家具の処分は手間もお金もかかるので、あまり増やしたくない……。
引っ越しのたびにそんな風に感じている方にぜひおすすめしたいのが、エシカル家具ブランド「カミカグ」です。
パッと見は “木目が美しい木製家具” なのですが、その実態はなんと “ダンボール” !
「強い」「軽い」「美しい」と3拍子そろっている上に、処分する際は資源ごみにも出すことができるんです!
家具の処分は手間もお金もかかるので、あまり増やしたくない……。
引っ越しのたびにそんな風に感じている方にぜひおすすめしたいのが、エシカル家具ブランド「カミカグ」です。
パッと見は “木目が美しい木製家具” なのですが、その実態はなんと “ダンボール” !
「強い」「軽い」「美しい」と3拍子そろっている上に、処分する際は資源ごみにも出すことができるんです!
最近「サステナブル」という言葉はよく聞くけれど、持続可能な生活のために自分には何ができるのかわからない……なんて方でも、すぐに始められることがあったんです。
それは……「penon(ペノン)」のボールペンを使うこと! 可愛いだけでなく、使うだけでエコに貢献できちゃうすごい文具なのです!
編集部にサンプルが届いたので、エコなポイントと使い心地をレポートしたいと思います♡
お世話になっている人が多いであろう、ユニクロの「ヒートテックインナー」&「ダウンウェア」。
もしもこの秋冬に買い替えを予定しているのであれば、循環型リサイクル「RE.UNIQLO」を利用するのがおすすめ♪
愛用していたものを店頭に持参するだけで、最大で1000円割引きになるデジタルクーポンがもらえちゃうんです!
ナチュラルコスメブランド「LUSH(ラッシュ)」で実施されている循環型容器返却プログラム「BRING IT BACK(ブリング・イット・バック)」。
「リサイクル容器を使い捨てにしない」という思いのもと生まれたもので、
・対象となる使用済み容器5つをお店に持参→フレッシュフェイスマスク1個と交換
といった取り組みが行われています。
「ラッシュ」ファンにはおなじみかと思うのですが……なんとこの秋、新しいシステムが加わるというのです!
2021年秋頃から一般販売予定の組立式のダンボールテント「DAN DAN DOME」。
段ボールといえど、強度もあって水にも強いので、アウトドアやイベント会場はもちろん、被災地の避難場所でも活用可能なんです!
材料のほとんどがダンボールという性質上、自由に絵を描けるし、使い終わったらリサイクルもできますよっ♪
リサイクルされた素材を使用して新しいものを生み出す日本のブランド「SEAL」が、世界最大級のノンフィクションメディア「ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)」とコラボレーション。
このたび、マッコウクジラをモチーフにしたコラボモデルの「ショルダーバッグ Whale」が発売となりました。
クジラの見た目をしたバッグというだけでもユニークですが、こちらのバッグは廃タイヤをそのままの状態で再利用して作られているそうなんです!
カナダのバンクーバーにある「チョップバリュー(ChopValue)」は、持続可能という意味の“サステイナブル”を目指した取り組みをしている会社のひとつ。
ここでは使用済みの木製のお箸を木材として加工し、机や棚、まな板、コースターといったさまざまなアイテムに生まれ変わらせているんです。
フェリシモが、衣服・服飾雑貨のリユースを促すプロジェクト「フェリサイクル(FELICYCLE)」を1月21日からスタート。
着なくなった服を送ると、査定金額がそのまま子どもや動物の支援へと寄付される……というもので、気軽に社会貢献できちゃうんです。
きっとあなたの家にも「着ない・いらない服」があるはず。この機会に利用してみてはいかがでしょうか。
海外クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に、割り箸でできた「棚」が登場。エコフレンドリーなアイテムとして人気を集めているんです。
「割り箸」と聞くと、オシャレなイメージがなかなか思い浮かびませんが、写真を見てみるととってもスタイリッシュ!
