「アート」の記事まとめ (8ページ目)

叶姉妹の「コスプレ写真集」がファビュラスすぎて尊い…ポージングも衣装もこだわりぬいてます

2018年12月25日のクリスマス当日に発売されたのは、叶姉妹によるゴージャスでアメージングな1冊、「ファビュラス 叶 コスプレアート写真集 FABULOUS COSPLAY WORLD」(玄光社 / 税抜き3200円)。

モデルを務めるのは、 “神が与えた奇跡のプロポーション” を持つ、妹の美香さん。

プロデュースしているのはファビュラスな姉・恭子さんでして、高い美意識とありあまる “原作リスペクト精神” で再現されたコスプレ写真は、表紙からすでに眼福なことこの上ないんです……!

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野生のリスたちをファンタジックにとらえた写真に癒される~♡ 小道具を使ったかわいい撮影の裏側も必見です

スウェーデンとオランダを拠点に活動している自然写真家のゲールト・ヴェゲン(Geert Weggen)さんが、おもな被写体にしているのは、野生のリス

2013年にフルタイムの写真家になって以降、リスたちをモデルにしたユニークな写真作品を、数多く生み出しているんです。

インスタグラムでその全貌をみることができるのですが、リスたちがスキーをしたり、電話ボックスで電話したり、さらには鳥さんと一緒に楽器演奏したりと、構図がいちいちファンタジック~!

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これがゼリーだって信じられる!? 花が舞う3Dアートのようなゼリーケーキがこの世のものとは思えぬ美しさ!

今回ご紹介するのは、海外でじわじわと人気が高まるつつある「3Dゼリー」。3Dゼリーなる言葉、初めて耳にする方も多いかもしれませんが、立体的で美しい3Dアートのようなゼリーケーキなんです。

中でもオーストラリアのシドニーに住むSiew Boon(シュウ・ブーン)さんが作る3Dゼリーは、そのクオリティの高さにビックリ。色とりどりのブーケのような花が咲いていたり、鯉がいきいきと泳いでいたりと、食べてしまうのがもったいないほど!

これがすべてゼリーでできていて、食べられるだなんて信じられる!? もう、そのままお部屋に飾って永久保存しておきたくなっちゃうほどなんです。

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【まるで妖精】「蝶の羽ケープ」が想像以上にリアルでびっくり! 異彩を放つ「蛾の羽ケープ」も毒々しくて魅惑的です

本物の花びらをまとっているみたいな「フラワーケープ」を世に生みだしたブランド「Costurero Real」。ファンタジックなアイテムを生みだす同ブランドのもうひとつの代表作が「蝶の羽ケープ」です。

ヴィレッジヴァンガード公式通販サイトに新作も含めて販売されているのですが、これが本当に飛んでいけそうなほどの美しさ!

ラインナップされているのは、ブラックとホワイトの配色がクールな蝶の羽と、ピンクパープルで妖艶なオーラを放つ蝶の羽。ミステリアスなブルーと、透きとおるようなブルーモルフォの蝶の羽。そしてオレンジ色に光る、モナークの蝶の羽。

珍しいものだと蛾の羽(!)デザインのケープもあって、目移りしちゃうんです。

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96歳のおじいちゃんが「アート」でよみがえらせた村! 壁や屋根をカラフルな絵が埋め尽くす台湾 “虹の村” がスゴイ

日本から手軽に行ける海外として大人気の台湾。にぎわう夜市や中国4000年の至宝と出会える故宮博物院など、行くべきところ、見るべきものの多さで、観光客を魅了し続けています。

さて、そんな数ある観光名所のなかでも、もっともカラフルなのは間違いなく「彩虹眷村」といえるでしょう。

通称 “虹の村” と呼ばれる台中市の彩虹眷村。文字どおり、虹のようにカラフルな色使いの絵で埋め尽くされた場所なんです。家や壁はもちろん、道路にまで絵が描かれていて、見渡すかぎり色で埋め尽くされています。

インスタグムで「彩虹眷村」、もしくはハッシュタグ「#rainbowvillage(虹の村)」で検索すると、世界各国からの観光客が投稿した写真をたくさん見ることができます。

