昔から、記者はよく「イイ人そうだね」と言われます。その理由はよく分からないのですが、街を歩いているとよく道案内を頼まれるし、ぜんぜん知らないおばあさんに話しかけられることもままあります。きっと「イイ人そう」に見えるのだと思います。
そんな「イイ人そう」な記者ですが、だまされそうになったことはこれまで一度しかありません。もしかすると気付いていないだけという可能性もありますが、それはさておき、記者はそのハプニングによって、ひどく心を傷つけられたのです。
昔から、記者はよく「イイ人そうだね」と言われます。その理由はよく分からないのですが、街を歩いているとよく道案内を頼まれるし、ぜんぜん知らないおばあさんに話しかけられることもままあります。きっと「イイ人そう」に見えるのだと思います。
そんな「イイ人そう」な記者ですが、だまされそうになったことはこれまで一度しかありません。もしかすると気付いていないだけという可能性もありますが、それはさておき、記者はそのハプニングによって、ひどく心を傷つけられたのです。
スタントなしのアクションといえば、香港映画。「高すぎ」な場所からの落下や「早すぎ」なカンフーで一世を風靡したのをご存知の過多も多いのではないでしょうか。他にも「撃ちすぎ」、「飛びすぎ」など、ともかくとことんやるのが中国流。エネルギッシュな国民性を象徴するかのようです。
そんな「○○すぎ」は労働の現場にも。例えば発展を続ける都市、上海の港湾地区で働く運び屋さんたちの運びっぷりはまさにアメージング。今回は、自転車やリヤカーの限界に挑むかのような、彼らの「積みすぎ」な姿にインスパイアされた写真をご紹介します。
3月5日、熊本県でPM2.5が暫定指針値を超える可能性があるとして、全国で初めて注意喚起が行われました。その後、西日本各地で濃度の上昇が報告されています。近日中に東日本にも到達するという予測もあり、影響が心配されています。
【そもそもPM2.5ってなぁに?】
ここ最近、「PM2.5」という言葉を耳にしない日はありません。そもそも何なのでしょうか? PM2.5はまたの名を「微小粒子状物質」といいます。空気中に浮遊する大きさが2.5マイクロメートル以下の小さな粒子のことです。具体的に言うと髪の毛の太さの30分の1ほどだそう。
「PM2.5=毒」ではなく、これくらいの小さな粒子は自然界にも存在するそうです。ですが、とても小さいので体内に到達しやすく、大量に吸い込むと人体に影響があると言われています。今回問題になっているのは、中国で街の景色が見えなくなるほど異常に濃度が上昇したため。この高濃度のPM2.5は、中国の工場などの排ガスが由来だと見られています。
お花、金魚、しゃぼん玉、そして心にぎゅんと刺さる独特のビビットカラー。蜷川実花さんの作品はあらゆる年齢の女子の心をつかんで離しません。
その今まで写真や映画でしか見られなかったあの世界観が手の届く現実に登場! 蜷川さんプロデュースのカフェが上海に誕生します! 「ニナミカワールド × 魔都上海」、素敵な化学反応が起こる予感♪ これは期待だぁ!
たとえば、とても大規模な団地だったり、いくつも立ち並ぶ高層マンションだったり。そうした光景を見て圧倒されたことが皆さんにも一度はあるのでは?
しかし、それで驚いていては甘い! どうやら中国の集合住宅というものは日本とは比べ物にならないようです。今回ご紹介するのは、アジア、特に中国の地域文化の撮影を行うMICHAEL WOLFさんのサイト。香港のマンションやビルばかりを集めた画像たちなのですが、これがとにかくスゴイ!!
大きなバックパックを肩に背負い、長期間にわたり国から国へと移動する海外旅行者、それが通称「バックパッカー」です。日本人がほとんどいない、日本の常識を超越した海外のへき地で偶然バッタリ日本人に出会ったりすると、様々な話をすることになります。
ガイドブックに載っていない安宿の情報、今まで行ってきた国の危険情報、「あの国はよかった」「この国は……」などなど、その内容は様々ですが、たまに出てくるのが『旅人の間だけでウワサされる都市伝説』。
ということで今回は、バックパッカーの間でウワサされる7つの都市伝説をご紹介します。もしもあなたがバックパック旅行経験者で都市伝説を聞いたことのある人ならば、自分の知ってる内容とのデティールの違いにもご注目ください!
突然ですが、『花様年華(かようねんか)』という映画をご存知でしょうか。日本では2001年に公開された香港映画で、監督はウォン・カーウァイ、主演はトニー・レオンやマギー・チャンなど。あまりにも妖艶すぎるロマンス映画で、作品全体の雰囲気が最高なのです。
そんな花様年華の世界に行ってみたい。舞台は香港だけど、花様年華っぽい雰囲気だったら香港じゃなくても構わない。ということで、今回から始まった「妖艶な宿」シリーズでは、花様年華に出てきそうな宿を特集していきます。
記念すべき第一回目は、私が中国の北京で泊まった中級ホテル「L’hotel du Palais Rouge」(北京紅雲龍騰酒店)です。
日本生まれの世界一有名な白ネコちゃんといえば、サンリオがデザインした長寿キャラクターの「ハローキティ」でありましょう。誕生したのは1974年。なんと今から38年も前のことです。日本での浸透度は言うまでもありませんが、キティちゃん人気は海を超えて世界中へ。なんと70カ国以上で展開されているそうな。
もちろんお隣の国、中国での人気も意外なほどに絶大でして、北京のお洒落スポット「三里屯」にはキティちゃんレストランもあるのです。その名も「夢幻主題餐庁(Dreams Restaurant)」。著作権なんて気にしないパクリ大国こと中国ですが、なんとこのお店はサンリオ公認だったりします!
