のんびり屋で食いしんぼう、はちみつが大好きなくまのぬいぐるみ「くまのプーさん」。
100エーカーの森にある大きな木の家に暮らしながら、クリストファー・ロビンや森の仲間たちと仲よく遊んでいたはずなのに……いつのまにやら野生化して殺人マシーンになっちゃった!?
なんと2023年冬、くまのプーさんを題材にしたホラー映画が公開されるというのです。
幼い子どもたちのトラウマになりそうな、その内容とは……?
のんびり屋で食いしんぼう、はちみつが大好きなくまのぬいぐるみ「くまのプーさん」。
100エーカーの森にある大きな木の家に暮らしながら、クリストファー・ロビンや森の仲間たちと仲よく遊んでいたはずなのに……いつのまにやら野生化して殺人マシーンになっちゃった!?
なんと2023年冬、くまのプーさんを題材にしたホラー映画が公開されるというのです。
幼い子どもたちのトラウマになりそうな、その内容とは……?
長い髪に青白い肌……いまやホラーのアイコン的存在の「貞子」。
だんだん寒くなってきた10月に、なんと「貞子タクシー」が都内を走ることが決定しました!
車内では貞子が這い出てくるような仕掛けが楽しめたり、貞子からのメッセージ映像が流れたりと、かなりレアでホラーな移動体験ができる様子。
アプリひとつで、あなたの元にも貞子タクシーが “きっと来る” ……!!!
8月も後半ですが、まだまだ暑い日々が続いております。こんなときは
こんなときはホラーを観て涼むのがいちばん。 というわけでご紹介するのは「Z世代が選ぶ!! 好きなホラー映画TOP10」です。
洋画から邦画まで、誰もが(タイトルだけは)知っているであろうホラー映画の定番が大集合。幽霊、ピエロ、ゾンビ、殺人鬼など “さまざまなタイプの恐怖” を体験できますよ……!
人間の飽くなき欲望といえば、お金、長寿、そしてもうひとつがなんといっても「美」ではないでしょうか。
もし、つけるだけで誰もが美しくなれるという奇跡の水があったなら……?
そんな設定のもと、公開前から日本でもじわじわと注目を集めているのが、韓国発のサイコホラー映画『整形水(せいけいすい)』です。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ジワジワと人気を博している映画『ミッドサマー』(2020年2月21日公開)です。北欧の夏至祭を舞台にした明るくて、お花がいっぱいで、ヴィジュアルはとてもきれいな映画なのですけど、そこで行われていることがエグすぎるという、ちょっと珍しいタイプのホラー映画です。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『ドクター・スリープ』(2019年11月29日公開)です。原作はスティーヴン・キングの同名小説。名匠スタンリー・キューブリック監督の名作『シャイニング』の40年後を描いた続編ですが……だいぶ想像と違いました。とりあえず物語からいってみましょう。
今回ピックアップするのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンがプロデュースした映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』(2019年11月15日公開)。
主役はジャニーズみたいな可愛いルックスのティーンの男子。このネクラな美少年が大暴れするというアンチヒーロー映画です。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019年11月1日公開)です。スティーヴン・キングの原作を映画化した前作『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017年)の物語から27年後。再び赤い風船を持った化け物ペニーワイズが登場し、大人になったルーザーズのメンバーを恐怖に陥れるのです。では物語から。
もうじきハロウィンなので、ハロウィンらしい “ちょいホラー” なLINEスタンプを送って、みんなをあっと言わせちゃいましょう☆
というわけでご紹介するのは、LINE STOREで250円で販売されている「動くホラー!ちょい怖スタンプ♪」。
映画『IT/イット』シリーズのペニーワイズ、『13日の金曜日』のジェイソン、『エルム街の悪夢』のフレディが登場。「不気味な顔」と「キュートなメッセージ」という、脳の理解がなかなか追いつかない “ハードなギャップ萌えスタンプ” なんです!
