せっかくの台湾旅行なのに、残念ながら現地は雨……。どうしよう?
そんなときは、台北のミニチュアミュージアム「袖珍博物館(シウジェンボーウーグアン)」がおすすめ。
ここは、世界各地のドールハウスやミニチュア、ルームボックスを集めて展示したアジアでも珍しい博物館なんですよ。
細かいところまで精巧につくられた300点近くの作品に、時間を忘れて引き込まれてしまう……♡ さっそく見てみましょうっ。
せっかくの台湾旅行なのに、残念ながら現地は雨……。どうしよう?
そんなときは、台北のミニチュアミュージアム「袖珍博物館(シウジェンボーウーグアン)」がおすすめ。
ここは、世界各地のドールハウスやミニチュア、ルームボックスを集めて展示したアジアでも珍しい博物館なんですよ。
細かいところまで精巧につくられた300点近くの作品に、時間を忘れて引き込まれてしまう……♡ さっそく見てみましょうっ。
「お家でできる趣味がほしい」と思っていた私。
前々からシルバニアファミリーなど、小さなものが大好きなんですよね。ということでPouchで過去に紹介した本屋さんのドールハウス「Sam’s Study」を実際に作ってみることにしました!
手芸などの細かい作業は好きなのですが、ドールハウスを作るのは初めて。パーツもかなり細かそうだし、果たしてきちんと出来上がるのでしょうか……。
初めてのドールハウス作りで大変だったこと、楽しかったことなどをレポートしたいと思います!
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するクリス・トレド(Chris Toledo)さんは、1:12 のスケールでドールハウスを作り出すプロのミニチュアアーティスト。
ホームページやインスタグラムで作品を鑑賞できるのですが、一見しただけではミニチュアとは思えないっ! どこもかしこもリアルで、実際に人間が生活しているかのようなんです。
パーツを少しずつ集めて作るアシェットの週刊シリーズにディズニーの世界観を再現したドールハウスが登場!
2020年2月12日に全国の書店で創刊号が発売されるほか、ただいまホームページで先行予約を受け付けています。
1/20サイズのドールハウスには9つの部屋と地下室が設けられていて、とっても広々。家具や小物にもこだわりが見て取れて、1部屋完成するごとに達成感を味わえそうです♪
今回ご紹介するのは、ミニチュア好きにはたまらないドールハウス!
魅力的なドールハウスがずらりと並ぶなか、本好きとして注目せずにはいられなかったのが、本が所せましと置かれたハウス。小さな本がびっしり並んでいて、見ているだけでワクワクするううう!
2017年8月に創刊し、100号をもって完結したデアゴスティーニ・ジャパンの週刊『ムーミンハウスをつくる』。
毎号付いてくるパーツでムーミンハウスを再現したドールハウスが作れるというこちらのシリーズが、現在、この全パーツキットが100セット限定で販売中です。
パーツだけでなくキャラクターフィギュア8体がついてきたり、本販売だけの特典があったりとスペシャル感満点なのですが……お値段がなんと税抜12万5000円! 真のムーミン愛が試される価格設定となっております。
ドールハウスいえば、“ファンシー”や“ガーリー”といったイメージを持つ人も多いはず。可愛い壁紙にベッドやテーブル……「こんなところに住めたらいいな」というあこがれをミニチュアサイズで再現したものではないでしょうか。
ところが、そんなイメージをくつがえすかのような「座敷牢」のドールハウスが話題になっています! 木製らしき格子、中に敷かれた畳、隅に置かれた行灯などとってもリアル。これを加えるだけでファンシーなドールハウスも一気に緊張感がただよいそう……!
ここ数年、ペットとしての人気が高まっているハリネズミと気軽に触れ合えるカフェ「ちくちくカフェ」が、2017年12月2日に東京・渋谷の宮益坂にオープンします。
「ちくちくカフェ」最大の魅力は、ハリネズミとドールハウスのドッキング! ちっちゃなハリネズミが、ちっちゃいドールハウスで生活しているように見える特注のゲージが作られるんですって。
キッチンにダイニング、ベッドルームなど、なにもかもがハリネズミにぴったりなミニサイズとか……想像しただけで超メルヘンですよね~~~♡
今年、50周年を迎えるとあって、関連グッズがいろいろと発売されているリカちゃん。カレンダーメーカーのトーダンからは、4月始まりの日めくりカレンダーが登場します。
貴重な写真が使われていて見応えのあるカレンダーなのだけれど、そのパッケージにもご注目あれ。「初代リカちゃんハウス型」のパッケージになっていて、チョーかわいい!!!
ジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』、皆さんはご覧になったことありますか? 小人であるアリエッティと彼女の家族が住むおうちは、人間から見るとまるでドールハウスのよう。もしあんな世界が実際にあったとしたら……?
今回YouTubeからご紹介するのは、まるでアリエッティたちの生活の一部を実写化したかのような動画。ミニチュアサイズのキッチンでラザニアを作るんですが、道具も食べ物もすべてが本物! 小さなお鍋にお湯を沸かして、小さなフライパンでひき肉を炒めて。もちろんかまどだって小さいけれどちゃーんと温められるんです!
オーストラリア・メルボルン在住のエミリー・ボウタード(Emily Boutard)さんが制作している超ミニマムサイズのクラシカルな家、そして家具の数々が話題に。
彼女のサイト「little architecture」に掲載されているミニチュア作品は、本物かと見まがう精巧さ、リアルさに、思わず息をのみます。小さな作品の1つ1つに、心を奪われてしまうこと必至なの。
入園や入学などお祝いごとの多い季節。甥っ子くんや姪っ子ちゃんなど、身近な子どもに何かプレゼントしたいけど、「いったい何をあげたらいいのか分からない!」という方におススメのアイテムをご紹介しますね!
日本にも発送を行っている海外ショッピングサイト「Uncommon Goods」で見つけたのは、飛び出す絵本が進化したような、ドールハウスと絵本のセット。コレがただのドールハウスではなく、物語をモチーフにしているのが特徴なのです。
幼い頃の夢と憧れがぎゅっと詰まったドールハウス。かくいう記者もリカちゃんハウスのピンクの壁紙や赤いじゅうたんにうっとりしながら、将来のマイホーム像を描いたものでした。しかし、このたび、我が目を疑うようなドールハウスを発見! それがもう、どこからどう見ても、ホンモノの家なのよーーー!!
1985年より発売が開始された、ドールハウス「シルバニアファミリー」。
アラサーである記者から現代の子供たちまで、実に幅広い層になじみがある、ウサギさんやくまさんら、森のゆかいな仲間たち。今回ご覧いただくのは、そんな彼らが、我々の想像もしなかったようなシチュエーションに、身をおいている姿です。
ご紹介するのは、シルバニアファミリー「第16回売り場づくりコンテスト」に入賞した作品の数々! ……ってそもそも、このコンテストはなんぞや!? そんなふうに思われた方も、多々いらっしゃることでしょう。
最近記者は思うのです。「小さい」って無条件に可愛い!! 赤ちゃんとか、子猫とか、ハムスターとか、もう見ているだけで顔がニヤけてしまいませんか?
本日ご紹介するのは、そんな可愛いハムスターのとっておき映像。動画サイトYouTubeに投稿されていた、ドールハウスで遊ぶかわいいハムスター「チキンちゃん」の一日です。ベッドで目を覚ましてから、お風呂に入って、ご飯を食べて…… 愛くるしい瞳と、いたずらな仕草に目が離せませんよっ!!
「小人の世界って、一体どんなかんじなのだろう? 体が縮んだら面白いのになぁ」
幼い頃、誰しも1度は心に思い描いたこんな夢。そして今、この叶うはずのなかった夢が現実化する時代がやってきたのであります。
とはいえ周知のとおり、体を小人サイズにするような装置が発明された、というわけではありません。その逆、魔法の道具「3Dプリンタ」で、ミニチュアサイズのものを実物大にしてしまおう、というわけなのです。
上の写真をごらんください。各部屋ごとに壁の色が異なる、なんとも可愛らしいドールハウスです。でもあれ? ちょっと待って……なんだかコレ、ドールハウスじゃないような気もするぞ……。
みなさまお気づきですか? お察しの通り、こちらの写真に写っているのは、本物の家! 元々ボロボロだった廃屋を片面スケルトンのドールハウス風に改装しちゃったものなんです! 世界には、ずいぶんと奇特な方がいるんですね~。