「金魚」の記事まとめ (2ページ目)
7月1日(金)から、東京スカイツリータウン・ソラマチ内のすみだ水族館にて「お江戸の金魚ワンダーランド」という夏イベントが行われるようです。
日本最大の金魚の展示ゾーン、金魚ちょうちん、江戸風鈴、金魚メニュー……なんだか、とってもワンダーランドな予感。お江戸の夏祭りを歩くような気分になれるとか、そんなの興味しかないんですけど!
おうちで金魚や熱帯魚を飼っている皆さん、アクアリウムを楽しんでいる皆さん。水槽の中の様子、外からじゃなくて中から撮ってみたいと思ったことありませんか?
でも水中撮影と聞くと、プロのカメラマンしかできなかったり専用の機材が必要だったりするイメージ……。
今回ご紹介するのは、そんなイメージを覆す「サブマリナーカメラ」なるアイテム。これがあれば、赤外線コントロールで潜水艦形のカメラを動かしながら魚目線で水中撮影ができちゃうんです! しかもお値段、意外とお手ごろ!!
もし皆さんが「金魚のポシェット」と聞いたなら、小さな子どもが肩から下げている愛らしいものを想像するかもしれません。
でもね、今回ご紹介するのは大人用。しかもその金魚が、めちゃくちゃリアルで大きいの!! ガチすぎる迫力に驚くこと間違いなし! しかもこちら、お値段もかなりのビックリ価格なのであります。
少し前、インターネット上で「錦鯉のお寿司」が話題になりました。そのまんま、錦鯉のカタチをしたお寿司なのですが、食べちゃうのがもったいないほど芸術的! こんな美しいお寿司をおうちでも作れないかしら?
YouTubeチャンネル「Jun’s kitchen」にて、ニャンと「錦鯉のお寿司」をおうちで作れちゃうレシピ動画が公開されています。もしかしたら不器用な記者にも作れるかも……なんて錯覚してしまうシンプルさなのです。
夏になると、水遊びがしたくなります。海水浴やプールに行くのもいいけれど、涼やかな風を受けながらのクルージングも楽しいですよね! しかも、夜景がキレイだったりなんかしたらもう……それってとってもロマンチックなワケです。
7月10日(金)から、東京・日本橋で「ECO EDO 日本橋2015」が開催されます。そのイベントのひとつとして、隅田川をクルーズする「納涼金魚ちょうちん船2015」が運行するそうです。ちょっぴりおブスな「金魚ちょうちん」がゆらゆら揺れるちょうちん船、それってとってもかわいいワケです。
ティータイムをより優雅なものにするには、お茶の味わいだけでなく、茶器やティーバッグにもこだわりたいもの。
今回ご紹介するのは、これまでお目にかかったことがないようなティーバッグ。普通、ティーバッグといえばシンプルな四角い形が一般的ですが、これはなんと金魚の形をしているの!
ティーカップの中でひらひらと泳ぐ金魚……まるで、水を得た魚ならぬ、お茶を得た魚!?
皆さん、金魚はお好きですか? ゆらゆらとしっぽを振って泳ぐ姿、さっとすばやく水槽を横切る姿、癒されますよねえ。
夏の間はお祭りの金魚すくいがあったり、金魚模様の浴衣、絵はがきなどグッズもたくさん販売されたりするしから、どんな金魚好きでも「金魚心」はしっかり満たされます。でも、夏が過ぎると一気に金魚の要素が街中から消えてしまって寂しくはありませんか。
そんな金魚好きさんに、ぜひ行ってみてほしいカフェがあります。本郷三丁目駅から徒歩3分の「金魚坂」というカフェです。もう、金魚心が満たされること間違いなし!
今年は残暑があまり厳しくないですね。袖に差しいる風に、秋の気配を感じます。あっという間にいなくなってしまった夏が、ちょっぴり名残惜しい……。
そこで今回は、夏の風物詩である金魚を用いた『アートアクアリウム展』に行ってまいりました。現在、東京は日本橋、愛知県は名古屋市で開催中です。
薄暗い照明の中で刻々と色を変えていくライト。それに照らされてひらひらと水中で舞う金魚たち。まるで魔法の世界に訪れたよう。来場した人々が、だんだん言葉少なになっていって、聞こえるのは幻想的な音楽と水の流れる音と、ため息。
夏といえばお祭り。お祭りといえば夜店。夜店といえば金魚すくい。金魚すくいといえば…… みなさんは、「すくった金魚の処遇をどうしようか」と、お祭りの後に途方に暮れた経験はありませんか?
本日は、そんなあなたにお勧めの1冊「どんぶり金魚の楽しみ方 〜世界で一番身近な金魚の飼育法」(池田書店 / 1200円税別)をご紹介したいと思います。水槽が無くても、金魚鉢が無くても、どんぶりがあれば飼えるんです!
みなさ~ん! 日本橋の夏の風物詩、5千匹の金魚が幻想的な空間を織りなす夢企画「アートアクアリウム」が、今年も開催されますよぉ~!
2011年の初開催以降、年を追うごとに増え続ける観客動員。昨年はなんと、およそ50万人もの人々が来場したというのだからスンゴイ。
かくいう記者も行きたくて行きたくてたまらなかったのですが、「めっちゃ混んでる」などネット上の声を聞いて、結局行かずじまいのままここまできちゃいました……。ぐぬぬ、金魚好きとしては、今年こそは行かねば!
【金魚アート作者の深堀隆介さんインタビュー】
前回は、「金魚アート」の作者・深堀隆介さんが抱く「深すぎる金魚愛」についてお伺いしました。今回は現在世界中で話題になっている、樹脂を使って描いた金魚アートについて詳しくお話を聞いちゃいます!
水の中で泳ぐ金魚。手に触れたらピチピチと跳ね、するりと逃げてしまうかのようなそのリアルな姿の正体は、なんと平面に描かれた絵!!
日本らしさが全面に押し出された古典的な魅力と同時に、どこにもない新しさが共存しているこちらの見事な金魚アートに、現在国内はもちろん世界中から注目が高まっています。
美しい金魚たちに命を吹き込んでいるのは、自身のアトリエを『金魚養画場』と称し、金魚という存在そのものを愛してやまない日本人アーティストの深堀隆介さん。深堀さんは、なぜそこまで金魚に魅せられてしまったのでしょうか。お話を伺ってみたところ、そこには深い金魚愛があったのです。