スティーヴン・キング原作のホラー映画『IT』をリメイクした、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。日本でも2017年に公開され、大きな話題となりました。
そこに登場する殺人ピエロ、ペニーワイズが持っているのが「赤い風船」。この映画にゆらゆらしてる赤い風船が登場したら、それはもう「これから怖いシーン来るでー!」の合図でもあるわけです。
そんな恐怖のアイコンともいうべき赤い風船が、リアルなライトになっちゃった! 作品を知っている人にとっては、お部屋に置くだけでとびきりの悪夢にうなされそうなトラウマアイテムになること請け合いです。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは殺人人形を描いたホラー映画『チャイルド・プレイ』(2019年7月19日公開)です。1988年に大ヒットした同名映画のリブート版。少年がプレゼントされた人形「チャッキー」が殺人を繰り返すというベースは一緒ですが、チャッキーは進化してハイテクなAI人形になっていたのです! これがなかなかクセ者でして……。では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『貞子』(2019年5月24日公開)です。日本一怖い怨霊として存在する貞子を生んだホラー映画『リング』の中田秀夫監督が、シリーズの最新作として新たな恐怖を演出したのが『貞子』。あの名作『リング』を超えるか? 公開初日に見に行きました! では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップする映画は『スマホを落としただけなのに』(2018年11月2日公開)です。SNSサスペンスと聞いていたので、前回紹介した『search/サーチ』と似たような映画かなあ~と思いながら試写を見たら、違いました!
同じようにSNSが重要な鍵になっているものの『search/サーチ』は行方不明の娘を探すツールとして描かれていました。でも本作では犯人がSNSを悪用し、ヒロインを恐怖に陥れていくのです。違ったアプローチであることと、恐怖映画の金字塔『リング』の中田秀夫監督作らしく、ホラーの味わいが濃厚というところが◎! では物語から。
日本では2018年5月18日より全国公開される、実写映画『ピーターラビット』。
この作品、イギリス、オーストラリア、アメリカの3カ国による合作映画なのですが……。この中のひとつ、オーストラリアの映画館で『ピーターラビット』が公開された際に、とんでもない “事件” が起こったらしいのです。
オーストラリアのニュースサイト「The Sydney Morning Herald」によると、 “事件” が起きた場所は、西オーストラリア州パース市にある映画館「Event Cinemas」。近くに住むジェーンさんという女性は、この日親戚の子供たちを連れて『ピーターラビット』を見に来ていたのだそうです。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回の本音レビューは、大ヒット中のホラー映画『IT/イット “それ” が見えたら、終わり。』(2017年11月3日から公開中)です。あの目つきの悪い風貌のピエロと赤い風船のイメージが強烈過ぎて、どんなに怖いのだろうと思わせますが、意外にもこれが感動ホラーなのですよ。
そこで、なぜ『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は泣けるのか……というところに着目し、本音レビューしていきたいと思います。
11月3日から公開中のホラー映画『IT / イット “それ” が見えたら、終わり。』。公開3日間で2.8億円の興行収入を超え、大ヒットを記録しているみたい。
けれども実はいま、別のことでも大きな話題になっていることが……! それは子どもたちを恐怖のドン底に陥れるピエロ役の俳優が、本当はものすごいイケメンだということ。
不気味な殺人ピエロと超美形すぎる素顔……このギャップにはたしかにビックリ!
1990年に公開されたホラー映画『IT』は、スティーヴン・キングさんによるホラー小説を原作とした、トラウマ必至の作品。不気味なピエロ “ペニーワイズ” が人々を恐怖のどん底に陥れていく映画で、実在する連続殺人鬼ジョン・ゲイシーがモデルであると言われています。
2017年にアンディ・ムスキエティ監督の手によって『IT / イット “それ”が見えたら、終わり。』としてリメイクされたこちらの映画は、9月8日に全米公開。日本では11月3日に公開予定とのことで、予告映像も公開されています。これがめちゃめちゃ怖くて、予告だけでチビってしまいそう……。
この作品を観に行った、イギリスのツイッターユーザーが、映画さながらの恐怖体験をしたというのです!
夏といえど、いまいちジメジメとした雨の日が続く2017年。海や山にお出かけするのがむずかしいときは家の中で夏を満喫するのも手です。
そのひとつが「映画」! 家の中でお菓子を食べたりしながら映画鑑賞する……これって最高のひとときですよね。とくにホラー映画なんて夏の風物詩ともいえるもの。
……でも、ちょっと待って。ホラー映画を観ながら何か物を食べるってどうなんでしょうか。気持ち悪くならないの!? これについてアンケートをとったところ興味深いデータが出たようなんです。
以前、Pouchで紹介したホラー映画を観るのが大好きなブルドッグのカリーシちゃん。今日は『死霊館』という作品を、ベッドの上で楽しんでいるようです。
『死霊館』は2013年に制作されたアメリカ発の作品。実在する超常現象研究家が遭遇した話をもとにした映画で、知り合いの映画ファンによれば「舐めてかかってはいけないホラー」なのだとか……。