【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、阿部寛さんの主演映画『異動辞令は音楽隊!』(2022年8月26日公開)。草彅剛さん主演『ミッドナイトスワン』を手がけた内田英治監督作で、オリジナルストーリーです! 阿部さんは本作でドラムに初挑戦。驚くほど素晴らしい腕前を見せてくれています。
では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、阿部寛さんの主演映画『異動辞令は音楽隊!』(2022年8月26日公開)。草彅剛さん主演『ミッドナイトスワン』を手がけた内田英治監督作で、オリジナルストーリーです! 阿部さんは本作でドラムに初挑戦。驚くほど素晴らしい腕前を見せてくれています。
では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは阿部寛さん、北村匠海さん出演作『とんび』(2022年4月8日公開)です。重松清さんの同名ベストセラー小説を映画化。麻生久美子さん、薬師丸ひろ子さん、杏さん、安田顕さんなどの共演者が2人を支えています。
超豪華キャストですよね! では物語からいってみましょう。
2019年12月10日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』最終回。
桑野(阿部寛さん)は、故郷の長野県に帰ることになったまどか(吉田羊さん)を引き留めるべく、「あなたがいないとつまらない、寂しくなる」と告げるのですが……。
その直後「今のはリハーサル、本番をやりましょう」などと言い放ち、まどかを憤慨させたのでした。いやこの「上げてから下げる」オチ、前作の夏美先生とほぼおんなじなんですけども~!?
2019年12月3日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第9話。
桑野(阿部寛さん)に恋の気配が訪れたり、元カノの女医・夏美先生を連想させる描写が出てきたりと、見どころ盛りだくさんでした。
そのなかでもネットで注目されていたのが、「もんじゃ作りノーカットシーン」。読んでそのまま、桑野がもんじゃを作っているだけのシーンなのですが、桑野だけにとんでもない破壊力なんですヨ。
2019年11月26日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第8話。
愛弟子・英治(塚本高史さん)の結婚式に招待されたものの、出席を渋っていた桑野(阿部寛さん)。周囲に後押しされ出席を決めると、今度は主賓スピーチを頼まれて、またしても渋~いお顔……。
桑野と英治はなんだかんだ言いながらも長~い付き合いなのに、ああそれなのに、そんな顔しないでよ桑野さあああん!
2019年11月19日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第7話。
ある日、桑野(阿部寛さん)のもとに「新しくオープンする店の内装を手掛けてほしい」という依頼が舞い込みます。
しかし後になって、その店が有希江(稲森いずみさん)が経営するコーヒー店であることが判明。内装を変えた後は、別の店が入るという事実を知るのです。
2019年11月12日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第6話。
母とケンカ別れしたままなんとなく疎遠になっていたまどか(吉田羊さん)が、桑野(阿部寛さん)の憎まれ口によって、和解のきっかけを得る様子が描かれました。
まどかと桑野のやり取りも見どころだったのですが、ツイッターで特に話題になっていたのは “偽やっくん” と桑野の対決!
抱腹絶倒なシーンのオンパレードで、観ていて腹筋が鍛えられたことは言うまでもありません。
2019年11月5日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第5話。終盤で桑野(阿部寛さん)が口にした “独自の結婚観” が、ネットで注目を集めました。
ある日桑野は、まどか(吉田羊さん)の女子高時代の後輩で、結婚願望の強いエリカ(野波麻帆さん)を紹介されます。
桑野のスペックが理想の男性像に当てはまっていたこともあり(背が高い、自分の仕事にプライドを持っているなど)、エリカは積極的に会話を進めようとするのですが……。ここで桑野節がさく裂してしまうのであります。
2019年10月29日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第4話。
母・育代(草笛光子さん)の家が水漏れしたことで、しばらくのあいだ同居することになった桑野(阿部寛さん)。しかしちょっとしたことでケンカをしてしまい、育代は家を出ていってしまいます。
相手が誰であっても、普段から口が悪く、素直じゃない桑野。果たして母親と無事に仲直りできるのでしょうか!?
2019年10月22日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第3話。
ひょんなことから桑野(阿部寛さん)が写真週刊誌デビューしたり、隣人で女優の早紀(深川麻衣さん)と距離を縮めていったりと、新展開が繰り広げられた回となりました。
そんな第3話の中でもっとも話題になっていたのが、パグ犬のタツオ。前作を彷彿とさせる名演技の数々に、胸キュンする人が続出していたようなんです。
2019年10月15日にフジテレビ系で放送された『まだ結婚できない男』第2話。阿部寛さん演じる桑野が披露したガチすぎるハロウィン衣装が、ネットで話題になりました。
桑野には
「ハロウィンは元々悪霊を追い払うためのもの、だからハロウィン衣装は “魔物を退散させるだけのインパクト“ が必要」
という持論があって、近年の仮装をよく思っていません。そんな桑野がチョイスしたのは……さて、どんな衣装だったと思います!?
