「アート」の記事まとめ (30ページ目)

ハゲはこんなにもスバラシイ!! ハゲのメリットが生かされたアート作品

男女の間に誤解はつきもの。記者個人としては、「女性はみな、男性のハゲが嫌いである」という考えは「男性はみな、巨乳が好きである」というものと同じくらい、間違っていると思うのです。

そんな「ハゲ」というものをアートに昇華させたすばらしい作品がイギリス人アーティストによって作られていますので紹介します。

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ちょっぴりグロテスクだけど惹きつけられずにはいられない!? 無数の人形のパーツで作られた人体模型

静かに佇む、男性の人体模型。

なにやらでこぼことした表面に目を奪われて、よ~く焦点を合わせてみると……ぎゃあああ! 足だの手だの顔だの、ちっちゃな人形のパーツが、ごちゃごちゃ組み合わされとる~!

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うわぁ、まるで物語が飛び出してきたかのよう!! 読書好きにはたまらない「本の彫刻」

本が大好きなみなさま。本の世界に入りたい、登場人物に会ってみたい、と思ったことはありませんか? 本日ご紹介するSu Blackwellさんの「本の彫刻」は、そんな夢をかなえてくれます。

彼女は題材となる本を納得がいくまで読み、そこから得たインスピレーションをもとに登場人物や風景を切り取っていきます。そうしてできた繊細な紙のオブジェは、それだけでもため息が出るほど美しいのですが、さらにそれを見開きの本の上に置いてしまうと……もーう読書好きにはたまりません! まるで本から物語が飛び出してきたかのように見えるのですもの!!

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わたしの夫と娘は人形! フェイク家族の日常をとらえた作品『Life Once Removed』

欧米ではホリデーシーズンになると、各所から家族写真を伴ったホリデーカードが送られてくるのだそう。ハガキに写真っていうと、まあ要は、日本で言う年賀状みたいなものかしら?

毎日毎日、独身である自分の元に送られてくる、幸せそうな家族写真の山。ある意味での「猛攻撃」を受ける中、フォトグラファーでパフォーマンスアーティストのSuzanne Heintzさんは、ふとこう思ったらしいの。「そうだ、家族がいないなら、自分の手で作っちゃえばいいじゃん!」

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お札や新聞……じゃないよ。実はこれ全部木なんです!!

世の中には、「えぇぇ本当~?」とビックリするようなアート作品がたくさんありますが、こちらアメリカ ニューヨーク生まれのアーティスト ランドール•ローゼンタール氏の作品もその一つ。

一見、なんの変哲もないお札や新聞、カードに見えるけれど、実はすべて木でできているというアートなのです!! 早速、彼の公式サイト『RANDALL ROSENTHAL』から驚きの作品たちをご紹介していきましょう。

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【大根おろしアート】ウワサの白くま鍋はもう食べた? パンダ、アルパカ、ドクロも登場。レシピもあるから作ってみよ!!

大根おろしでできたシロクマさんが、気持ちよさそーに鍋につかっている映像。ご覧になったことのある方も多いのでは?

昨年末、作者のきみまろっくさんがTwitterで発表して以来、各種メディアで話題となった大根おろしアートはその後も進化中。シロクマ、パンダ、アルパカと続き、次はアザラシかペンギンの赤ちゃん……? と予想していたら、最新作は、キムチ鍋の火炎地獄でほほえむドクロと来た!! 気持ちよく期待を裏切ってくれますねぇ。

次々と発表される作品を楽しみに待っているのもいいけれど、まだまだ鍋の恋しい季節、ご自身で作ってみてはいかがでしょう? 準備段階から楽しい鍋会ができちゃうこと、請け合いです。

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【続報】あのピンクチュチュおっさんどうしてる? 気になって調べてみたら…あいかわらず世界中を笑かしてくれてたよ! 奥様も元気です

以前Pouchで “裸にピンクのチュチュおっさん” ことボブ・カーリーさんとその奥様リンダさんのおはなしを記事としてご紹介しました。「愛する妻のためにおっさんが立ち上がった! 裸にピンクのチュチュ姿で撮影したおバカなセルフ・ポートレートに隠された願いとは」っていう記事。

中年のおっさんが裸にピンクのチュチュ?? いえいえ、この方はヘンタイなわけではありません。病気と闘う奥様に少しでも笑ってもらえるように、おバカなセルフ・ポートレートを撮り始めたプロのフォトグラファーなんです。

さらにTHE TUTU PROJECTを立ち上げ、乳がんの患者さんや家族の方のサポート活動を行っている超かっくいーお方なんですよ

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三鷹に想像を絶する “おもちゃ” みたいなマンションがあった! カラフルで床はでこぼこ「三鷹天命反転住宅」の内部に潜入

このカラフルで積み木のおもちゃみたいな建物、なんだと思いますか? 