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叶美香さんの「ドロンジョ様」キターーーー! めちゃめちゃクオリティが高いのに本人は謙遜気味なところもステキです

コスプレのクオリティーの高さに定評のある “姉妹” といえば、なんといっても叶姉妹! ディズニープリンセスから『ONE PIECE』のボア・ハンコックまでなんでも着こなしてしまうのだから、惚れずにはいられません。

2018年11月28日、妹の美香さんが新しいコスプレに挑戦したというのでインスタグラムを見に行ってみると……。

こ、こ、これは、アニメ『ヤッターマン』のドロンジョ様ではないですか! なんで今まで挑戦してこなかったのか不思議なくらい良く似合っているし、もはや美香さん以上にドロンジョ様にふさわしい人が見当たらないんですけども~~~!

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何百人もが集まって有名人の姿に…をイチから全部描く斬新すぎる肖像画! しかも「人々」はとっても個性豊か!!

アメリカのアーティスト、クレイグ・アラン(Craig Alan)さんは、主に有名人をモデルにした肖像画を描いているのですが……。この肖像画がフツーじゃない!

どの肖像画も、一見すると細かい点で描かれているように見えます。ですがよ~く見ると、点だと思っていたひとつひとつの塊が、 “ちっちゃな人間” なのだからスゴイっ。

しかも “ちっちゃな人間” はそれぞれ異なる服装やポーズをしておりまして、プラカードを掲げていたり自転車に乗っていたりとバリエーション豊富。個性豊かな人々が数百も集まってひとつの図形を完成させるというアランさんの作風、どの絵を見ても緻密さにクラクラしてしまうこと必至なんです。

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あなたの愛するペットが超リアルなフェルトアートになる!? 動物を写真から超リアルに再現するスゴ腕アーティストがウクライナにいました

ウクライナ・キエフを拠点に活動するフェルトアーティスト、ハンナ・ツカノヴァ(Hanna Tsukanova)さんは、本物そっくりの犬や猫をフェルトで再現する凄腕の方。

あまりにも精巧で息を飲みそうになる作品を生み出し続けているハンナさんですが、芸術系の学校に行った経験がないのはもちろん、絵も彫刻も学んだことはないというんです。

だから、どうやったらこんなフェルトアートができるのか、と聞かれても、自分でもよくわからないのだそう。しいて言えば愛と神のご加護のおかげ、だそうで、こんなことを言えるあたりほんとに “芸術家” っぽい~!

そんなハンナさん、本業はウクライナで活躍するジャーナリストであり、大学教授。根底に眠っていた芸術家魂が、ハンナさんを突き動かしたのかもしれませんねぇ。

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これが「ビーズ刺しゅう」って信じられる!? リアルで可愛くて美味しそうな魚介系ビーズ作品がスゴ過ぎるのです

アクセサリーデザイナーのJISSさんは、同名のアクセサリーブランドを展開中。身につける機能と遊べる機能を持った、楽しいファッションアイテムを制作し販売し続けているんです。

中でも目を引くのは、ホタルイカや甘エビ、鮭の切り身といった、魚介類をモチーフにしたビーズ刺しゅう作品!

小ぶりなサイズ感やころんとしたフォルムが愛らしく、敢えて “死んだ魚” を再現していたりと、作風もユーモラス。ビーズならではの輝きが、さらに魅力を増幅させています。

特筆すべきは、オモチャのような可愛らしさと同時に、リアリティーもある点。青魚のウロコのテカリ具合や、甲殻類の絶妙な透明感、火が通って白くなった焼き魚の目玉など、細部に至るまでこだわりがうかがえて、1度見始めたが最後、あれもこれもと見進めてしまうこと必至なんです。

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ワインを大事そうに抱えてるう! インテリアとしても超優秀な「猫ワインラック」がかわいいニャン

