「映画」の記事まとめ (39ページ目)

あの『E.T.』や『タイタニック』の続編が公開!? 待ちきれずにファンが勝手に作った「予告編」が力作すぎる!!

「この夏いよいよ公開!『E.T.:種の根絶(E.T. eXtinction)』、そして『タイタニック2』!」そんな予告編を観たら、みんなきっと興奮しちゃいます。さらに全世界待望の『スターウォーズ』最新作や『バットマン&スーパーマン』など話題作が目白押し。

と行きたいところですが、今回ご紹介するのは、そんないかにもありそうな映画の予告編たち。実はみんな映画ファンが勝手に作ってネットに上げているものです。でもこれが、なかなかあなどれないクオリティーなんですよ!

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ダニーボイル監督が最新インタビューで明言!  20年の時を経て映画『トレインスポッティング』の続編が製作されるかも!?

1996年に公開され、日本はもとよりヨーロッパ・アメリカなど世界各地で大ヒットした、映画『トレインスポッティング』。

イギリスの作家アーヴィン・ウェルシュ氏の同名小説が原作となっているこちらの青春映画は、主役を務めた俳優ユアン・マクレガーの名を、そして主題歌となったアンダー・ワールドによる『ボーン・スリッピー』を、世界に知らしめたことでも非常に有名です。

スコットランドを舞台にヘロイン中毒の若者たちの日常を斬新な映像や音楽と共に描き出し、当時の人々を熱狂させたこちらの映画が、なんと続編として20年ぶりに帰ってくるかもしれないんですってよーっ! これはアラサー以上のみなさまにとって確実に要注目情報ーっ! 

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ミニストップで「スーパーサイヤ人 Xフライドポテト」発売中 /「いいセンスだ」「食べきったらクリリンになるのか」とネットで話題に

全国のミニストップで3月12日から順次販売されている「スーパーサイヤ人 Xフライドポテト」が、インターネット上で話題を集めています。

ミニストップは、3月30日公開の映画「ドラゴンボールZ 神と神」タイアップキャンペーンとして、映画の世界観やキャラクターをモチーフにした商品を発売。このフライドポテトも、そんなタイアップ商品のひとつです。

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「ぴあ」の表紙から厳選した200点が並ぶ「及川正通イラストレーションの世界」

1975年から2011年の休刊まで、雑誌「ぴあ」の表紙を描き続けてきたイラストレーターの及川正通さん。「ぴあ」といえば「及川さんの表紙がパっと思い浮かぶ!」という人も多いでしょう!

その及川さんのイラストレーターとしての歴史を振り返ることができるイラスト展「及川正通イラストレーションの世界」が、神奈川県横須賀市にある「横須賀美術館」で9月29日から開催されています(12月16日まで開催)! 「ぴあ」で育った世代としては「行かねばっ!」と横須賀美術館へ行ってまいりましたよ。

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予想以上のクドさ! 1973年公開トルコ映画の「史上最悪の死にシーン」がヤバすぎると話題に

アメリカ映画はハリウッドでインドの映画はボリウッド。日本、香港、韓国に中国、フランスにイタリアにドイツ……と、世界各国で作られる映画は、それぞれに “その国っぽい雰囲気” があり、どの国の作品も特徴的。

そんななか、いま世界中のネット界で大きな話題になっているのが今から約40年前の1973年に公開されたトルコ映画『Kareteci Kiz (空手ガール)』の1シーンです。「こ、これがトルコ映画の世界か!」とビックリすること請け合いです。

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『となりのトトロ』のトトロの名前はトトロじゃなかった! ミミンズク、ズク、ミンとは…

な、なんと、あのトトロの名前は初期設定では違う名前だった……!?

という噂、もしかするとジブリファンの間では知っていて当然の知識かもしれませんが、ジブリがすっかり遠い存在になってしまっている記者にとっては大変に衝撃的だったので、同じく知らない皆さんに向けてご紹介します。

最初、トトロの名前が違ったのは事実? 

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選手たちといっしょになって、深夜まで。ハラハラドキドキしながらテレビにかじりついて、自分も一緒に戦った気でいる毎日です。みなさんも、ロンドン五輪を楽しんでいるでしょうか?

柔道を見ては足技が痛そうだと思い、水泳を見ては息つぎがシビアそうだと思う。そんなふうに、選手たちの大変さに思いを馳せながら観戦しているものだから、彼らがメダルを勝ち取って表彰台に立ったあかつきにはもう、君が代を聴きながらこっちまで涙ですよ!

だけど、もし。そこで流れるのが、君が代じゃなくてヘンなパロディーソングだったら。祖国を称えるはずの場で、国歌が取り違えられたうえにお下劣極まりない曲が流れてしまったら……?

