「旅行 / おでかけ」カテゴリーの記事 (93ページ目)
楽しい楽しい海外旅行。日常生活から離れて体験する海外での時間は、まさに異次元的な魅力にあふれています。そんな時間を、ぜいたくにも長期間にわたって楽しむ旅行者がいます。1カ月なんて当たり前、長い人だと数年以上。しかも1カ国だけではなく、2カ国、3カ国……数十カ国も!
彼らこそが、俗に「バックパッカー」と呼ばれる旅行者です。大きなバックパックを背負いながら、次から次へと国を渡る。お金は節約しますが、時間の使い方はぜいたくそのもの。彼らは何を思い、どんな生活をしながら旅をしているのでしょうか。ということで「バックパッカーにありがちなこと」を99個集めてみました。50個以上「あるある」ならば、あなたは立派なバックパッカーです。
「9月18日に北京で未曾有の反日暴動」があるとウワサされていた中国・北京。しかし、いざフタを開けてみれば「未曾有の暴動」なんてことは起こらず、日本大使館前で大規模なデモがあっただけでした。北京に滞在中の筆者が感じた限りでは、デモ以外はいたって普通。いつもどおりの中国がそこにはありました。
しいて言うならば、日系のお店が休業していたり、日系と分かる看板を隠していたくらいです。そんななか、一風変わったスタイルで営業しているお店を発見しました。場所は日本人も多く住んでいる朝陽区にある世茂百貨店の地下にあるスイーツ屋さんです。
看板をよく見ると「京○兎屋」と書いてあります。「○」の部分が紙で隠してある。それも、メニューに書いてあるであろう「○」の文字まで、それぞれ小さい紙で隠してある。「これは一体?」と思い女性スタッフさんに話を聞いてみると……。
「中国滞在中は嫌な目に合うこともしばしば」。その反面、実は同時に日本で生活しているだけではなかなか得難い「人の優しさ、温もり」に触れる機会も多いのです。
そう話すのはロケットニュース24中国特派員のH氏。2004年に中国で開催された「AFCアジアカップ」の決勝戦では、偽チケットをつかまされスタジアムに入れなかった中国人たちの怒りは治まらず、日本が中国に勝利したことを皮切りに手がつけられぬほどに暴徒化。ちょうどその場に居合わせたH氏は、身の危険を切に感じたそうです。
それにも関わらず今回の「未曾有」の大規模デモが予想されていた18日の早朝、取材のためと本人たっての希望で北京へ渡航。そして、思いもよらぬことにデモ行進にまで参加(いや、潜入)するハメになってしまいました。
危険だと知りつつなぜ中国へ渡ったのでしょう。彼を突き動かしたものは何だったのか。その理由を彼はこう話します。
「発車しまーす!」の掛け声とともに勢いよく走り出す汽車。そこに乗っていたのは、旅に出る乗客ではなくカレーだった――!!
……と言われても、「は???」と思った方もいるでしょう。でもこれ、ホントの話。東急東横線祐天寺駅近くにある「鉄道ムードのカレー店 ナイアガラ」では汽車がレールを走ってお客さんのところまで注文したカレーを届けてくれるんです!
自他共にバービー人形好きを認めるみなさんに、朗報です。このたび記者は、海外サイト『designtaxi.com』にて、そんな方々ならば絶対に見逃せないであろう、ステキな船の旅プランを発見してしまいました。
『Barbie Premium Experience』と名付けられたそのプラン、なんと主催はバービー人形の生みの親『マテル社』と、かの有名な世界最大のクルージング会社『ロイヤル・カリビアン』だっていうんだから、これはますます外せないニュースでしょ? これだけでも、胸躍っちゃうでしょ?
いつもゴージャスでオシャレできらびやかな衣装に身を包んでいる日本のセレブな女性モデルたち。オフのときはどうなのよ。近所のコンビニに行くときは、やっぱりジャージで行くのかしら? と、勝手な妄想が膨らみます。
そんな彼女らが、休日時の「ホリデールック」をふくむ様々なコーディネートとFacebookで公開するキャンペーンが始まりました。その名も『スタイリッシュ_キャンペーン』。貴重なコーデを見せてくれるのは、紗栄子さん、山本優希さん、AMIAYAさん、田中里奈さんらそうそうたるメンバーなのです!