実はこれ、賃貸住宅なんです。それも驚くなかれ、スペインとかアメリカ・カリフォルニアとかにあるのではなく、東京都三鷹市にある賃貸住宅なんですよ! 「おしゃれな物件は最近増えているからね。なかは普通の間取りだろう」と思うかもしれません。

しかし、この「三鷹天命住宅 In Memory of Helen Keller」はそんな予想をぐわっと覆します。待ち受けているのは一般的な賃貸住宅からはかけ離れたお部屋。お部屋の内容と、そこに込められたアーティストの想いを紹介します!

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ふわ~~っと癒されちゃってね!! 空を泳ぐ3D巨大凧の映像に夢心地☆

1月も終わりに近づいてきましたが、「何だか体がだるいよ~」という方、いませんか? 例年より比較的長かった今年のお正月休み。長いお休みの後の出勤って、心身共に疲れますよね。

「次のお正月まであと1年もあるのかぁ……」とつぶやき、「当たり前よね、フフ」と健気に微笑むあなた。だいぶお辛そうですね。そんなあなたにご紹介したいのは、ドイツとチェコ出身の写真家デュオ、Rene & Radkaの作品、『風の色』

この作品を見れば、ふわ~っと肩の力が抜けて、癒されちゃうこと請け合いです!

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【愛媛】草間弥生やアラーキーデザインの部屋に宿泊できる! 道後温泉で開催中の「道後オンセナート2014」が胸アツすぎるぅ!

愛媛県松山市の温泉街、道後。同地の顔とも言える道後温泉本館が改築120周年を迎えるにあたり今年開催されるイベント、それが、本日みなさまにご紹介するニュータイプのアートフェスティバル、『道後オンセナート2014』です。

4月10日から12月31日までの本開催期間中は、道後温泉本館が、気鋭のメディアアーティストによってアート作品へと変貌。さらには道後の街中に体験型アートが出現するなど、訪れた人全員が、昼夜問わずさまざまなアートに触れることができるのだとか。

数多く企画されているプロジェクト、その中でもひときわ注目を集めているのが、泊まれるアート作品群『Hotel Horizontal(ホテル ホリゾンタル)』です。

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気持ち悪~い!? それともカッコイイ!? アリが群がるハイセンスな食器

「ひゃぁぁぁ、気持ち悪い!!」「いやいや、斬新でカッコイイよ」

こんなふうに賛否両論がはっきり分かれそうなアートな食器が、ドイツの工房『LA PHILIE』のサイトに掲載されています。こちらは、ドイツ人アーティストEvelyn Bracklow氏の作品。なんとヴィンテージのカップやポット、お皿の上にたくさんのアリが手描きされ、まるでアリの大群がはっているように見えるんです。

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ひとくちサイズの芸術品! 食べるのがもったいないけど早く食べたいキャラクターケーキポップあれこれ/ディズニーやマリオ、ゾンビもあるよ

棒の先に飴玉大のケーキがちょこんとついたスイーツ「ケーキポップ」、それはいわば、「ひとくちサイズの芸術品」です。

手を汚すことなく食べることができるお手軽さ、そしてビジュアルの圧倒的な可愛さで、パーティーフードの名わき役として大活躍。テーブルにあるだけでパッとその場が華やぐケーキポップは、年末年始のこの時期に欠かせない1品なのではないでしょうか。

本日みなさまにご覧いただくのは、アメリカに住むケーキポップアーティスト『Let Them Eat Cake Pops』さんによって制作された、超絶キュートなケーキポップ作品の数々。

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葉っぱの影が降りそそぐ! “木漏れ日” を持ち歩ける不思議な傘『木漏れ日傘』

真っ白なシャツの肩に、胸に、背中に、降り注ぐ柔らかな木漏れ日。このじんわりと温かな優しい陽の光、それを日々持ち歩くことができたなら。

そんな思いの元に生まれたのが、本日ご紹介する他では決して出会えないスペシャルな日傘、『木漏れ日傘(こもれびがさ)』です。

プロダクトユニット『usual design』の小暮史人さんと金子真也さんの手によって生まれたという、同作。ファッションブランド『Design Complicity』のデザイナーをも務める小暮さんに、この美しすぎる傘について、お話を伺ってみました。