「中国滞在中は嫌な目に合うこともしばしば」。その反面、実は同時に日本で生活しているだけではなかなか得難い「人の優しさ、温もり」に触れる機会も多いのです。
そう話すのはロケットニュース24中国特派員のH氏。2004年に中国で開催された「AFCアジアカップ」の決勝戦では、偽チケットをつかまされスタジアムに入れなかった中国人たちの怒りは治まらず、日本が中国に勝利したことを皮切りに手がつけられぬほどに暴徒化。ちょうどその場に居合わせたH氏は、身の危険を切に感じたそうです。
それにも関わらず今回の「未曾有」の大規模デモが予想されていた18日の早朝、取材のためと本人たっての希望で北京へ渡航。そして、思いもよらぬことにデモ行進にまで参加(いや、潜入)するハメになってしまいました。
危険だと知りつつなぜ中国へ渡ったのでしょう。彼を突き動かしたものは何だったのか。その理由を彼はこう話します。
世界に衝撃をあたえた「不気味なほどアニメ顔なウクライナの美少女」。まるでお人形さん……というかマネキンのようですが、彼女が目指しているのは日本のアニメキャラでした。
一方、お人形さんのような美少女といえば……思い出されるのが2人の少女。中国の人形娘こと「Koko」ちゃんと、同じく中国のトンガリ美少女こと「ディナ・レオパード」さんです。
両者ともにインパクトは絶大ですが、特にキョーレツなのがレオパードさんのアゴでした。そのまま地面に刺さりそうなくらいの鋭角であり、トンガリアゴ界の女帝といっても過言ではありません。そんな彼女は今……。
国内でも海外でも、旅行に行った際の楽しみのひとつといえば「宿」です。ステキな宿からサイアクな宿、ピンからキリまで様々な宿がありますが、今回ご紹介したいのは中国の宿。それも「カギを渡してくれない宿」なのです。
いったいどうしてカギを渡してくれないの? カギがないということは、部屋のドアにもカギがないの? 防犯上、大丈夫? ……と、多くの疑問がわいてきますが、その答えは新感覚アドベンチャー漫画 『カギをくれない中国の宿』にて徹底解説!
8月初旬、中国で一風変わった光景が目撃されました。
多くの人々で賑わう街のど真ん中を闊歩していたのは……なんと、アルパカ! アルパカさん、あなた一体そこで何してるのっ?
海外サイト『srxww.com』によると、アルパカさんの首にかけられたプラカードにその秘密があるよう。どれどれ、何て書いてあるのかな……「劉翔、100パーセント勝利!」?
私事で恐縮ですが、夏に向けてのダイエットが間に合いませんでした……しかし、季節はもう夏! 洋服でごまかせるのもあとわずか、露出せねばならない日が近づいているのです! 似たような情況の女子も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
こうなったら着やせしつつ、ダイエットを継続するしかない! そんな矢先、偶然気がつきました。チャイナドレスの着痩せ力、いや、スタイルUP効果がめちゃめちゃ高いことを! 鏡を見てビックリしました。「私にウエストがあるーーー!!」
映画『墨攻』や『孫文の義士団』、公開中の『新少林寺』に出演し、日本でもサントリーのウーロン茶のCMなどで活躍の女優、ファン・ビンビンさん。
彼女はその美貌だけでなく演技派女優としても評価が高い。もちろん中国で最も人気のある女優のひとりです。そのファンさんの男装姿が公開され、あまりにもイケメンすぎるとネットユーザーの間で話題となっています。
パンダといえば白と黒の毛色と、ぽってりコロコロとした姿で世界中で大人気。今年上野動物園に約3年ぶりに来園してからも、来園者の数が通常時の二倍以上になるなど昔と変わらぬ人気っぷりを見せています。
しかしこのパンダ、実はカワイイだけではなく意外な性格も持ち合わせているようです。今回は普段見ることのできないパンダの行為をとらえた、衝撃映像をご紹介します。
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一流ブランドであればあるほど、増え続けるのがニセモノです。そしてニセモノのメッカといえば、言わずと知れた中国です。ゲームにアニメにブランドアイテム、ファーストフードに自動車まで、ぬかりなく中国にはニセモノが勢ぞろいしております。
そんなニセモノの中でも、私たちにとって、わりと身近な存在(迷惑ですが)なのがスポーツブランドのニセモノです。そして、数あるスポーツブランドの中でも、膨大な種類のニセモノが作られているお気の毒な2大メーカーといえば、adidas(アディダス)とNIKE(ナイキ)でありましょう。
日本でもたまーに、「adidasっぽいけど……よく見たらadidasじゃなーい!」的な商品を見たことありませんか? ありますよね? ということで今回は、中国版ツイッターこと『weibo』で、ニセモノのメッカ・中国から日々報告されているニセモノについてお伝えしたいと思います。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します
今回のピックアップは本日19日公開の『カンフー・パンダ2』。大ヒットしたドリームワークスのCGアニメの第二弾です!
監督は異なるけれど、ほかは前作とまったく同じスタッフが結集。それぞれが前回と同じ持ち場について映画を作り上げた、映画ファンにもスタッフにもとても愛されている作品なのです。 → 続きを読む
現在、タイのバンコクを拠点に、海外(主にアジア)でモデルの仕事をしています。きっかけは、東京にごまんといるモデルの中で「他の子に何か差をつけたい!!」という想いから、海外でモデルの仕事をするようになったことで、現在はタイで活動しています。 → 続きを読む