人気が出るのも納得のデザインなんです。
ワコールが「ワコール ブラリサイクル」キャンペーンを実施中。
期間中、対象店舗へ “不要になったブラ” を持参すると、引き取ってリサイクルに回してくれます。
家庭にある紙やビニールなどの袋に入れた状態で回収してくれるので、手軽に利用できそう♪
コーヒー好きのコーヒー好きによるコーヒー好きのためのコーヒー用タンブラーが、ヴィレッジヴァンガードのオンラインストアに登場。
タンブラーの材料となっているのは、コーヒーの抽出カス。つまりはタンブラー自体がコーヒーできているというわけ!
これほどまでにコーヒーを注ぐにふさわしいタンブラーが、未だかつてあったでしょうか!?
子どもの成長はあっという間で、すぐにサイズが合わなくなってしまうもの。ワンシーズンで着られなくなってしまった……なーんてことも、珍しくありません。
イギリス・ロンドンでデザインされ、ポルトガルで生産されている子ども服「プチ・プリ(Petit Pli)」は、子どもと共に成長する服。
7段階でサイズ調整できるため、なんと生後9か月から4歳まで同じ服を着続けられるというんです……!
世界中で問題視されているプラスチックごみ。
そのうちのひとつであるペットボトルを100万本以上集めて建築材料として再利用し、「プラスチック・ボトル・ヴィレッジ(Plastic Bottle Village)」という名の村を作ったのは、カナダの起業家ロバート・ベゾー(Robert Bezeau)さん。
村づくりのためにわざわざパナマに移り住んだというのだから、気合いの入り方が違います。
ここ数年問題になっている、海洋のプラスチックごみ。その代表格であるビニール袋100枚を、スタイリッシュなスピーカーに変えてしまったのが、イングランド南部の都市ブライトンに拠点を置くデザインスタジオ「ゴミ(Gomi)」です。
シンプルなブロック型のポータブルスピーカー「ゴミ・スピーカー(Gomi speaker)」は、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで支援者を募集中。
カラーラインナップは、グレーとホワイトがベースの「シティー」、緑がベースの「ジャングル」、深いブルーがベースの「オーシャン」の3種類。
どれもマーブル模様にデザインされているのが特徴で、手作りゆえに、ひとつとして同じ模様はないといいます。
ハリーポッターシリーズにも登場する「フクロウ」。そこまでふだんなじみの深い鳥でないにもかかわらず童話やファンタジー小説などに出てくることが多いのは、フクロウにはどこか私たちを惹きつけてやまない魅力があるのかもしれません。
そんなフクロウに魅了され、ぬいぐるみを作り続けているロシアの女性アーティストがいるんです。彼女の名前はMarina Yamkovskaya(マリーナ・ヤンコフスカヤ)さん。
彼女が作るフクロウのぬいぐるみは、キャラクター的な可愛らしさがありながらも、はく製かと思うほどリアル! なんでこんな作品が作れちゃうんでしょうか!?
エコをコンセプトとしたブランド「SEAL」から2018年12月13日に発売されたのは、マッコウクジラをモチーフにしたカバン「ボストンリュックWhale」。
なんと『アニマルプラネット』など、自然や動物系の番組で知られるディスカバリーチャンネルとのコラボモデルらしく、日本の職人の手による商品なのだとか。
エコがコンセプトというだけあって、材料に使用されているのは廃棄されたタイヤチューブ。だけど、一見しただけでは、まさか廃チューブが使われているだなんて気がつかないはず……!
1987年生まれのLor-Kさんは、フランス・パリで活動中の彫刻アーティスト。彫刻の材料となっているのはなんと古びたマットレス! 捨ててしまうしかないような汚れたマットレスを、美味しそうな食べ物へと変身させてしまうんです。
これまで8年に渡って、街中に溢れるゴミをアート作品へと昇華させてきたLor-Kさん。
マットレスを食べ物に変える最新プロジェクト「Eat Me」を通して出来上がったのは、ピザにカップケーキに寿司と様々なモチーフで、ポップでキュートな色合いに目を奪われる~! ビフォーアフター写真を見ると、そのあまりの違いに3度見してしまうこと必至なんです。