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1枚の紙から生まれるカラフルポップなスウェーデン発3Dペーパーアート

スウェーデン中部の都市、ウプサラに拠点を置き活動するアーティスト、Fideli Sundqvistさん。彼女は1枚の紙から、驚くべき3Dペーパーアート作品の数々を日々、生み出しています。

海外サイト『Design TAXI』に掲載されていたのは、カラフルでポップ、乙女のハートをギュッと掴んで離さない大変可愛らしい作品世界

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感動必至! これはまさに自然が生んだ芸術作品 / 超接写で撮影したはかなくも美しい「雪の結晶」たち

雪って、白くてふわふわしていてロマンチック。朝、目覚めて窓を開けたら一面の銀世界……都会ではたぶん見られない光景なんだけど、きっと感動しちゃう。

はらはらと降る雪も、積もった雪もキレイだけれど、「雪の結晶」もすごく美しいの! ロシア・モスクワ在住の写真家、Alexey Kljatovさんが撮影した雪の結晶の写真は、言葉を失くすほどの美しさなの!

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醸しだされるスゴい迫力!! ヒトラーからスターリンまで有名こわもてオジサマによるまさかのピンク系コーデ!

街行く人が冬の装いになると、明るい色が恋しくなってきますよね。実際、キャンディーのようなピンク色が、この秋冬のトレンドカラーなんですって。うん、着たい、着た~い! 

でも、ピンクって、かわいらしいイメージが強いだけに、筆者のように三十路も半ばとなると、手が出しにくい色なのも事実。店頭で、「この色、私が着ても許されると思います?」なんて店員さんがいかにも困りそうな問いかけをしたくなってしまうこともしばしば……。読者のみなさまも、こんな風に弱気になってしまうことはありませんか~?

「人の目なんて気にするな!! 着たい色を着ればいい!!」 そう勇気づけてくれるのは、フロリダ在住のアーティスト、Scott Scheidlyさんの作品に登場するコワモテおじさまたち。ソ連と周辺国をえらいことにしたスターリンさんやパパのあとを継いでえらい国をえらい形で運営したキムさんなどが、キュートでファンシーなピンク系コーデに身を包む!! なんだそりゃ!

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なんと大胆な!! お札をパーツごとに細かく切り刻んだアート/ 自由の女神、農夫が浮き上がる!!

「1ドル札は、いつでもどこでも誰でも恩恵を受けることができる、いわばユビキタスな存在です」

そう語るのは、アーティストのマーク・ワグナーさん。その言葉どおり実は彼、1ドル札を使ってとんでもない大作をいくつも作り上げてきたのです。

とはいえお札を使用したアート作品は、様々なアーティストの手によってこれまで数多く誕生してきました。しかし海外サイト『Colossal』が報じるところによると、ワグナーさんが手掛けた作品は、これらと一線を画している模様。

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子供の世界観って強烈!! 孫が描いた「ジイとバアの絵」を具現化したらスンゴイことになったよ!

子供の頃描いた、家族の絵。両親はもちろんのこと、祖父母をモデルに絵を描いたことがある方は、数多いらっしゃると思います。

本日ご紹介するのは、それを見事具現化してしまったアートプロジェクト、『Grey power』。

え? 一体どういうことかって? だ・か・ら、読んでそのまま、「孫が描いた祖父母の絵そのものに、祖父母がなってしまった」、ということですよ!

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繊細で儚げなタッチとガーリーなムードが乙女心をくすぐるッ! めちゃんこかわゆいミニミニシールにひとめぼれ♪

シールって、たとえ大人になっても物欲をくすぐられる胸キュンアイテムですよね。かくいう記者も、ずらりとシールが並んでいる光景を目前にした際は、大人買いしたい衝動を抑えるのに必死ですもの!

このたびみなさまにご紹介するのは、そんな大人のシール欲を激しくくすぐる、とってもキュートでガーリーなミニシール。アーティストくまたにたかしさんと渡邊春菜さんによるアートユニット、『いろ葉』によって制作された、唯一無二の逸品です。

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この違和感がたまらない! コスプレをしたまま自室で生活する様子をとらえた作品集『Just the Two of Us』

日常から逸脱したコスチュームを身につけると、行動や表情、言葉づかいまでもが自然と変化するもの。

しかしあえて、コスチュームのまま、いつもとなんら変わらないように日々を過ごしてみる。その様子をとらえたのが、オーストリア在住の写真家Klaus Pichler氏の作品、『Just the Two of Us』です。

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