2014年3月のバックナンバー
私(記者)とPouchめる編集長は同年代。2000年前後に大学を卒業した、いわゆる就職氷河期世代。先日、就職活動のころの思い出話をしていて「そうだったよねー」「わかるわかるー」と懐かしくなってしまったので、今回はそんな当時のあるあるをふり返ってみようかと思います。
就職氷河期世代が経験した就職活動あるある30、ではどうぞ。
リゾートといえば海、海といえばそう、ダイビング!
でもダイビングって、水中に潜ったら最後、意思疎通を図ることが難しいのよね……。スレート(瞬時に文字を消すことができる水中ノートのようなもの)やハンドシグナルって手段はあるけれど、慣れていないからもどかしい。まあ水の中だから仕方ないっていうのは、重々承知なのだけれど。
みなさま、確かにそのお考えは正しい。ただし、従来までは、ね。本日ご紹介するのはダイバー積年のお悩みを即解決してくれる画期的なアイテム、『山形カシオ』社から発売された『ロゴシーズ(Logosease)』!
今、記者が観に行きたい映画のひとつ。それが絶賛公開中の「ウォルト・ディズニーの約束」です。映画「メリー・ポピンズ」誕生秘話に基づく感動の実話だそうで。
そもそもこの「メリー・ポピンズ」自体が今から50年も昔、1964年に公開されたディズニー映画なわけですが、皆さんはご覧になったことありますか? 20世紀初頭、舞台はイギリスのロンドン。ナニーを探していたジョージ・バンクス家のもとにメリー・ポピンズが風に乗ってやってきて、二人の子どもたちを魔法を使って喜ばせたりファンタジーの世界へ誘ったりするというミュージカル映画の傑作です。
この映画、ディズニーらしくとってもハートフルで心温まる仕上がりなのですが、記者がYou Tubeで見つけたのは背筋も凍るめちゃめちゃ怖い「メリー・ポピンズ」。……ん? いったいどういうことかって?
やれ「婚活」だのなんだのと、世間では結婚したい男女が巷にあふれかえっているかのように言われておりますが、記者(私)の実感としては、そうとばかりは言えないというのが現実だと思うのよねぇ。
アラサーというお年頃になった途端、「結婚したい!」と躍起になり始めた友人知人は、たしかに数多く存在します。しかし一方で、自分でよく稼ぎよく遊んでいる女性たちの多くは、「自由でいられるからこのままがいい、彼氏がいるから幸せだし、別に子供が欲しいわけでもないし」と口ぐちに言っているのもよく聞くのですよ。
結婚したい女性たちと、結婚にそれほど魅力を感じていない女性たち。そこにはさまざまな理由があるのでしょうが、どちらが多いということはなく、どちらも同じ数だけ存在しているのではないか。記者はどうも、このように感じてしまうのです。
3月20日〜23日まで日比谷公園で行われていた「地元めしフェス クオーゼイin日比谷」。この催し物は、全国25都道府県のB級グルメや郷土料理が青空の下で楽しめるイベントです。
最終日に立ち寄った際に「ご当地ドリンク7種類を飲み比べ」というコーナーを見かけたので、私(記者)も参加してきました。参加者の投票結果によりご当地ドリンクをランク付けするというなかなか面白い企画。
高知県のクリーミなドリンクから静岡県のアノ飲み物まで、珍しいドリンクがずらり! 1位に輝いたのはどこの県のどの飲み物? まずは、ご当地ドリンクとその特徴をご紹介しましょう。
旅を愛するアナタなら、もしかすると本日ご紹介するサービスを、すでにご存知かもしれません。
『Airbnb(エアビーアンドビー)』は、個人宅などの空き部屋を有料で貸し借りできる、世界中で大人気のウェブサービス。
宿泊先を探す旅行者(ゲスト)と空部屋を貸したい人(ホスト)を世界規模で繋ぐという同サービス、その現在の登録物件数はなんと、世界192 カ国34000 都市に約60 万件!
ラインナップされた膨大な量の物件を見てみると、その多様さユニークさに誰もが驚愕。だってだって、お城にツリーハウス、エアストリーム(キャンピングカーのことです)。ボートに列車など、「え、ここに泊まれるの!?」な物件が勢ぞろいしているんですもの!
「あなたのスマホ、清潔ですか?」 と聞かれて「ハイ!」と元気よく答えられる人はどのぐらいいるでしょうか? 「トイレのレバーの約18倍もの細菌が付着している」なんていう研究結果まで発表されちゃっているスマートフォン。ガチで汚いっす。
ベビーベッドでたっぷりと寝て、すくすくと健やかに育つ赤ちゃん。天使のような寝顔に、穴があくまで見入ってしまうのよね〜。だけどそんな赤ちゃんの成長は、めちゃめちゃ早い! 動きの少ない赤ちゃんは、あっという間に超アクティブなチビ人間へとバージョンアップ。つたい歩きをしはじめるようになると、彼らにとってベビーベッドなんてただの檻。あふれんばかりの好奇心を抑えながらじっとしているなんて、苦痛そのものに違いない!
檻の外に出たい! だけどママという看守がいる! ならば、ママが見ていないときに脱出しちゃえー! そんな赤ちゃんの心の叫び声が今にも聞こえてきそうな、彼らが企てる脱出劇。その脱出劇があまりにも高度で、見ている方は思わず拍手!
