落のニュースが宮廷内を駆け巡ります。王妃は混乱のさなか、寵愛するポリニャック夫人(ヴィルジニー・ルドワイヤン)を国外へ逃がそうとします。夫人も処刑者リストのひとりだからです。王妃の身を案ずるシドニーに「あなたを見捨てたりしないわ」と告げた王妃でしたが、最終的に彼女はシドニーに世にも残酷な仕打ちをするのでした……。

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エジプトと英国のイケメンが登場! 乙女心をキュンとさせる映画『砂漠でサーモン・フィッシング』【最新シネマ批評】

映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します

今回ご紹介するのは、12月8日公開の英国映画『砂漠でサーモン・フィッシング』です。華やかな大作ではありませんが、心がほっこり温かくなる映画であり、感動映画だと思って見たら、意外とラブストーリーの要素も強い! なおかつ、イケメンも登場するので、女子的には嬉しい映画なのです。

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デートに使える極上エンターテインメント! 彼氏が絶対に大興奮する映画『007 スカイフォール』【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】

今回ご紹介するのは、12月1日公開の007の新作『007 スカイフォール』です。なんとシリーズ50周年記念作となる本作は、全英・全米ともに熱狂レビュー続々! 世界中でヒット街道バク進しております。

今年のロンドン五輪でも、開会式でエリザベス女王をエスコートした映像が流れ、英国が生んだヒーローとしての存在感をアピールしたジェームズ・ボンド。女子的には「いまいちなじみがないんですけど~」とお思いでしょうが、『007 スカイフォール』は、映画的にもクォリティが高く、かっこよく、スリルとサスペンスをガッツリ堪能させてくれるエンターテインメントなのですよ。

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「アメリカ人が大好きな野球」と「映画人が大好きなイーストウッド」が組んで涙腺を刺激する感動作!『人生の特等席』【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】

今回ご紹介するのは、11月23日公開のクリント・イーストウッド主演作『人生の特等席』です。いまや巨匠として世界中の映画人から尊敬のまなざしで見つめられるイーストウッド。しかし『人生の特等席』は、演出せず、俳優としての参加です。

監督はロバート・ロレンツ。新人監督ですよ。「イーストウッドが新人監督の作品に?」なぜか。それは、ロレンツ監督がイーストウッドの弟子(元助監督&プロデューサー)だから。『人生の特等席』は、師匠と弟子、初のコラボ作なのです。

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現在社会に生きる人々の閉塞感と老人介護問題のリアリティが凄い! 映画『任侠ヘルパー』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは11月17日から公開する草彅剛主演作『任侠ヘルパー』です。人気ドラマの映画化で、監督は『容疑者Xの献身』などの西谷弘。西谷監督はドラマ「任侠ヘルパー」の演出も手掛けています。

でもキャストは主演の草彅剛以外はほぼ一新!(黒木メイサが友情出演)。テーマは共通していますが、ドラマを見ていなくても十分楽しめる映画『任侠ヘルパー』に仕上がっています。記者も実はドラマは未見だったのですが、映画だけでも大いに満喫。草彅剛の熱演に度肝を抜かれました!

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