フィルムからデジタルへ。今まさに、写真史における1つの歴史が閉じようとしています。1935年の発売以来、数々の傑作に使われてきた米イーストマン・コダック社のフィルム「コダクローム」が、2010年をもって、惜しまれつつ生産を終了したのです。
今回ご紹介するのは、想いを込めながら、工場で作られたその最後の1本を使い切る写真家の姿を追ったドキュメント動画。ナショナル・ジオグラフィックによる『コダクローム最後の1本』です。
皆さんはときどき、こんな妄想をしませんか? この小説を映画化するならこのキャストで、この漫画の主人公を演じるならこの女優さんで、なーんて。
今回、海外サイト「B for Bel」で紹介されていたのは、ディズニーのアニメーション映画のプリンセスを演じるなら誰が適役かというもの。
たとえば……
以前は真っ黒が主流だったのに、いつのまにやら半透明のごみ袋に慣れっこになってしまった、私たち日本人。でも他国では、まだまだ黒ゴミ袋が大活躍している模様。
その中の1カ国、オランダに登場したユニークなゴミ袋が、今回の主役です。海外サイト『inhabitat.com』によると、このたびオランダのデザインチーム『Waarmakers』が、半分黄色で半分透明のごみ袋『Goedzak』をデザイン・製作したのだそう。
こちらのゴミ袋、ただの透明なゴミ袋ではございません。『Goedzak』が他と一線を画している点、それは、「中に入っているものが欲しい場合は持って帰っても良い」という点なのです!
バレンタインまであと少し! デパ地下やチョコレートショップなどは、バレンタイン一色のラインナップです。チョコレート好きな人やカップルは、バレンタイン気分が盛り上がりそうな「チョコレート展」へ足を運んでみてはいかがでしょう?
私(記者/ 32歳独身女子)は最近のアニメをほとんど知らない。ましてや、アニメのコスプレなどハードルが高すぎてしたことがない。コスプレをしたことはあれど、せいぜいハロウィンでの白雪姫止まりでありました(至極、無難)。
そんな記者が、ミャンマー(ビルマ)のコスプレイベントに参加しようと決意したのは、単なる国際交流のためではありません。
実は実は、ワタクシ……アニメのコスプレイベントで盛り上がるコスプレイヤーのみなさんたちのことが、密かに羨ましかったのです! 私も皆さんのように変身してみたいッ!!
だけど、さすがに日本のコスプレ・レベルは高そう。いきなり参加すると物怖じして楽しめないかもしれないと思いまして、海外で初コスプレをしてみることにしました。
さて、いったいどうなることやら。
イギリスを代表する超人気ロックバンド、『レディオ・ヘッド』。昨年のフジロックフェスティバル来日時はチケットが争奪戦状態になるなど、日本でも根強い人気を誇っています。
みなさんは、そんな彼らの名曲『Lotus Flower』のPVをご存知でしょうか。ボーカルであるトム・ヨークさんがくねくね踊る姿が、インパクト大なこちらのPV。なんとこれを、大胆にもエガちゃんこと江頭2:50さんバージョンで編集してしまった、「エガちゃんバージョン」があるというのですッ!
みなさんは『プライムリブ』という料理をご存じでしょうか? 有名なところだと高級レストラン「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などで提供される、牛のリブ部位を使った高級ローストビーフのようなものです。
もちろんお店で食べると数千円は間違いなくかかってしまうこの『プライムリブ』、とっても美味しいのでどうにかして安く作れないかしら…と考えていたのですが、以前ご紹介した炊飯器ローストビーフの応用をすることで非常に美味しいプライムリブを作ることができました! レシピは以下のとおりになります。
カーネル・サンダースのおじさんといえば、上下白のスーツにステッキを持った姿が定番。
しかし、2月15日より全国主要都市7店舗のケンタッキー・フライド・チキンに登場するのは、これまで誰も見たことがないようなカーネルおじさんの像! それは……
手作りの品を販売できる、話題の海外サイト『etsy.com』。こちらでまたもやユニークなグッズを見つけちゃいましたよぉっ。
ご紹介するのは、ナイフに栓抜きなどマルチな機能がついたニュータイプの指輪、『The Man Ring』。商品は同サイト内のショップ『boonerings』で購入することができます。
「短期的にサクッと部屋を借りたい!」と思った時に思いつくのが、かの有名な『レオパレス21』です。家具が付いていたり、週単位や月単位で借りれたりと、普通の賃貸物件とは異なるサービスを展開中。タイプによっては敷金礼金がかからないというのも特徴です。
そんなレオパレス21に、意外と知られていないサービスがあります。その名も「お部屋カスタマイズ マイコレプラン」。なんとこちら、入居時に無料で壁紙を1面変えられるサービスなのです。へぇ、そんなサービスあったんだぁ!