2018年11月15日に解禁したボジョレー・ヌーヴォー。フレッシュなワインに舌鼓を打ったという人も、きっと少なくなかったことでしょう。

ワインの魅力にハマると、あれやこれやと関連グッズを集めたくなるもの。

ワイングラスにソムリエナイフ、ワインラックがその代表格と言えると思うのですが、海外サイト「Your Man Cave」で見つけたのは、ワイン好きだけでなく猫好きをも唸らせる、最ッ高~にかわいらしい「猫ワインラック(CAT WINE RACK)」

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【手作り】まんまるモチモチの「星のカービィパン」がキュン死しちゃうほどの可愛さ!! ご主人のために作ったんだって

キャラクターパンを披露しているsatomiさん(@satomi_0819)のInstagramは、リラックマやベイマックスなどいろんな癒しキャラのパンのお写真がずらり。

どの子もめちゃんこ愛らしくて小一時間眺めていられるのですが、とりわけ「星のカービィ」のキャラパンが規格外に可愛いんです♪

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「けもなれ」の松田龍平がおにぎりに…!? 有名人の「おにぎりアート」が似すぎなうえに人選が絶妙すぎてジワる

元バレリーナで現在は2児の母だという、フードインスタグラマーの堀はるかさん。

堀さんが日々公開し続けているのは、誰もが知っている有名人をモデルにした「おにぎりアート」で、その見事な出来栄えに2度見してしまうこと必至。

そして同時に、絶妙すぎる人選にグッときて、ツボに入ってしまうこと必至なのであります。

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世にも不思議な仕掛けが施された「からくりコイン」にビックリ! 精巧な彫刻で見た目もフォトジェニックです

ロシア出身のロマン・ブーティーン(Roman Booteen)さんは、コインやZIPPOライターに彫刻を施すアーティスト。極めて狭いスペースに凝ったモチーフを刻み込んでいるだけでも十分スゴイのですが、もっと感心してしまうのは、コイン “いろんな仕掛け”が隠されていること 

たとえばスイッチを押すと、コインに刻まれたカブトムシの羽がパッと開いたり。コイン中央の人形を押すと、四方八方からナイフが飛び出してきたりと、からくりじかけのオモチャみたいな楽しさ!

独自のユニークさと精巧さが大きな注目を集めて、たま~にeBayのオークションに出品されると、そのたびに必ず高値がつくのだといいます。

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【天才の発想】捨てられたマットレス美味しそうな「ピザ」や「ケーキ」に変えていくアーティストがいました

1987年生まれのLor-Kさんは、フランス・パリで活動中の彫刻アーティスト。彫刻の材料となっているのはなんと古びたマットレス! 捨ててしまうしかないような汚れたマットレスを、美味しそうな食べ物へと変身させてしまうんです。

これまで8年に渡って、街中に溢れるゴミをアート作品へと昇華させてきたLor-Kさん。

マットレスを食べ物に変える最新プロジェクト「Eat Me」を通して出来上がったのは、ピザにカップケーキに寿司と様々なモチーフで、ポップでキュートな色合いに目を奪われる~! ビフォーアフター写真を見ると、そのあまりの違いに3度見してしまうこと必至なんです。

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【神才能】ロンドン在住アーティストのリアルで美しい「人物画」!!! 息遣いまで聞こえそうな写実ぶりと絵画ならではの存在感はまさに圧巻

これまで Pouch でもたくさんご紹介してきた、 “神レベルの絵師” と呼ばれるほどの画才の持ち主たち。ここ最近では、日本に住む16歳の男子高校生が色鉛筆で描いたユキヒョウの絵が、ツイッターで大きな注目を集めていました。

今回ご紹介するのは、独学で絵を学んできたというイギリス・ロンドン出身のアーティスト、グルクバール・シン・バチュ(Gurekbal Singh Bhachu)さん。

作品のモデルは歌手のリアーナさんにラッパーのドレイクさんなど名だたる著名人たちで、どの作品も写真のような趣き。体温が感じられるほど、息遣いまで聞こえてきそうなほどにリアル、さらにそこに絵画ならではのインパクトが加わっていて、もう本当に素敵なんです。

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雨上がりのリトアニアはこんなにも美しい! 雨の日のユウウツを吹き飛ばしてくれる幻想的な風景写真にうっとり

