世代を超えて愛されている絵本『ねずみくんのチョッキ』。私も子どもたちが幼いころに、何度も読み聞かせたものです。
そんな同作は今年で誕生45周年だそう! これを記念して、初となる大規模展覧会「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」が、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫でスタートしています。
絵本原画やラフスケッチなど約150点が展示されていたり、フォトスポットが設置されていたりと、絵本のほのぼのとした世界観をたっぷりと楽しめますよ~!
世代を超えて愛されている絵本『ねずみくんのチョッキ』。私も子どもたちが幼いころに、何度も読み聞かせたものです。
そんな同作は今年で誕生45周年だそう! これを記念して、初となる大規模展覧会「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」が、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫でスタートしています。
絵本原画やラフスケッチなど約150点が展示されていたり、フォトスポットが設置されていたりと、絵本のほのぼのとした世界観をたっぷりと楽しめますよ~!
2020年7月10日午前0時に、前代未聞の展覧会が幕を開けます。
展覧会のタイトルは『盗めるアート展』。その名のとおり、展示されたアート作品を盗めるらしく、全作品が盗まれ次第展示を終了するそうなんです。
こんな展覧会は未だかつて聞いたことがないし、伝説になるかも!?
三菱一号館美術館で2月15日〜6月7日まで開催される展覧会「開館10周年記念 画家が見たこども展―ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン」。
公式サイトをのぞいてみたところ、子どもたちの素朴な可愛さが滲み出た作品が見どころのようなのですが、思わず目が釘付けになったのが会期中限定のグッズのキュートさ。
中でも注目なのが、展覧会にあわせてミュージアムショップ「Store1894」 内に登場するガチャガチャなんですーー!
2020年8月、サンリオが創業60周年を迎えます。
これを記念して開催されるのは、5年かけて全国を巡回(!)する展覧会「60th Anniversaryサンリオキャラクターミュージアム」。
カワイイ文化を発信し続けてきたサンリオの歩みはもちろん、これまでに生まれたキャラクターにもスポットが当たるようで、見どころしかなさそうなんです~!
お~い、シルバニアファミリー好きのみんな~! 2019年12月26日から2020年1月6日までの期間、東京・小田急百貨店新宿店本館11階の催物場で「シルバニアファミリー展」が開催されるよ~!
ちょうど冬休みシーズンということもあって、遠方の人でも足を運びやすいハズっ。
人形はもちろん、お家や家具など1000点以上が並ぶそうなので、家族そろって遊びに出かけてみてはいかがでしょうか。
2019年10月24日から、東京・千代田区の日比谷図書文化館で「鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」が開催されます。
会場に展示されるのは、フランス文学者の鹿島茂さんが30年以上かけて収集してきた膨大なコレクションの中から選ばれた、およそ100作品。グラフィック・アート黄金時代を築いた “アール・デコ四天王” による高級挿絵本が見どころです。
デジタルとは趣きが異なる魅惑的な挿絵に、きっとあなたも目を奪われてしまうはず~!
2019年10月11日から2020年1月13日までの期間、東京・上野の森美術館で「ゴッホ展」が開催されます。
会場で販売されるのはスヌーピーとのコラボグッズ。日本の展覧会との本格的なコラボは今回が初となるそうで、これはかなりレア~!
帽子をかぶってゴッホに扮したスヌーピーなど、ここでしか買えない限定グッズがたっぷりそろっているので要チェックですよっ。
NETFLIXで配信中のストップモーションアニメ『リラックマとカオルさん』の展覧会が、2019年7月31日から8月14日まで東京・小田急百貨店新宿店で開催されます。
会場にはアニメに登場する人形や撮影セットが展示されているらしく、一視聴者としてはたまりませんっ。
2019年7月13日から9月29日までの期間、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ——線の魔術』が開催されます。
これを記念して都内の各飲食店やホテルではさまざまなオリジナルタイアップメニューが登場します。
フレンチのコース料理にスイーツビュッフェ、カクテルなどバラエティー豊富で、なんと流行りのタピオカドリンクまでラインナップされているのです~っ!
