KADOKAWA×はてなのWeb小説サイト「カクヨム」が、めちゃくちゃ攻めた企画を実施中。
今年2022年4月15日に米寿を迎えるジャーナリスト・田原総一朗さんの「二次創作短編」を大募集しているんです……!
田原さんといえば、これまで様々な「タブー」に切り込んできたことでもおなじみ。
そんな田原さんの二次創作って……タブー×タブーすぎるううう!
KADOKAWA×はてなのWeb小説サイト「カクヨム」が、めちゃくちゃ攻めた企画を実施中。
今年2022年4月15日に米寿を迎えるジャーナリスト・田原総一朗さんの「二次創作短編」を大募集しているんです……!
田原さんといえば、これまで様々な「タブー」に切り込んできたことでもおなじみ。
そんな田原さんの二次創作って……タブー×タブーすぎるううう!
2020年7月1日に全国でスタートするプラスチック製買い物袋の有料化。これに伴ってメルカリとローソンが「読むレジ袋」を無料配布すると発表しました。
無料配布が行われるのは全国のナチュラルローソン138店舗。
6月24日から6月26日までの3日間限定なので、要チェックですよ~!
石田衣良さん原作の小説『池袋ウエストゲートパーク(通称:IWGP)』が、2020年にTVアニメ化されることが決定。ツイッターでトレンド入りを果たすなど、ネットで話題になっているんです。
『池袋ウエストゲートパーク』といえば、2000年にTBS系で放送されていたドラマ版を思い浮かべる人も多いことでしょう。
かくいう私もそのひとり! 放送から約20年たった今でも、窪塚洋介さん演じるキングが長瀬智也さん演じるマコトを呼ぶ「まこっちゃ~ん」という声が忘れられません~!
あまりに難解すぎることから “奇書” とも呼ばれている、夢野久作の代表作『ドグラ・マグラ』。この作品の上巻から文章をプリントした「M令嬢のワンピース」が、ヴィレッジヴァンガード公式通販サイトに登場しています。
『ドグラ・マグラ』が刊行された1930年代に流行したシルエットを取り入れた “ジャストウエスト” なデザインとなっていて、ロング丈がとってもエレガントなんです。
近年人気の漫画・小説のジャンルといえば、男性どうしの恋愛をテーマにした、 “BL” こと「ボーイズラブ」。
BLサイト「ちるちる」を運営する株式会社サンディアスが独自に開発したのは、人工知能(AI)がユーザーの好みに合ったBL作品をおススメしてくれるレコメンドサービス「BLソムリエ powerd by AI」です。
BLとひとくちに言ってもその世界は非常に奥深いもの。しかし、AIは狭くて深いデータを持つジャンルからおススメを探すことに長けているらしく、言うなれば “最適な分野”なのだとか 。
「BLソムリエ」は好きな作家、今日の気分、腐女子度の3つを選ぶだけで、オススメ作品8つが紹介してくれるそう。
わざわざ会員登録しなくとも、サイトにアクセスするだけでサービスを楽しめるという点も魅力です。
2018年9月21日に公開される映画『食べる女』は、筒井ともみさんによる短篇集『食べる女』『続・食べる女』を待望の実写化したもの。小泉今日子さんをはじめとする8人の女優陣が競演し、キャストの豪華さで、公開前から注目を集めているんです。
小泉さんのほかには、鈴木京香さん、沢尻エリカさん、広瀬アリスさん、シャーロット・ケイト・フォックスさん、壇蜜さん、山田優さんが名を連ねておりまして、結婚で話題の前田敦子さんも重要な役どころで出演しています。しかも夫である勝地涼さんも出演者のひとりで、ニヤニヤしながら観ちゃいそう~!
それはさておき。実はわたし原作の大ファンで、映画公開記念として大好きなお話7つを厳選して紹介したいと思います。映画の元となった原作も大変魅力的なので、公開前にぜひみなさんにも読んでいただきたい……!
アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴに住むトミ・アデヤミ(Tomi Adeyemi)さんの職業は、作家。デビュー作となるファンタジー小説『Children of Blood and Bone』が、2018年3月に発売される予定です。
今回ご覧いただくのは、まもなく発売される、アデヤミさんの記念すべき処女作が家に届いたときの様子をとらえた動画。
ツイッターで公開されたその映像の再生回数は79万回(!)を超えていて、「いいね」の数は4万4000以上に達しているんです。
『アナと雪の女王』の黒板アートってご存じですか。今年1月、れなれなさんという女子高生が学校の黒板にチョークで描いたアナ雪の絵。それを写真に撮ってTwitterにアップしたところ、大反響を呼んだという話題の作品です。
そのれなれなさんが4月24日に発売される宮部みゆきさん最新単行本『過ぎ去りし王国の城』のカバーイラストを描いたことが発表され、ますます注目を集めています!!