お正月休み、久しぶりに会う友達との女子会。仕事のこと、恋愛のこと、いろいろとおしゃべりしているうちに、「彼氏と何して遊んでる?」という話題になりました。映画を観たり、遊園地で遊んだり、ピクニックに出かけたり……人それぞれですが、みんなが揃って口にするのが“ドライブ”というキーワード。
付き合い始めたばかりのカップルも、もうすぐゴールインというカップルも、どうやら休日にはドライブをすることが多いみたい。車があればいろんなところに行けるし、道中はずっと二人っきりで誰にも邪魔されないし。確かに、愛し合う二人にとっては最高のひととき!
でも、「男の人=車持ち」というワケではないよね? 好きになった人が偶然、“車持ち男子”だったのかしら?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ウェス・アンダーソン監督の新作『ムーンライズ・キングダム』です。2月24日(現地時間)に発表される第85回アカデミー賞では、脚本賞候補になっている作品です。アンダーソン監督の作品は、色彩、美術、衣装などは誰が見ても美しいけれど、キャラクターが独特です。ベタな笑いに走らず、わかりやすい感動はないけれど、今回、子供の初恋逃避行を描いた『ムーンライズ・キングダム』は、心の中にペパーミントの風が吹くような爽やかさに満ちた、愛すべき“小さな恋の物語”に仕上がっております。
今回記者が降り立ったのは、2007年に大規模な抗議デモが勃発したことでも記憶に新しいミャンマー(ビルマ)の旧首都ヤンゴンです。
ヤンゴンってどんな街なんだろう? 長年の軍事政権の支配により見どころは寺院ぐらいじゃないか……と思っていたら、インドや中国などの文化が入り交ざって興味深いことだらけ! 人々はピュアで優しく、観光客としてはなかなか居心地の良い都市です。
街を歩いていてまず目を見張るのが美しい建物の数々です。多くはイギリス領時代の影響を色濃く残し重厚で趣があり、また、ヤンゴン市内に林立するアパートもレトロで風情たっぷり。アンティーク調の建物などが好きな方はきっとたまらないはず!
というわけで今回は、そんなレトロなアパートに入っている、まるでお人形のために作られたかのような、箱庭(ミニチュア)みたいに小さくてカワイイお店たちをご紹介します。
日本一有名な結婚情報誌と言っても過言ではないリクルート発行の『ゼクシィ』。発行地域にもよりますが、花嫁に必要な情報がぎゅぎゅーっとつまったゼクシィの異常なまでの重さは有名。(「重い」は物理的な意味で、ですよっ)
もっとも重いであろう首都圏版をはかってみたところ、な、なんと4.5キロもありましたよ! 嫁入り前のかよわい女子にこんな重いもの持てるかーいっ!! しかしハタと思ったのです。確かに、ネット上でよく “ゼクシィ重すぎ、筋トレできそう(笑)” なんていうけど、むしろ、結婚したくばゼクシィが片手で持てるくらい鍛えろというメッセージなのではないのか? 早速試してみたよ!
あいさつは大事! きっと多くの方が、この言葉を耳にタコができるほど何度も聞いたことでしょう。しかし記者(私)は、そのあいさつの大切さをアメリカに留学するまで、なんとなくしか分かっていませんでした。
言い換えるなら、アメリカでの生活を通して、記者はあいさつが持つパワーと、そしてそこから生まれる人の輪の大きさに気づきました。今日は、その外国生活で発見したあいさつの素晴らしさについてご紹介したいと思います。
世の中にはいろんなかたちの建物がありますが、メキシコにはなんと人魚姫が住んでいそうなおうちがあるみたい。人魚姫といえば、純真な乙女たち憧れのプリンセス。海の中に住んでいて、もちろんお城も海の中のハズ。陸上にそんなおうちを建てることって可能なの?
朝の会議のために前日徹夜しちゃったり、残業が続いて慢性的に睡眠不足だったりしてお疲れの女性の皆さん! 「今15分だけちゃんと眠れたら、復活できるのに」と思ったことはありませんか? オフィスでうとうとしたり、どこかに隠れて寝たりするわけにはいかないし。そんな時におすすめのカフェが赤坂にできました。女性専用のおひるねカフェ、Qusca(クースカ)です。
こちらのカフェ、なんとベッドで昼寝ができるのです。ランチタイムに、さっと食事をして、その後に10分だけ眠ってオフィスに戻る、なんて使い方もできるらしい! そんな話を聞いて、さっそく潜入してみました。