私は東京生まれの東京育ち。住んでいたのは今をときめく中目黒の駅から徒歩0分という商業地帯。スーパーまで徒歩5秒、パチンコ屋までは徒歩1秒という立地でした。17年ほど前に引越ししてしまいましたが、「都会っ子」と名乗っても異論はないかと思います。
そんな私が知人によく言われるのが、「東京人なのに知らないのォ?」というフレーズです。駅のことや街のこと、有名なお店や東京の観光地……などなど、私の無知に対する軽いツッコミ。でもね、でも……東京人だけど東京について知らないことも山ほどあるんだよ!
ということで今回は、東京生まれの東京育ち、わたくし長州ちなみが思う「真の東京人にありがちなこと50」をご紹介します。
日本を代表するキャラクターとしてお馴染みのハローキティ。世界的にも人気が高く、韓国にはキティをテーマにしたカフェがあります。きっとサンリオ好きなら誰もが行ってみたいと思う、ハローキティカフェに行ってみましたよ! 店内はとってもファンシーで、まるで夢の国に訪れたような気分。可愛らしいミニケーキは食べるのがもったいないとさえ、感じてしまいました。
この夏のお盆休み、無事に富士登頂を果たしたPouch編集部のアウトドア部一行。頂上でしばし達成感を味わい、太陽が沈み始めた18時頃に後ろ髪がひかれる思いで下山の途につくことにしました。
目下には相変わらず分厚く真っ白な雲海が広がっていたのですが、雲の表面をマジマジと見てみると、なんと三角形の影が映っているではないですか! 初めて生で見るので最初は確信が持てなかったのですが、いつぞやか写真集などで見て思わずスゲーッと感嘆したことがある「影富士」だったのです。
大学を卒業しても就職先がない学生が大量にいるという世知辛い世の中。皆さんのなかにはハローワークにせっせと足を運んでいる人もいるのではないでしょうか。そんななか、男鹿市観光協会からハローワークに寄せられたある求人が話題を呼んでいます。
そのお仕事とは……なまはげ! あの男鹿市の伝統行事として知られるなまはげの成り手を募集中なのです。なまはげって家督制なんかではなくこんなにオープンに募集されるものなんですね。あら、意外とカジュアル!
さて、気になる詳細はというと……。
神秘的な寺院が数多く存在するバリ島。ですが、世界遺産に登録されている地域はひとつもありませんでした。これって、けっこう意外じゃないですか?
ところが今年6月24日より開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「第36回 世界遺産委員会」(開催地:ロシア・サンクトペテルブルグ)にて、バリ島初の世界遺産が認められたのでした。
どんなところが世界遺産になっているのか気になりますよね! ということで、最新最速レビューをご紹介すべくさっそくバリ島へ行ってきました!!
なにかと日本と相性がよい国といえば、真っ先に思いつくのが「台湾」ではないでしょうか。日本のカルチャーをビックリするほど把握していて、素直にそのままダイレクト吸収。話題も合うし、なにより日本を好きでいてくれる人が多いというのがウレシイのです。
そんな台湾に、またひとつ日本のトレンドが送り込まれようとしています。しかも事実上の逆輸入! 台湾のスマホメーカー「HTC」が日本市場向けにKDDIと共同で開発し発売した日本向けスマホ『HTC J』が、台湾で発売されることになったのです。
突然ですが、記者は三重県出身です。上京してきてはや10年以上が経ちますが、三重県の全国区での知名度って微妙だなあと感じることがしばしばあります。たとえば、
「三重県……あ、ああ、三重県ね!(←たぶんわかっていない)」
「あー、あの琵琶湖がある!(←滋賀と間違えてる)」
「なんか下のほうの県だよね(←ざっくりすぎ!)」
なんて言われることはザラ。位置が不確かなだけでなく、どうやら三重県の特徴やイメージすら湧かない人も多い様子。もうホント、絶妙な具合に微妙な空気っぷり。もし47都道府県同士で飲んだら、「あれ、そういやアイツいたっけ?」と飲み会も終わって関東圏仲間で二次会してるときぐらいまで思い出してもらえなそうな感じ。いたよ! 隣で愛知や京都が自慢話してるのをニコニコ聞きながら相づち打ってたのが三重県だよ! ……なんたること!