まず『過ぎ去りし王国の城』の内容とは……。
本が好きであればあるほど、一気に読み終えてしまいたいもの。しかし、幸か不幸か、仕事や家事、友人や家族たちは、あなたをそっとしておいてはくれないのです……
物語の世界に浸るのを中断されてしまったら、ため息をつかずにお気に入りの「しおり」をはさんでみて。本日、ご紹介するしおりは、まるでそれ自体が本の挿絵のよう。その上、本好きなら一度は体験したことがあるであろう、物語が紙面から迫ってくるような感覚を体現しちゃってるの!
<朝の短編小説> 20代〜40代女子のリアルな日常をお届けします
———————Vol.3 アリサの場合(36才)
10時半。カフェのシャッターを開けて、打ち水をする。地面は一瞬だけ濡れて色が変わるけれど、じりじり照らされてすぐに元通り。ため息をつく。
なんだかなあ。お店をはじめた最初の頃と、何かが違う気がするんだよなあ。
常連のおじいさんが来てくれて、いつものアイスコーヒーを出す。ミルクはなし、ガムシロップは多め。暑いねえ、なんて雑談して。笑顔作って。……あれ、私、何やってるんだろう?
若者の活字離れが叫ばれている昨今。現代の本はもとより、明治や大正、昭和の文豪たちの作品などは今どき、読む若者のほうが珍しいのかもしれません。
そもそも「文豪」っていう言葉がなんかアレですよね。固くて近寄りがたい雰囲気。国語の教科書に出てくる夏目漱石や芥川龍之介の写真もめっちゃスカしてるじゃないですか。もっとチャラいカッコして変顔のひとつでもしててくれたら興味を持って読むかもしれないのに。
もし「文豪」と友達で、LINEでつながってたとしたら。もし、LINEで会話するような感覚で小説が読めたら。そしたら昔の文学作品ももっと気軽に読めるかもしれない……。そんな「文豪とメッセンジャー友達だったら小説読むのが捗るんじゃないか的な」発想で生まれた「文豪メッセンジャー」なるネット上のサービスが今、話題を呼んでいます。
<朝の短編小説> 20代〜40代女子のリアルな日常をお届けします
———————Vol.2 リカコの場合(29才)
「もぉー、タクちゃん早く起きてよぉー。午後、お義母さん来ちゃうんだからねっ?」
まっっったくっ! また布団にカタツムリになってるよ、タクちゃん。
夫のタクヤは土曜日の朝、いつもこうだ。早く起きてくれないと、シーツの洗濯できないんですけどぉー。……平日帰り遅いもんね、これ、専業主婦のツラいところなのよねぇ。
8月も後半に入るというのに、まだまだ暑さ真っ盛りですね。皆さん、どうやって涼を取っていますか?
体を涼しくさせる方法としては、「超こわい本を読んで戦慄する」というのも一興。そこで今回、私(記者)がご紹介するのがある伝説的ともいえる小説。タイトルは『ドグラ・マグラ』。
……といえば、すぐにわかる方もいるでしょう。『ドグラ・マグラ』は作家・夢野久作が1935年(昭和10年)1月に刊行した一大奇書。そのあまりに常軌を逸した内容から「日本探偵小説三大奇書」のひとつにも数えられるほど。
しかも、キャッチコピーが「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」ですよ? ……あらすじなんてひとっことも言ってないのに、すでにこの精神的にジワジワ責めてくるヤバそうな感じ! 読めば見事に鳥肌立たせてくれそうで、いやー、これは涼しくなれちゃうわー。
少女時代を思い出すと、今もキラキラと思い出に残っているマンガや小説ってありますよねえ!
マンガでいえば「ハンサムな彼女」や「星の瞳のシルエット」、岡田あーみんの「お父さんは心配症」……。そして、小説といえばコバルト文庫にティーンズハート。花井愛子さん、氷室冴子さん、日向章一郎さんなど、もう20年も前に読んだものでも、色あせずに心に残っているってスゴイです!
そんななか、天使シリーズやアナトゥール星伝シリーズで人気を博した作家さんといえば、折原みとさん! 久しぶりに名前を耳にして、ぶわあっと当時の思い出が蘇ってきた方もいるのでは?