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映画『それでも、愛してる』うつ病を救うのは家族愛!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは6月23日公開のジョディ・フォスター監督&主演作『それでも、愛してる』です。本作は、うつ病を患った夫を支える妻と子供たちを描いた夫婦愛、親子愛を描いたホームドラマで、ジョディは監督&夫を支える妻を演じています。

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超癒されるぅ~! 猫好きが高じて作られた荻上直子監督の新作映画『レンタネコ』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは5月12日公開の『レンタネコ』。『かもめ食堂』『めがね』『トイレット』など、独特の作風で人気の荻上直子監督の新作です。レンタネコとは、猫をレンタルしているヒロインと出会った人々の心温まるエピソードを積み重ねていく作品。これまでの荻上作品同様に、大事件が起こるわけでも、大逆転があるわけでもない、淡々と流れる時間の中で、人間を綴った映画となっております。

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太っ腹! ベンツが試乗で映画『長ぐつをはいたネコ』のペアチケットを先着200組にプレゼント! 抽選で豪華賞品も

メルセデス・ベンツと言えば高級車の代名詞です。庶民には手の届かないイメージがありますが、そのベンツがめちゃ太っ腹なキャンペーンを始めたそうです。

期間中に来店だけで映画『長ぐつをはいたネコ』のオリジナルクリアファイルをプレゼント。

さらに試乗・商談・査定して応募すると、な、なんと映画『長ぐつをはいたネコ』のペアチケットがもらえちゃいます。抽選じゃないですよ! 先着ですよ! 間に合えば確実ゲットです。これは要チェックですわ!

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2012年夏公開の映画版「ジャックと豆の木」が迫力ありすぎて怖い!

子どもの頃に、「ジャックと豆の木」の絵本を読んだことはないでしょうか? この作品は、主人公ジャックが豆を手に入れたことから始まる物語です。豆は巨木に育ち雲のうえの巨人の城へと続いており、ジャックはよじ登って巨人と遭遇するのでした。

この物語はもともとイギリスの童話であり、19世紀の終わりに「イングランド民話集」の一篇、「Jack and the Beanstalk」として記されたものが現在の原型と言われています。誰にも馴染み深い物語が、映画『X-MEN』などの作品で知られるブライアン・シンガー監督によって、3D映画化されました。

今夏公開の予定で早くも予告編が公開されているのですが、その映像を見ると原作のふんわかとした世界観は一切なく、迫力満点のアドベンチャーに仕上がっているのです。あのメルヘンの世界は、どこへ行ってしまったのやら、ちょっと怖い……。 → 続きを読む

原発事故を風化させない!『カリーナの林檎 チェルノブイリの森』が叫ぶレベル7の怖さ!

【公開直前☆最新シネマ批評】映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。今回のピックアップは明日19日公開の映画で、1986年に起こったチェルノブイリ原発の事故をひとりの少女の生活を通して描いた『カリーナの林檎 チェルノブイリの森』です。

本作は2003年に制作されていましたが、当時チェルノブイリ原発の事故が日本では風化されてしまい、なかなか公開に踏み切ることができなかったようです。しかし、東北大震災、福島原発の事故による放射能の危険性に敏感になっている今、公開されることになりました。まさに今こそ見るべき映画になっています。 → 続きを読む

映画化不可能と言われた『マネーボール』が傑作になった理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、本日11日公開のブラット・ピットが製作&主演する野球映画『マネーボール』です。オークランド・アスレチックスの名物GM(ゼネラル・マネージャー)ビリー・ビーンのチーム改革を描いたこの映画。原作はマイケル・ルイスの同名著作ですが、映画化不可能と言われていました。 → 続きを読む

実写版映画『逆転裁判』に海外ユーザー大興奮「生きる意味を見つけた!」「日本よ、ありがとう」

シリーズ累計販売本数が410万本という驚異の人気を誇る法廷バトルゲーム『逆転裁判』。その綿密に練られたストーリーとユニークなキャラクターが多くの人の心をわしづかみにし、その人気はとどまるところを知りません。

そして今回、その実写版映画が来年2012年2月11日に公開されることとなり、話題を呼んでいます。しかしここで特筆すべきことは、その話題になっている場所。日本でももちろん注目されているのですが、海外ではそれを勝るくらい大きな反響を呼んでいます。

次が実写版映画『逆転裁判』のトレーラーを見た海外ユーザーの反応です。 → 続きを読む

ニコール・キッドマンは主演作『ラビット・ホール』のためにウディ・アレンを振った!?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップする作品は、明日公開の映画でニコール・キッドマン主演作『ラビット・ホール』。ニコールがアカデミー主演女優賞を受賞した『めぐりあう時間たち』以来、久々にアカデミー賞候補になった作品がいよいよ登場です。

閑静な住宅街に住む夫婦のベッカ(ニコール・キッドマン)とハウイー(アーロン・エッカート)。表向きは問題のない夫婦に見えるが、実はひとり息子を事故で失っており、ベッカもハウイーも悲しみから立ち直れず、ひたすら思い出にひたり、耐えるばかりだった。

そんなときベッカは息子を轢き殺した犯人の青年ジェイソン(マイルズ・テラー)と出会い、なんと彼と交流を持つようになる……。 → 続きを読む

iPhone 4Sで撮影した映像が美しすぎる! まるで映画のよう

携帯電話というカテゴリーにおさまらない、アップルの秀作iPhone。最新モデルのiPhone4Sが登場して未だ間もないですが、これで撮影した映像が美しすぎると、現在インターネット上で話題になっています。

撮影監督を務めたのは、フランスの若き映画製作者Mael Sevestre氏。全編iPhone4Sのみで撮影し、アップルの編集ソフトFinal Cut Pro7で編集を施しただけという、シンプルな手法でありながらあまりにも美しいショートムービーは、まるで本格的に撮影された映画のよう。 → 続きを読む

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