夏休みは、読書するのにちょうどいいタイミング。クーラーの効いたお部屋で、好きな本を好きなだけ読みたくなる私が今回ご紹介するのは、Crome拡張機能「その本、図書館にあります。」。
これがまた重宝する機能で、Amazonで検索した本が近隣の図書館にあるのかどうか、瞬時にわかるんです。1度使ったら手放せなくなるほど便利なので、全ての読書好きに知ってほしい……!
夏休みは、読書するのにちょうどいいタイミング。クーラーの効いたお部屋で、好きな本を好きなだけ読みたくなる私が今回ご紹介するのは、Crome拡張機能「その本、図書館にあります。」。
これがまた重宝する機能で、Amazonで検索した本が近隣の図書館にあるのかどうか、瞬時にわかるんです。1度使ったら手放せなくなるほど便利なので、全ての読書好きに知ってほしい……!
突然ですが……みなさん、ぬり絵はお好きでしょうか?
もしもあなたの答えが「イエス」ならば、おすすめしたいのが「#ColorOurCollections」というぬり絵のイベント。
世界中の図書館、美術館、アーカイブ、その他文化施設から集められたコレクションで、ぬり絵を楽しめちゃうんです。しかも嬉しいことに無料なんですよ~!
中国の北部港湾都市、天津にオープンした「天津濱海図書館(Tianjin Binhai Library)」は、私たちが想像している図書館とはまったく異なるハイセンスなデザインが特徴。
広さはなんと、3万3700平方メートル。壁一面、床から天井までびっしりと本棚が備えられており、波のような “うねり” を形成しています。
流線形を描く本棚が異空間を演出していて、見るからに幻想的。
イギリス・ケンブリッジ大学の図書館、マーシャル経済学図書館(Marshall Library of Economics)には、キュートな代理司書が勤務しています。名前はジャスパー(Jasper)、5歳の茶トラ猫の男の子です。
同じく図書館で代理司書として働くサイモン・フロスト(Simon Frost)さんによってこの場所へ連れてこられたというジャスパーは、学生たちの人気者。今では図書館の “公式マスコット” 的存在なのだそうで、イベント「ジャスパーとのティータイム」を開催した際には、実に140名もの猫ラヴァーが集まったんですって!
幼い頃から読書が大好き。自分で買うにはおこづかいが足りなかった小学生時代の私は、ひんぱんに図書館を利用していました。
ここ最近の図書館は新たな試みに挑戦しているところも少なくなく、2017年のお正月には全国各地で “図書館福袋” というサービスが実施されていたようです。
福袋といえば “買うもの” と想像しますが、そこは図書館、福袋に入っている本はすべて “貸出し” という扱いです。どんな本が入っているかは開けてみるまでわからないというところに、好奇心をくすぐられちゃいますよね♪
先日リオオリンピックが終わったばかりですが、シンクロナイズドスイミングならぬ「シンクロナイズドシェルヴィング(Synchronised shelving)」をフェイスブックで披露してくれたのは、ニュージーランドにある公立図書館「Invercargill City Libraries and Archives」スタッフのみなさん。
図書館の公式アカウントに公開された動画には「2020年の東京オリンピックに彼らを送り出そう!」というコメントも添えられておりますが、はてさて肝心の腕前は? というか、そもそも「シンクロナイズドシェルヴィング」ってなんなのよ!?
今日、4月23日は「子ども読書の日」だそうです。子どものころに読んだ本って、なぜか記憶に残っているものです。そういえばあのシリーズとか、学校の図書館で借りて読んだなぁ~! って、子どものころを振り返ってみると懐かしい気分♪
あなたにとって、思い出に残っているのはどんな本かしら?
昨今流行りの “脱出ゲーム” を、図書館で体感! 耳にした瞬間からワクワクが止まらない企画が、この秋、東京・練馬区にある光が丘図書館にて開催されます。
舞台は、20XX年の魔法国家。隠された謎や暗号を解き明かし、完全閉鎖されたミステリー図書館から脱出を目指す……。
前回開催時の成功率は15%。今回で2回目となる脱出ゲーム「封鎖されたミステリー図書館Ⅱ ~夜の図書館からの脱出~」、ゲームの幕が上がるのは、来たる9月7日(月)、そして10月5日(月)の午後17時40分です。
青々と茂る芝生が広大に広がる、とある場所。見ればそこには複数人がいて、思い思い、寝転がって本を読んでいます。
しかも読んでいる本はすべて、漫画。なにこの天国……どこに行けばこんな贅沢が味わえるっていうの……!?
と、ここまで聞いてピンときたあなたは、関西地方出身者、かも? というのも、この天国みたいな場所の正体は、京都国際漫画ミュージアム。京都市中京区の旧・龍池小学校跡地にある漫画の博物館であるこの施設内では、なんと所蔵されている漫画を、屋外の芝生へと持ち出して読むことができちゃうんですっ!
皆さんは本が好きですか? たぶん、「読書が好き」という人は大勢いるでしょう。でも、図書館や書店の雰囲気がたまらない、本がたくさん並んでいるのを見ると興奮してしまう、という本フェチな人はどのぐらいいるのかしら?
今回ご紹介するのは「BOOKSHELF PORN(ブックシェルフ・ポルノ)」というアメリカのブログ。画像ばかりを集めたサイトですが、とにかくその量が膨大!
ゴールデンウイーク明けの5月7日、渋谷のコワーキングスペース「co-ba」の上に「co-ba library(コーバライブラリー)」がオープンします。
記者はひと足お先に内覧会へおじゃましてきたのですが、4000冊もの収容が予定されている本棚にはまだ何もない空っぽの状態。これらがすべて埋まったらどうなるんだろう……とワクワクする気持ちになりますよね♪
文庫本サイズがないアメリカの本は場所をとるので気軽に買っていると大変なことに。ということで地元の図書館を愛用しています。オンラインで予約もでき、同じ市内なら自分の希望の図書館まで持ってきてくれるのでとても便利です。 → 続きを読む