[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、感動作『ペコロスの母に会いに行く』です。認知症と診断された母との日々を綴った、岡野雄一さんの同名漫画の映画化です。
介護の日々を描いた映画と聞くとヘビィな内容を想像しがちですが、『ペコロスの母に会いに行く』は違います。認知症になった母と息子の日々はユーモアと愛情に彩られた、本当に心がほっこりなごむ映画なのです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、感動作『ペコロスの母に会いに行く』です。認知症と診断された母との日々を綴った、岡野雄一さんの同名漫画の映画化です。
介護の日々を描いた映画と聞くとヘビィな内容を想像しがちですが、『ペコロスの母に会いに行く』は違います。認知症になった母と息子の日々はユーモアと愛情に彩られた、本当に心がほっこりなごむ映画なのです。
もうすぐクリスマス! 素敵な日にする準備、そろそろスタートしておきたいですね。記者は今年ずっといい子にしていたので、ブラッド・ピットさんに激似なステディをサンタさんにいただきたく!
さて、クリスマス商戦に向けてデパートやスーパーがチラシ類を作るこの時期ですが、フランスの大手スーパーが配っている子供向けプレゼントカタログに、ちょっと異変が起きているらしいのです。それは……
離れた場所にあるボールを、まるで目の前にあるかのように掴み、もてあそぶ。テーブルが意思を持ったかのように隆起し、携帯の着信を持ち主に知らせ、必要とあらば手元まで運んでくれる。
この、あたかも超能力者の振る舞いを思い起こさせる、一連の事象を行うことができるインターフェイス。それが、マサチューセッツ工科大学(MIT)の石井裕教授らTangible Media Groupが開発を手掛けた、『inFORM』です。その驚愕の全貌を、海外サイト『Colossal』が報じています。
毎年クリスマスシーズンが訪れると同時に、イギリス各地で流れるおなじみのCM、それがジョン・ルイス百貨店(John Lewis)のクリスマスCMです。
クリスマスの到来を感じさせるワクワク感、そして心が温かくなるハートウォーミングな雰囲気が、イギリス全国民のハートを鷲掴み。公開されるたびに話題になる同作品の2013年バージョンがこのほど発表され、早速話題になっているみたい。
『The Bear & the Hare(クマとウサギ)』と名付けられた同CMの主役は、毎年冬眠することで冬を越していた、1匹のクマさん。
思い起こせば、記者のとうちゃんは、毎日夜遅くまで働いていました。記者ともあまり顔を合わせることもなく、ひたすらに仕事……昭和って、そういう時代だったかもしれません。
自分がぼやぼやしたライターをしているのはそんな父親へのアンチテーゼかもしれない、のですが。まあそれはそれで幸せだなあと、テレビを見ておなかをかきながら原稿を書いているときに思ったりします。
今回ご紹介するのは、アメリカで話題になった1編のコミック。アメリカの有名漫画家、ビル・ワタ―ソン氏の言葉を、彼の作風にならってコミック化したものです。
ご存知ヒップホップ界の異端児にして世界有数のヒットメーカー、エミネム。
黒人優位のヒップホップ界において白人ながらも絶大なる人気を獲得、史上最も売れたラッパーとして名高い彼が、このたび自身8枚目となるニューアルバム『The Marshall Mathers LP 2(MMLP2)』を発表。その斬新すぎる宣伝方法が、現在インターネットを中心に話題になっています。
困ってます。本当に困っています。何に困っているのかというと、よく「ジョニー・デップに似てる」と言われてしまうのです。言わないでよ、そんなこと。みんなに聞こえるように「ジョニー・デップに似てる!」なんて言わないでよ、もう。
カンベンして! ホントーにカンベンして! そんなに大声で「ジョニー・デップに似てますね!」なんて言わないで。だってだって、みんな振り向いてしまうではありませんか。はずかしいったらありゃしない。もう、ほんとにカンベンして!
自分の知りたいことを質問すると、ほかのインターネットユーザーが答えてくれるQ&Aサイト。ひとりで考えていても分からないこと、ちょっとした気になることが解決できてとても便利です。
たくさんの質問が投稿されていて、中にはユニークなものも。今、Twitter上で話題になっているのが次の質問です。
ざるうどんというのは非常に美味な食べ物ですが、このざるうどんは食べられるのでしょうか……? ざるうどんになりすましたニャンコが激写されてTwitter上で話題になっていました。ぜんぜん、ざるうどんじゃないよぉ~!!!!! でも、かわいくてたまらんッ!!!!!
