毎年恒例となっている、大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク(通称:ひらパー)」の夏キャンペーン。
過去には「知らないパリピが友達になってくれるサービス『瞬間フレンズ』」を展開して話題になりましたが……今年はCMからして様子がおかしい!!!!!
ロケーションこそプールですが、プールの宣伝は一切なし(そんなことある!?)。おまけに、最初から最後まで「腸腰筋」しか言ってないんですけど〜〜〜!
毎年恒例となっている、大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク(通称:ひらパー)」の夏キャンペーン。
過去には「知らないパリピが友達になってくれるサービス『瞬間フレンズ』」を展開して話題になりましたが……今年はCMからして様子がおかしい!!!!!
ロケーションこそプールですが、プールの宣伝は一切なし(そんなことある!?)。おまけに、最初から最後まで「腸腰筋」しか言ってないんですけど〜〜〜!
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、岡田准一さん×綾野剛さん共演作『最後まで行く』(2023年5月19日公開)。この作品は2014年に公開された韓国映画『最後まで行く(原題:끝까지 간다 / A HARD DAY)』のリメイクです。試写で鑑賞しましたが、これが最高! まさにノンストップサスペンス映画でしたし、個人的に岡田准一主演作でいちばん面白かったです。では、物語から。
俳優・岡田准一さんが園長 “超ひらパー兄さん” を務める大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク(通称:ひらパー)」。
ひらパーといえば、岡田さんが自身の出演作を自らパロディーしていくCMでおなじみです。
待望の新作CMには、既視感のあるマント&甲冑を身に着けた岡田園長(おかだ えんちょう)ではなく、「岡田園長(おかだ そのなが)」が登場。
ん? あの……これってもしかして……現在放送中のNHK大河ドラマの「あの役」のパロディーですか!?
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、新型コロナ感染拡大の影響で、本当は昨年公開される予定が、なんと1年以上延期になっていた岡田准一主演の時代劇『燃えよ剣』(10月15日公開)です。
やっと公開ですよ~。司馬遼太郎の同名小説の映画化。共演は鈴木亮平、山田涼介、柴咲コウ、伊藤英明などスター俳優が勢ぞろい!
試写で見せていただきましたが、岡田さんは時代劇が本当によく似合い、剣さばきもお見事でした! では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップする映画は『告白』の中島哲也監督のホラー映画『来る』(2018年12月7日公開)です。原作は第22回日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智・著/角川ホラー文庫刊)。この原作を中島ワールドに染め上げています。
しかし、怖さやサスペンスがありつつも、ちょっとクスっと笑えるところもあるという、ホラーだけではないエンタメ作品です。では物語からいってみましょう。
「ひらパーが、またしてもやりおった……!」
大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」(略してひらパー)の公式サイトを目にした瞬間、わたしの口からこんな言葉が漏れ出てしまいました。
というのも、夏のひらパーはツッコミどころだらけ。
【最新シネマ本音レビュー】
映画ライター斎藤香が公開映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップする映画は『関ヶ原』。司馬遼太郎のベストセラー同名小説を、原田眞人監督(『駆込み女と駆出し男』『クライマーズ・ハイ』など)が演出した時代劇です。
8月26日から公開されたこの作品は、公開週の興収ランキングで初登場堂々第1位!(共同通信調べ)。
石田三成サイドから描いた“関ヶ原”の物語で、岡田准一が石田三成、役所広司が徳川家康を演じています。あの合戦の裏にはどんな駆け引きが? 公開後に劇場で見た私が本音レビューさせていただきます。まずはサクっと物語から。
V6の岡田准一さんが園長 “超ひらパー兄さん” を務める大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で、新感覚フラッシュモブ「三文芝居」が開催されます。
フラッシュモブというと、突然大勢の人が現れ、踊ったり演奏したりして誰かにサプライズをしかけるもの。そして、この「三文芝居」の主役は他の誰でもないあなた。自らが仕掛け人となって、恋人や友人、家族をあっと言わせられるんですって。しかもコンセプトは「茶番」……!
たとえば、あの映画のように「これってもしかして、オレたちわたしたち、入れ替わってる~?」もやっちゃえそうな「体入れ替わりコース」など、誰もが1度は夢見たことがあるであろう “お約束シチュエーション” を、役者の手を借りて再現できます。
2017年5月13日(土)から6月25日(日)までの土日、計14日間に行われ、参加費はなんと無料! 現在公式サイトで応募を受け付けていますよ〜。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、超話題作『海賊とよばれた男』(2016年12月10日公開)です。百田尚樹の同名原作の映画化。本屋大賞を受賞したベストセラー小説ですからご存じの方も多いでしょう。
出光興産の創業者である出光佐三をモデルにした本作。石油販売で成功した出光氏は、V6の岡田准一氏が演じる国岡鐡造と名前を変えて登場します。カリスマ創業者が何を成し遂げ、どのような人生を送ったのか、20代から95歳で永眠するまでを描いたのが本作。『永遠の0(ゼロ)』の山崎貴監督と主演の岡田が再タッグを組んでいます。
大阪府枚方市にあるテーマパーク「ひらかたパーク」、通称「ひらパー」。こちらで “超ひらパー兄さん” として活躍しているのが、V6の岡田准一さんです。
超ひらパー兄さんになって、今年で早3年目。岡田さん主演の映画が公開されるたびにパロディー広告を作ってきた「ひらパー」が、2016年12月10日に新作映画『海賊とよばれた男』が公開されることを受けて、またもやパロディー広告を制作しちゃったようなんですよね。
大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」。そのイメージキャラクターを2013年度からつとめるV6の岡田准一さんが、今年も「超(スーパー)ひらパー兄さん」として続投決定!
このたび「園長、延長」というキャッチフレーズとともに延長コードの着ぐるみを着た衝撃ビジュアルを披露しています。岡田くん……イケメンと延長コード姿とのギャップが甚だしすぎるよ……!!
【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】
今回ピックアップするのは、9月15日より公開する『天地明察』です。主演は岡田准一、宮崎あおいで、演出は『おくりびと』でアカデミー賞外国映画賞に輝いた滝田洋二郎監督。原作は本屋大賞第一位に輝いた冲方丁の同名小説です。
私たちが当たり前のように使っている暦。江戸時代に、この暦にズレが生じていると気づき、新たな暦づくりを任された安井算哲。800年前の唐の暦にズレがあるのはなぜだろう? それは経度差があったためだけれど、当時、それに気づく者はいなかったのです。暦の権利を握るという権力闘争もあり、朝廷は、算哲が人生をかけて何年も調査を繰り返して作り上げた暦を一蹴するのです。そして算哲は、これまでの暦の間違いを決定づけるため、日食に賭けるのですが……。