ママカメラがとらえた衝撃映像を、ミッションインポッシブルのテーマ曲と合わせてお楽しみください。もう、本当に驚きなんだからー!
「くっ、くだらなっ!」思わずそう叫んでしまうのは、You Tubeに投稿されていた、ファッション通販サイトを使った遊び。
色違いの服を着たモデルの写真を何度もクリックしながら、BGMをオン! すると、あらあら、モデルさんが衣装をとっかえひっかえ踊っているようにみえるわ~という、ほんっとにふざけた遊びなんですが……ひとしきり呆れたあとにジワリとくるのです。
要するに、ファッション通販サイトに用意された写真をGIFアニメに見立て、手動で再生しているようなものなんですが、何、この面白さ!!
体験型のリアル宝探しゲームを企画し続ける『タカラッシュ!』社が、現在福島県を舞台に、過去最大規模の宝探しゲームを開催しています。
3月21日から8月31日までのおよそ5ヶ月間、長期に渡って行われる宝探しゲームの名は、『コードF-4-新島八重が遺した宝具を探せ-』。
独り暮らしって、ものすご~く気楽だけど、ごくたまに寂しさを感じてしまう日もある。この気持ち、みんなもわかってくれるよね?
でもだからといって、誰かとルームシェアしたいかって言われたらそうではないし、結婚の予定もない。ペットを飼おうにも賃貸には制約がある。堂々巡りの末結局、やっぱり独りでいるしかないのよね、という結論に落ち着いてしまう……。でもね、そんなアナタに、今日は朗報があるの!
それは韓国のデザインスタジオ『Rising(ライジング)』が手掛けたランプ、『ランプ・アイデンティティ(Lamp Identity)』。こちらのランプにはなんと、「足」が生えているんですっ!
みんなの大好きなキットカットに「焼いて」食べるシリーズが仲間入り! ネットなどで話題になっていることから、試してみた人もいるかもしれませんね。編集部でも実際に購入してみました。でも「焼くだけじゃつまらない!」ということで、焼きキットカットをスイーツのように楽しめる工夫をしてみました。何をチョイ足しすべき? まずはキットカット(プリン味)を焼いてみましょう。
多くの女性にとって、男性誌は縁遠いもの。
しかし今もなお、巷の「チョイ悪(わる)オヤジ」たちに人気を博し続けている雑誌『レオン(LEON)』。そして今はなき同誌の姉妹誌、女性誌の『ニキータ(NIKITA)』。これらが出版された当時の衝撃を覚えているという方は、少なくないのではないでしょうか。特に『ニキータ』が生んだワード、艶男と書いて「アデオス」、艶女と書いて「アデージョ」は、ショッキングだったわ~。とにかくすべてがギャグすぎて、ファッション誌というよりも読み物として、手に取っていたっけ……。
【次なるターゲットは、やんちゃジジイだ!】
そんな伝説的雑誌を数多く世に生み続けてきたのが、両誌の創刊を手掛けた岸田一郎編集長。彼が『レオン』創刊当時の編集者たちを集めて、「やんちゃジジイ」のための雑誌『マデュロ(MADURO)』を月刊誌として創刊するというのですっ!
以前、さまざまなディズニーキャラクターをイメージしたカクテルの話題をお伝えしました。ディズニープリンセスはもちろん、ストーリーに欠かせない悪役たちもモデルにしたカクテルの数々。一体、どんなお味なのか、飲んでみたいですよね!
と、いうワケで、Cocktails by Codyさんのレシピを参考に、ディズニー・カクテルを再現してみることにしました。色鮮やかなカクテルたち、どれもすごくステキだったのです!
セクシーな衣装を身にまとい腰を揺らして、なまめかしく踊る1人の女性。後ろからそっと近づいてよ~く見てみると……あれれ? この子、人間じゃないぞ……?
動画サイトYouTubeに投稿されていた映像に映っていたのはなんと、生身の人間かのごとくなめらかに体をくねらせる、ロボットの姿!
以前当サイトでお伝えした、東京ディズニーシーで行われる『ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ』に続き、またもやダッフィーがフィーチャーされたイベントが企画された模様です。
その名も、『ダッフィーのふわふわジャーニー』。
今度はなんと、ダッフィーがふわふわもこもこ、ぬいぐるみの生地とおんなじ手触りの「ダッフィーバス」になって、4月9日(水)から5月6日(火)までのおよそ1ヶ月間、東日本中を駆け巡るらしいの!
大阪市の阪急うめだ本店限定で、「もなかにしてもなかにあらず」なもなかが新発売されるようです。もなかってどちらかといえば渋~いイメージがありますが、このもなかはヤングな女子にプレゼントしてもよろこばれそうなオシャレ感なのです。
男性だけでなく、女性にも根強い人気を誇る週刊少年ジャンプに長期連載されているマンガといえば、『ジョジョの奇妙な冒険』です。
ジョジョを手掛ける漫画家・荒木飛呂彦先生は大のイタリア好きということでも知られていますが、作中でも「トニオ・トラサルディー」というイタリア料理人のスタンド使いが登場します。
そのトニオ・トラサルディーが作るイタリア料理が物凄く美味しそうなので、実際に料理を再現することにしました。今回は甘党の億泰でも「ンまぁーいっ!!」と絶賛するほど美味しい、辛口の『娼婦風スパゲティー』のレシピです。