先日世界遺産に登録された、我らが富士山。そんな富士山がドドンと表紙に描かれた、ご利益にたっぷりあやかれそうな御朱印帳、それが本日ご紹介する『GOSHUINノート』です。
同アイテムを企画・販売しているのは、富士山のお膝元、山梨県富士吉田市を拠点に活動するテキスタイルブランド『kichijitsu(キチジツ)』。
7月20日に最終結果が発表された「2013年サンリオキャラクター大賞」で、グランプリに輝いたのはやっぱりハローキティ姐さんでした。
記者が愛するマイメロ先輩は惜しくも2位でしたが、まあハローキティ姐さんが相手ではしょうがありません。なんといってもかなりの働き者ですから……1位、2位は順当なランキングではないでしょうか。
ところがですよ! 3位には、あのビッグなふたご、キキララさんをおさえて「ポムポムプリン」が入賞。なんでやねん!!!!! キキララさんはさまざまなアーティストとコラボしており、昔からのファンも多いキャラクターです。
「ポムポムプリン」も非常にかわいらしいキャラクターですが、キキララさんの方が有名なんじゃあ……!? サンリオ界の順位争いに敏感な記者、気になって、気になって夜も眠れなくなったので、サンリオピューロランドの広報担当者・H氏に聞いてみました。
先日、ノルウェーの兄弟ユニット『Ylvis(イルヴィス)』がリリースした楽曲『The Fox(キツネ)』が世界中で爆発的人気を博し、そのことがインターネットを中心に日本でも話題になりましたが、みなさんはご存知だったでしょうか?
「犬はワン、猫はニャア、ネズミはチュウ、でもキツネはなんて鳴くんだ?」
動画サイトYouTubeに投稿された同曲、その中で披露された、このとんでもなく馬鹿馬鹿しい歌詞、そして無駄にクオリティーの高いメロディー。そんな途方もないギャップがリスナーの心を激しくキャッチした模様。
銀行員のジョエル・アームストロングさんはある日、目の前で繰り広げられようとしている光景にヒヤヒヤ、救いの手を差し伸べずにはいられない事態に陥りました。
オフィスに到着しいつものように窓の外へと目をやった彼、するとそこにはアヒルの親子の姿が。しかしここはかなりの高所、「よくもまあこんなところに巣を作ったな」としばらく見ていると、母アヒルがそこから地上へとダイブしたではありませんか。
記者が愛してやまないサンリオのキャラクターといえばマイメロディちゃんです。そんな記者が大興奮のテーマパークといえば東京都多摩市のサンリオピューロランドです。
12月25日(水)まで、サンリオピューロランドにて「マイメロディのクリスマスマーケット」が開催中……ふぎゃあ、鼻血が出そうでござる! 興奮しすぎて鼻血が出そうでござる!
目の前にたったひとつしかないベッド。そうなると、予測できることはただひとつ。ここからワンコとニャンコによる、壮絶なベッド争奪戦が勃発するわけです。
ご紹介するのは、そんなひとコマをとらえ続けた動画作品。動画サイトYouTubeで観ることができるその全貌は、まさに「仁義なき戦い」、このひと言に尽きます。
日常生活に必要性は感じられないけれど、見ているだけで毎日が楽しくなりそうな雑貨。例えば以前ご紹介した、スカートめくりの爽快感を味わえる「スカートめくり付せん」やアイスに鍵をかけて盗難を防ぐ「アイスクリーム防犯グッズ」。
くだらないことこの上ありませんが、身近にあったらちょっとワクワクした気持ちになるだけでなく、家族や同僚にも笑いをおすそ分けできそう! 本日も、さほど役には立たないけれど笑いを提供できそうな商品をご紹介したいと思います。
たとえば美しい、心が洗われるような音楽を聴いたとき、意図せず涙が溢れ出すことがあります。こと心が弱っているときは、特にね。
でもまさか、赤ちゃんに限ってそんなことあるわけない……と思いきや、それは思い込みにすぎなかったみたい! そのことを証明する映像作品が、動画サイトYouTubeに投稿されていたので、早速ご紹介しますねっ。