『きのう何食べた?』に登場し、「なんなんだアレは(笑)」とネットで話題になった “針ネズミTシャツ” 。
磯村勇斗さん演じるジルベールがドラマ第6話で着用していたもので、2019年6月13日から7月7日まで東京・渋谷のGALLERY X BY PARCOで開催される、「きのう何食べた?展」の会場限定オリジナルグッズにもなるそうなのですが……。
なんと、原作ファンにはおなじみの「ぞうTシャツ」まで展覧会のオリジナルグッズ化されるというのです!
マッチは小さな芸術品。百花繚乱ともいえる個性豊かなラベルは、人の心を引きつけてやみません。
2019年5月25日から東京・墨田区にあるたばこと塩の博物館で、そんなマッチを主役にした展覧会『マッチ ~魔法の着火具・モダンなラベル~』を開催します。
少女マンガ雑誌『りぼん』を夢中になって読んでいた元・りぼんっ子にとって超胸アツな展覧会が、この夏開催されます。
2019年7月18日から28日まで東京・新宿高島屋で開催されるのは、『特別展 りぼん ~250万りぼんっ子 大増刊号~』。
1994年頃の “りぼん黄金期” と呼ばれる時期の人気を支えていた11作家を紹介するとともに、連載当時の名シーンや原画、当時の付録を公開してくれるというんです……!
現在、空前のニャンコブーム……と言われますが、ちょっと待って! 実は日本では200年も前の江戸時代から猫ブームがあったと言ってもよいのかも。
なぜなら江戸の町では、愛猫家の絵師・歌川国芳が人気を博し、実にさまざまな猫たちの姿が浮世絵に描かれ、庶民に広く親しまれてきたから。
そんな「今の昔も猫が好き」なことがわかる特別展「アートになった猫たち展」が、2019年4月26日から開催予定。暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)が公開されるというから要注目です!
空前の猫ブームと言われる昨今。日本全国あちこちで、猫関連のイベントが行われているわけなのですが……。
2019年4月26日から5月19日までの期間に東京・目黒区にある「ホテル雅叙園東京」で開催される展覧会「猫都(にゃんと)のアイドル展 at 百段階段」は、一風変わったコンセプトが特徴。
なんでも “アイドル” というワードがタイトルに入っているだけに、会場には平安・江戸・昭和・平成それぞれの時代の “猫の都のアイドル” が集結するらしいんです。
2019年4月20日から5月12日まで東京・神田明神で開催される『鈴木敏夫とジブリ展』。
「湯婆婆のメモ帳」がついてくる特典付きチケットの発売など、開催前から話題に事欠かないわけなのですが、新たに発表された特別カフェメニューもすごいっ!
というのも特別カフェメニューの中には『千と千尋の神隠し』のファンなら誰もが1度は夢見たであろう、 “ハクのおにぎり” も含まれているんですよ。なにそれ超高まるんですけどおおおおお!!!!!
レゴブロックというと、子どもが大好きなおもちゃ……と思いきや、意外と奥が深いものだったりしますよね。
大人向けのレゴ商品なども数多く出ていますし、東京大学には「レゴ部」なるサークルがあったりもします。
今回ご紹介するのは、そんなレゴブロックを自由自在に操ることができるアーティスト、Nathan Sawayaさんの作品。ブロックで作られているとは思えないほどに緻密で自然な立体感は、8ビットの画像や映像でも見ているかのよう。
等身大の人間に、動物にアメコミのキャラ……いやー、レゴブロックの可能性って無限に近いのでは!?
『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、人気作品を続々生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)。
そんなピクサーによるアニメーション制作の裏側を見ていくことができる展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が、2019年4月13日から9月16日までの期間に、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催されます。
この展覧会はアメリカやカナダで150万人以上を魅了してきた人気企画で、今回がアジア初開催。
ピクサー作品を支える “科学” にフィーチャーし、数々の魅力的なキャラクターがどのようにして生み出され、作品がどのように作られていくのか、カギとなる8つの工程を通して紹介してくれるんですって。