【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは佐藤正午さんが直木賞を受賞した同名原作の映画化『月の満ち欠け』(2022年12月2日公開)です。大泉洋さんのほか、有村架純さん、柴咲コウさん、目黒蓮さん(Snow Man)、田中圭さんなど出演。生まれ変わりをテーマにしたラブストーリーです。では、物語から。
※ここから先、少しネタバレをしているので要注意です!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは佐藤正午さんが直木賞を受賞した同名原作の映画化『月の満ち欠け』(2022年12月2日公開)です。大泉洋さんのほか、有村架純さん、柴咲コウさん、目黒蓮さん(Snow Man)、田中圭さんなど出演。生まれ変わりをテーマにしたラブストーリーです。では、物語から。
※ここから先、少しネタバレをしているので要注意です!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは有村架純、森田剛共演作『前科者』(2022年1月28日公開)です。香川まさひと(原作)月島冬二(作画)の同名原作漫画の実写映画化。
犯罪や非行に走った人間の更生を手助けをする保護司を演じる有村架純さんと、前科者を演じる森田剛さん。V6解散後ジャニーズ事務所を離れた森田さんの姿を早々にスクリーンで観られるのはうれしい限りです!
では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは人気シリーズのラストを飾る『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(2021年6月4日公開)です。
『るろうに剣心 最終章 The Final』のあとに『The Beginig』。終わりのあとに始まりを描く意味とは?
では、物語からいってみましょう。
東京テアトルが、大ヒット中の映画『花束みたいな恋をした』の特別映像を公開。
麦(菅田将暉さん)と絹(有村架純さん)がカラオケを楽しむシーンの「メイキング+本編映像」がYouTubeにアップされています。
有村さんは映画本編においても歌が上手い印象でしたが、メイキングでもお上手……!
2019年1月9日に有村架純さんのインスタグラムに投稿された1本の動画が、わずか2日間で再生回数140万回超と大反響!
出演しているのは、有村さんと “神木きゅん” こと神木隆之介さんで、仲良く寄り添いながらニコニコおしゃべりする様子に超ほっこり~♡
人気者同士が共演しているということもあって、再生回数がえげつないことになっています。
「いま、きゅんってした音、聞こえましたか?」
この印象的なキャチコピーのもとに生まれたのは、有村架純さん主演のウェブムービー『#見つめてたい』。時計メーカー「シチズン」が展開するブランド「wicca(ウィッカ)」によるもので、 “付き合って初めてのクリスマスデート” をイメージし作られたといいます。
動画は最初から最後まで、 “有村さんの彼氏目線” で撮影されておりまして、有村さんと付き合っているかのような気分を味わえるのが特徴。
スマートフォンで観るとより臨場感が伝わる作りになっていているので、ぜひスマホで再生してみてほしいんです。
先日Pouchで紹介した、auの “三太郎シリーズ” CM新作「笑おう」篇。 それに続き、またまた新しいCM「半額屋」篇が公開されました!
神社の出店で「半額だよ~、半額!」と呼び込みをしている鬼ちゃん。子だくさんなので副業を増やしたという鬼ちゃんのお店の前へ通りかかったのは、お参り帰りの桃ちゃん、浦ちゃん、かぐちゃんです。
鬼ちゃんが半額で販売していたのは「板Phone(いたふぉん)」なる商品。い、板Phone……? どう見ても、ただの板なんですけど……。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ナラタージュ』(2017年10月7日公開)です。
原作は「この恋愛小説がすごい!」(宝島社)の第1位に選ばれた島本理生の恋愛小説で、主演を務めるのは有村架純。相手役は、松本潤と坂口健太郎という豪華なキャスティング。監督は行定勲さんです。これは気になるでしょう! というわけで見てきました!
まずはストーリーからいってみましょう。
いつもお茶の間を楽しい気分にさせてくれるauの三太郎CMシリーズ。このたび公開された新作「お供の不満」篇では犬、サル、キジという桃太郎のお供たちが登場し、サブキャラクターならではの不満をこぼしています。
さていったいどんな内容かというと……?
NHKで放送中の朝ドラ『ひよっこ』、面白いですよねぇ。総集編を観た私、まんまとハマってしまいました。
有村架純さん演じる主人公のみね子が本当にいい子で思わず応援したくなっちゃうし、健気な生き方に泣けてきちゃう。みね子の家族も友人も職場の人たちも優しい人たちばっかりで、見終わった後に心がほんわか温かくなるんですよねぇ。笑って泣ける、まさに朝ドラにぴったりな作品!
この作品においてもう1つ注目したいのが、登場人物のキャラの濃さ。
白石加代子さん演じる、みね子の住むアパートの大家・富さんをはじめ、強烈キャラがガンガン出てくるわけなのですが、そのなかでも語らずにはいられないのが、峯田和伸さん演じるみね子の叔父・宗男の存在です。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは羽海野チカの同名人気漫画の実写映画化『3月のライオン』(2017年3月18日前編/4月22日後編公開)です。
人気漫画の実写映画化は「誰が登場人物を演じるのか」が話題になりますが、『3月のライオン』の場合、原作ファンが熱望していたのは「主人公の桐山零は神木隆之介」。そして、なんとその通りになったではありませんか! ヴィジュアルも限りなく原作に寄せており、二次元から三次元へと零が飛び出してきた感がハンパありません!
本作は二部作になっており、桐山零の幼少時代から棋士として人間として成長していく物語をしっかり描いています。では物語からいってみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる、朝井リョウの直木賞受賞作の映画化となる『何者』(2016年10月15日公開)です。
メインキャストは人気と実力を兼ね備えた若手演技派、監督は『愛の渦』でセックスで結ばれる人間関係を描いた実力派の三浦大輔。
彼らが朝井リョウ氏の原作をどう魅せてくれるのかと思ったら、原作を読んだとき以上に、心深くえぐられる作品になりました。就活中の若者たちの真実を切り取った本作をじっくりご紹介いたします。