オリンピック&パラリンピックが開催されているフランス・パリ。
パリといえば “美食の街”としてもおなじみですが……なんと東京・日本橋にパリの絶品グルメが大集合するのだそう!!
フランス版・人間国宝と称されるシェフ監修のビストロをはじめ、名店&有名シェフが一堂に会します。フランスならではのワイン飲み比べセット&おつまみセットもありますよっ♪
オリンピック&パラリンピックが開催されているフランス・パリ。
パリといえば “美食の街”としてもおなじみですが……なんと東京・日本橋にパリの絶品グルメが大集合するのだそう!!
フランス版・人間国宝と称されるシェフ監修のビストロをはじめ、名店&有名シェフが一堂に会します。フランスならではのワイン飲み比べセット&おつまみセットもありますよっ♪
みなさんは「アリゴ」というフランス料理をご存じでしょうか?
アリゴは、マッシュポテトにチーズをよく混ぜ込んだもので、びよーんと伸びる姿がとってもユニーク。チーズフォンデュやラクレットと同じく、フランスの冬を代表するチーズ料理のひとつです。
本来は「トム・フレーシュ」という、ほんのり酸味のあるフレッシュチーズ(※「ライオル」や「カンタル」チーズの熟成期間が短いもの)を使うのですが、日本国内だとかなり手に入りにくいし、あったとしてもすっごく高い!
私自身フランス南西部で暮らしていますが、この地でさえもトム・フレーシュがいつも手に入るわけではないんです。あぁ、もっと手軽にアリゴが食べたいよぉ〜!
そんなある日、ふと思い立って “とけるチーズ” を使ってみたところ……。これが思いがけず、とってもおいしかったのです。
そこで本日は、コンビニやスーパーの材料で気軽にできる、アリゴの超簡単レシピをご紹介します♪ “なんちゃって” の割には、本場のものにけっこう近い味でトレ・ボ〜ン☆
フランスで暮らしていると「え、そんなことするの!!」「マジですか!?」と、驚くことがいっぱい。日本では知ることのなかった事柄が、日常のあちこちに転がっています。それはもう、ネタの宝庫!
そんなわけで、南仏暮らしの中で見つけた、おもしろいことや意外なモノをどんどんお伝えしていきます♪
本日はフランスで生活して驚いた「食事時間が長すぎる」お話です。
フランスで暮らし始めて4年になる私。昨年の春にフランス人男性と結婚し、今年の7月に南フランスの病院で出産しました。
今夏のフランスはこれまでに経験のない、記録的な猛暑。連日40℃近い暑さながら、当地の一般家庭にはエアコンがほぼないため、妊娠中ということもあってそれはそれは辛い日々でした。
一方、病院の分娩室も病室もエアコンが効いていたので、酷暑の日々よりも出産の方がラクだった……かも?
これまでも、フランスの食生活や文化についてご紹介してきましたが、今回は出産で入院した際に提供された、入院食をご紹介したいと思います。フランスは美食の国と言われますが、入院食はいかに……?
本日3月1日は「マヨネーズの日」です。キユーピーが1925年の3月に、日本初のマヨネーズを製造販売したことにちなんだものだとか。
そんなマヨネーズ、実はご家庭でもカンタンに作ることができるんです! 普段は料理をしないのに、なぜかマヨネーズ作りだけはとても上手なフランス人の義父に教えてもらった、本場の絶品マヨをご紹介します。
マスタードが全体をピリッと引き締め、クリーミーでとってもおいしいマヨネーズに仕上がりますよ。所要時間はたったの3分! では早速、始めましょう♪
本日1月21日は「料理番組の日」。1937年の今日初めて、イギリスのBBCテレビで料理番組が放送された日なんだとか。
今から実に81年前となりますが、さてここでクイズです! そこで作られた料理はオムレツ、シチュー、ケーキのうちどれだと思う?
子どものころからずっと待っているのになかなか現れてくれない魔法使いのおばあさん。いつまでたっても舞踏会に行けず王子さまにも会えず、すっかり大人になってしまいました。
そんなアナタは今年のクリスマスにこんなディナーを堪能してみてはいかが?
2017年12月22日、東京・青山にある「青山セントグレース大聖堂」では、ファンタジックなクリスマスイベント「シンデレラのクリスマス舞踏会」を開催。お城の舞踏会をイメージした会場でフランス料理のフルコースを味わえるらしいよ!
あれもこれも楽しめる「食べ放題」は、グルメな女子には超魅力的! でもなんとなく大人数で行くイメージがあって、1人ではなかなか行きにくいもの。あぁ、ぼっちな私は諦めるしかないか……。
そんなことありませんっ。なんと東京・新宿におひとりさまでフレンチ食べ放題ができちゃうおしゃれなお店があるんだって!
あれば何かと重宝する缶詰。パカッと開ければそのまま食べられるものから、ご飯のおかずになるものまで、みなさんがキッチンに常備しているのはどのタイプでしょうか?
記者(私)は、サラダにパスタにスープにと大活躍のツナやサバの水煮缶を常備しています。先日、水煮缶のレシピを探していたところ、オシャレなおつまみを発見!!
なんとサバの水煮缶で、ワインによく合うフランスの定番料理「パテ」があっという間に作れちゃうというのです。
本日は、お手軽料理に定評のある料理研究家・ヤミーさんの「保存食材で作る ヤミー流世界のストックレシピ」掲載のサバ缶を使った極上パテにチャレンジしてみましょう♪
ニッポンの食卓における定番、和朝食といえばコレがないと始まらないのが「干物(ひもの)」。
香ばしい香りとともに炊きたての白いご飯と一緒にいただきたい。そんな干物が、なんとなんと、ディナー向けフランス料理になっちゃいました!
[公開直前☆最新シネマ批評&イベント体験レポ]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介。今回はイベント体験もレポートします!
今回ピックアップするのは、空腹のときに見るとお腹がグーと鳴る美味映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』。なんとインド料理店とフランス料理店がバトルを繰り広げながらも交流してゆく姿を描いた料理愛と人間愛に満ちた作品です。
え? ダイエットのために昼は軽食で済ませるのが常識よ……って、やめときなよーう! 腹が減っては戦なんてできないと、昔の人も言っていたではないか。というわけで、お仕事をがんばる女子のみなさんに、ぜひとも食べて欲しいランチをご紹介します♪
先日、東京・新宿三丁目にあるビストロ「ブリュット (brut)」の前を偶然通りかかったら、「フランス丼プレート 880yen」の文字が目に飛び込んできたのです。
なんだ、フランス丼とは。おフランスな味わいたっぷりの丼ぶりだというのかい? しかも、「ライスの大盛り 特盛 無料です」とある! なんて太っ腹なんだーっ!
でもさ、本当に旨いのかよ、どうなんだよ? というわけで本日ご紹介するランチはここに決まりであります!