しかし、実は三重県って意外とスゴイ県なのです。あまり知られていないけれど。そこで今回は三重県の知られざる部分についてご紹介したいと思います。
発作的に行きたくなるのがドライブです。それも夜。ロマンティックなナイト・ドライブ。まるできらめく宝石箱のような、キレイな夜景が見たいのです。ただし座るのは助手席限定。誰か、だれかっ……私を夜のドライブに連れてって――ッ!!
ところがどっこい、運転手がいないのです。素敵なドライバーがいないのです。ロマンティックがないのです。でもね、でも、安心して。動画サイトYouTubeには、数々の夜ドライブ動画がアップされているのですから!
あなたは、ニューヨーク・マンハッタンにある『アルゴンキンホテル』というホテルをご存知ですか?
1902年にオープンして以来、有名作家たちのたまり場であったことでも知られるこちらの老舗ホテルは、ネコ好きの間でもかなり有名。というのも、ホテルの初代オーナーが大のネコ好きであったことから、創業から代々、ロビーに看板ネコちゃんが常駐しているのでございますっ。
ディズニーランドやディズニーシーに行った時、思わず見とれてしまうのがお掃除スタッフさんの動きです。無駄のない動きに親切丁寧な心配り。さすがはディズニー、まったく隙がございません!
そんなお掃除スタッフのなかでも、いきなりパントマイムや効果音付きのパフォーマンスを始めてしまうのが「ファンカスト」と呼ばれる人たちです。どんな人たちなのかは、YouTubeにアップされた数々のファンカストさん動画を見ればよく分かるよ!
8月にPouch編集部のメル、ハトポン、オオサカで挑戦した富士登山。山と言えば高尾山くらいしか行ったことのないオオサカは富士山経験者にリサーチしまくっていました。すると経験者が口をそろえて言うのは「富士山は岩だらけで山林としての景色がツマラナイ」「植物が全然ない」とのこと。「確かに噴火でできた山だし、そうなのかも」と妙に納得。ネットにもそう書いていますしね。
ですが実際に登ってみると、確かに他の山よりは少ないかもしれませんが植物がたくさん自生していました。しかも想像以上の可愛らしい姿で登山者を癒してくれます。登るならどんな植物があるのか知っておいた方が断然楽しいよ!
日本一高い山、それが富士山! 日本人ならば一度くらいは登ってみたいと、8月中旬に富士山アタックしてきたPouchアウトドア部の3人でしたが、悪天候に体調不良&軽いケガ、想像以上にハードだった登山ルートに何度もくじけそうになりました。
だがしかーし! そんな折れそうな心を何度も救ってくれたのが、六合目、七合目……とポイントポイントにある山小屋です。ちょっと休んで何かを食べ、身も心もパワー復活。しかも意外とメニューも充実しており、何を食べても基本的にウマい!(そうでないものありましたが)
ということで今回は、須走ルート富士登山中の山小屋で食べたモノで一番おいしかったモノを片っ端からご紹介したいと思います。独断と偏見で選んだベスト3も発表するよ!
かつてチベットで入院するほどの重い高山病を経験したことで、高所に異常なまでの恐怖心を抱いていた登山初心者の記者(メル)。何を血迷ったかこの度Pouch編集部のハトポン隊長(登山暦1回)、オオサカ(初心者)のふたりと共に富士登山をすることに……。
「あたし、ぜったいに高山病になるわー、ならないわけがないわー」とはなから決め付けての登山でしたが、結果を申しますと富士登頂には成功したのであります(ハトポン隊長が山小屋で変な夢を見るなど色々ありましたが、一応目標は達成です)。
体力的にもかなり消耗はしていましたが頂上ではラーメンやカレーや豚汁を腹ペコ3人が争うように食べるなど、おおむね元気満々! 想像以上の開放感と自由と登頂の達成感とで、3人とも終始ハイテンションでしたあーっ!