2019年10月8日にフジテレビ系でスタートした新ドラマ『まだ結婚できない男』。
オープニング映像も主題歌も劇中BGMも、なにもかもが前作とほぼ変わらず、ファンにとってはたまらない内容となっておりました。
阿部寛さん演じる主人公・桑野信介(くわの しんすけ)も、見た目もキャラもぜんぜん変わらない~!
それどころか、偏屈さや口の悪さがパワーアップしてる感が否めず、ある意味安心した次第ですっ。
2006年にフジテレビ系で放送されていたテレビドラマ『結婚できない男』が、2019年10月期、13年ぶりに連続ドラマで復活することが決定。
そのニュースが流れるや否やツイッターはたちまちお祭り騒ぎとなって、喜びをあらわにするつぶやきが後を絶たなかったんです。
久しぶりにタイトルを聞いたらたまらなく懐かしくなってしまったので、いてもたってもいられず、Amazonプライムで全12話を一気見したわたし(Netflixでも鑑賞可能です)。
すると…… ドラマの主人公である桑野信介が、Pouch で連載している「ステキなぼっちの日」のレジェンド的存在であったことに気がついたんです!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは阿部寛主演の時代劇『のみとり侍』です。第1週の興行成績が第3位という良いスタートを切った本作。”江戸時代の『娼年』”という噂もあるので、色っぽいシーンが多そう。阿部寛のセクシーな映画って珍しくて「松坂桃李を超えるのか?」と期待を胸に劇場で見てきました!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。
今回ピックアップするのは、東野圭吾原作のミステリー小説を映画化した『祈りの幕が下りる時』(2018年1月27日公開)です。
阿部寛主演の連続ドラマ「新参者」の劇場版第2弾。今回が完結編で、最高傑作と言われています。見る前は「またまた、大げさな」と思いながら試写を見せていただいたのですが、終わる頃には感動して泣いていました……。
複雑な人間関係の果てに明らかになる真実に、涙が止まらない作品です。では物語の説明からいってみましょう。
2017年4月23日にYouTubeに公開された、コカ・コーラの人気商品「い・ろ・は・す」の新CM『い・ろ・は・す 踊るしずく』篇。
タイトルにある “踊るしずく” という言葉どおり、CMには音楽にあわせてダンスを披露する “しずく” が出てきます。
阿部寛さんとそのお仲間たちが、踊るしずくたちをぐるりと取り囲んでリコーダーを吹く姿はなんだか異様で、つい「何らかの儀式を執り行っている最中なのではないか」と勘ぐらずにはいられません。
全員笑顔で楽しそうなのに、それすらも怪しく見えてしまうのは、わたしだけなのでしょうか……?
【公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、作品をひとつ取り上げます。
今回は『疾風ロンド』(11月26日公開)を取り上げます。東野圭吾の同名原作の映画化であり、演出は『サラリーマンNEO 劇場版』やドラマ「あまちゃん」の吉田照幸監督。ちょっとヒトクセありそうな映画です。
また長編サスペンス小説を元にした映画ですが、コメディタッチというところにそそられますね。ナンバーワンヒットとはいきませんでしたが、なにげにジワジワ人気のようです。
主演・阿部寛が雪山を滑走しているのはなぜ? なぜ松葉づえ? では物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』(2016年5月21日公開)です。前作『海街Diary』もヒットしたし、日本映画界において是枝ブランドへの信頼は絶対ですが、本作もやっぱり面白い!
なぜ是枝作品が面白いのか。それは、すごく劇的なことは起こらないけど、映画の中で生きる人々が、自分の知り合いだったり、友だちだったり、家族だったり、自分だったりするからです。あるあるこういうこと、わかるよ、その気持ち……みたいに、絶対になる!
そして『海よりもまだ深く』もまた、そういう気持ちにさせられる映画なんですよ~。
「彼氏が欲しい……だけど、なかなか理想の男性と巡り会えない」
そんな独身女性は多いと思います。筆者もそのなかのひとりです。毎晩お酒を飲んでは過去にいた“理想の彼氏”を思い出し、鬱々とした夜を過ごしているのですが、ある晩、突然、分かってしまいました。
そう! 簡単に理想の彼氏を作れて、しかも毎日一緒にいてくれて、ツラい時には優しい言葉をかけてもらえる方法を!
ということで、今回は、その画期的な方法(特許申請も視野に入れています)をご紹介!