ヨーロッパ・バルト海沿岸に並ぶ旧ソビエト圏のバルト三国の中で、もっとも南にある国、リトアニア

雨の国(Rain-land)” と呼ばれるほど、雨が多い国だといいます。

ジトジトしていたり、晴れ間が無かったりと、雨にはいつだってちょっぴりマイナスなイメージがまとわりつくもの。雨上がりの水たまりも、靴が汚れてしまうからユウウツに感じてしまうのが常です。

ですが写真家のGy Tisさんが撮影した “雨上がりのリトアニア” は、限りなく美しくて、詩的。大きな水たまりがよく磨かれた鏡のように風景を映して、ファンタジックな世界観を演出しているんです。

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赤ちゃん写真撮影の舞台裏がすごい…! 寝ている新生児にポーズをどんどんとらさせていくよ

オーストラリア・シドニーで、夫と2人の息子と暮らすサンドラ(Sandra)さんは、新生児専門のフォトグラファー

もともとは8年ほど高校の先生として働いていたサンドラさんですが、2人めの息子を出産した際に今後の人生を考え直し、自分の夢に向かって進むことを決意したのだそう。

カメラを買い、たくさんの教室やワークショップに参加して、およそ1年前に新生児を撮影する写真家としての道を歩み始めたといいます。

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みんな大好き「うまい棒」をテーマにした展覧会が開催されるよ! 東京オリンピックのマスコットキャラをデザインしたあの人も参加

おやつに良し、おつまみにも良しと、大人から子供まで広~く愛されている「うまい棒」。なんと来年40周年を迎えるそう。そりゃわたしも年取るわけだわ~!

そんな国民的駄菓子「うまい棒」をテーマにした展覧会「うまい棒×CREATORS2018」が、2018年10月27日から11月7日までの期間、東京・千代田区にあるギャラリー「3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田3331)」の1F メインギャラリーBで開催されます。

さまざまな分野で活躍する気鋭のクリエイターたちが「うまい棒」をテーマに作品を制作するんですって。どんな作品が並ぶのかとっても楽しみ☆

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日本に憧れていたアメリカ人が日本で撮影した結果…不思議で美しい日本が広がっていました

フォトグラファーで映像作家のアンソニー・プレスリー(Anthony Presley)さんは、アメリカ・シカゴを拠点にして活躍中。14歳で写真に興味を持って以来フォトジャーナリズムを追求し、現在は世界中を旅して、撮影活動に励んでいるといいます。

プレスリーさんの子供のころからの夢は「日本へ行くこと」だったのだそう。

長年抱いていた夢は先日ついに叶ったらしく、現在プレスリーさんのインスタグラムや写真投稿SNS「500px」には、魅力的な “日本の風景写真” がたくさん公開されているんです。

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【芸術の秋】ヘンテコ…なのに魅力的! バッドなアート作品ばっかり100点を展示という気になりすぎる展覧会

神のような筆致と神のような構成で描かれた、完璧なる絵画。ふつう、展覧会に出されるのはそんな傑作ばかりです。

でも、世の中に出ている絵画の大半はそこまでのものではない。いやむしろ、あまり上手じゃないゆえに、破壊力の強い芸術作品が生まれていないだろうか。

アメリカのボストンにある「バッドアート美術館」は、そんな思いのもと運営されています。バッドアート、つまり「できの悪い美術品」専門の美術館です。

へたくそっぽい、コンセプトが変、色使いが普通じゃない……一流作品として世間に認められることはないけれど、見方によっては称賛せずにいられない、そんな作品をずらり並べた、「バッドアート美術館」。

その始まりは、1994年のこと、ボストンの画商スコット・ウィルソンさんがゴミの中から最初の “バッドアート” を拾ったことがきっかけでした。

以降、リサイクルショップやフリーマーケット、はたまたゴミの中からバッドアートを見つけていくことで、いつしか “バッドアート” コレクションは肥大化。

ウィルソンさんはついに、映画館の地下スペースを利用してバッドアートを展示・公開。それがネット上で話題となり、国際的に注目されるようになったのだそうです。

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