ご祝儀や不祝儀の際に用いられる飾り、「水引(みずひき)」。想いを結び、かたちにしたかのような水引には芸術的な側面もあって、見る者の心を惹きつけてやみません。
フェリシモからそんな水引を自分で結ぶことができるようになるキット「m90デザイン室監修 日本伝統の結びにふれる水引フレームキットの会」が登場しているんです!
完成した水引は付属のフレームにしつらえて、縁起のよいインテリアとして飾ることができるんですって。
ご祝儀や不祝儀の際に用いられる飾り、「水引(みずひき)」。想いを結び、かたちにしたかのような水引には芸術的な側面もあって、見る者の心を惹きつけてやみません。
フェリシモからそんな水引を自分で結ぶことができるようになるキット「m90デザイン室監修 日本伝統の結びにふれる水引フレームキットの会」が登場しているんです!
完成した水引は付属のフレームにしつらえて、縁起のよいインテリアとして飾ることができるんですって。
パックに入って並べられた卵をよ〜く見てみると……そこに並んでいるのは、顔、顔、顔!
おびただしい数の聖母マリアの顔がずらーっと並んだ作品『Hatchery(孵化場)』を制作したのは、コロンビアのアーティストであるヴィヴィアナ・トロヤ(Viviana Troya)さんです。
鶏卵そっくりの顔は、すべてセラミック製。これらにひとつひとつ手作業で色付けしていっているそうなのですが、見たところ尋常ではない数なので、作業にかかった時間を想像するだけで気が遠くなります。
2020年秋まで東京・豊洲で開催されている「チームラボ プラネッツ TOKYO」。 “裸足になって会場内をめぐる” という前代未聞なアプローチが、昨年夏のオープン直後から非常に話題になりました。
用意されているのは、7つの体験型作品。ユニークなのはそのうちの3つが「水に入る」作品なので、必然的に、来場者は水に濡れること。
今回ご紹介するのは、「水に入る」作品の中の1つ、『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity』の期間限定展示。2019年3月15日から4月中旬までのあいだのみ、作品一面が桜に変化するというんです。
80年代から90年代に子供時代を過ごしてきた人の多くにとって、『ドラゴンボール』と『美少女戦士セーラームーン』は特別な存在なのではないでしょうか。
世界的人気を誇るこの2つのアニメが、なぜかクロスオーバー。
悟空やベジータやクリリンがセーラー戦士のコスチュームに、セーラー戦士たちがドラゴンボールキャラのコスチュームにお着がえしているイラストが、今注目を集めているようなんです。
どうしてこんなことしようと思ったのか謎でしかありませんが、見ていてジワジワくること必至。そしてツッコミどころも満載なのです……!
ドイツを拠点に活動するアニマルフォトグラファー、ウィーベック・ハース(Wiebke Haas)さんにとっての主な被写体は “馬” 。インスタグラムには躍動感あふれる馬の写真がたくさん並んでいるのですが……。
その中でひときわ目を引くのが、馬ではなく、3匹のニャンコたちの写真!
青と赤を基調としたミステリアスなライティングのもと、飛んだり跳ねたり、こちらをじっと見つめたりする様子に、気がつけば心奪われてしまうんです。
イギリス・ロンドンに暮らすフォトグラファー、ウルスラ・エイチソン(Ursula Daphne Aitchison)さんは、犬とその飼い主を撮影することを専門としています。
わんことの写真を撮るサービスを「フォ “ドッグ” ラフィー」と銘打って運営しているウルスラさん、「こんな写真になりますよ」というサンプルを作る目的と、おそらくは趣味をかねて、愛犬・ヒューゴ(Hugo)くんと自分自身のツーショット写真をいろんなバリエーションでたくさん撮影しているんです。
その写真たちの素晴らしさときたら、もう紹介せずにはいられない! ということで今回お伝えすることにしました。
ノルウェー出身の24歳の女性、リタ・シンヌーヴェ・シャルマ(Rita Synnøve Sharma)さんは、独学でメイクを学んできたメイクアップ・アーティスト。
インド人の父とノルウェー人の母を持つリタさんは、自分のルーツを反映させた創造的なメイクで、コスメブランドNYX(ニックス)主催のメイクコンテスト「NORDIC FACE AWARDS 2018」で優勝を勝ち取りました。
そんなリタさんが新たに挑戦したのは、暗闇で光る塗料(UVペイント)と照明を駆使した、 “グロウ・イン・ザ・ダーク(Glow-In-The-Dark )” メイク。
インスタグラムには力作がずらりと並んでいるのですが、これはもはや、メイクというよりもアートの域……!
カナダ在住のペットインスタグラマー、Sukiちゃんは飼い主さんとの旅をこよなく愛する猫。去年1年間で旅して回った場所は12カ国にも及びます。
Instagramでは、いろんな絶景の前で真面目な表情でカメラに収まるSukiちゃんの写真がずらり。カリフォルニアのラグーナビーチ、カナダのヨーホー国立公園、スイスのラウターブルンネンなど世界のどんな背景でも、愛らしさにはブレがなくただただアメージングなのです!
ロシアの港湾都市サンクトペテルブルクを拠点に活動する刺しゅうアーティスト、ヴェラ・シムニア(Vera Shimunia)さんは、色鮮やかな風景を絵画のような刺しゅうに落とし込むことができるスゴイ人。
インスタグラムでその全貌を確認することができるのですが、色・色・色の洪水!という感じで、とてもメルヘンチックな世界観なんです。
色のグラデーションをはじめ細部に至るまで驚くほど精細なのに、独学で習得した技だというのだから、その才能とセンスに脱帽するほかありません。
陶芸家ジョン・アルメダ(JON ALMEDA)さんは、自身の作品の ”サイズ” にこだわるアーティスト。彼の生み出す複雑な色合いの美しい陶器たち、それらはすべて指先ほどのサイズしかありません。
そんな精巧で美しいミニチュア陶芸品は、ハワイのオアフ島で生み出されています。青い空と海ををバックに小さなろくろが回り、作品が形作られていく――その過程が収められた動画は静かで穏やかで、いつまでも見ていられそうな心地になるんです。
リングやピアスなど、アクセサリーを置いておくための小皿、ジュエリー・ディッシュ。
これを本物の貝殻をベースに驚くほど美しく作り上げているのが、アメリカ・カリフォルニア在住のメアリー・ケニヨン(Mary Kenyon)さんです。
これがもう、単なる装飾品というレベルを大きく超えておりまして。すでにヴィンテージの風格さえ漂わせているという、ちょっと普通じゃない感じなんです。そんなわけで、今回ご紹介してみようという運びに。
1児の母であり、アーティストでもあるタル・ペレグ(Tal Peleg)さんのインスタアカウントに広がるのは、めくるめく夢の世界。
ディズニーのキャラクターたちや、少しダークなファンタジーを思わせるイラストがたくさん並んでいるのですが……そのキャンバスはなんと、自分のまぶた!!
ひとつひとつの作品の緻密さを見るにつけ、これだけの描き込みを目の上に!? いったい何時間かかるの!? 洗い流すとき、もったいなくならない?!?!? などなど、とにかく驚きを禁じ得ないのです〜!
ドミニカ共和国出身、現在はメキシコの首都・メキシコシティを拠点にして活動しているアーティストの男性、カマルキー・ローレアノ(Kamalky Laureano)さんは、現在35歳。
写真のような絵画を描くアーティストとして人気を博しており、インスタグラムのフォロワー数は7万9000超にまで達しています。
驚異的な筆力で描かれた絵の数々は、公式サイトからも鑑賞することができるのですが、何も知らなければ絵だと気がつかない人もいるはず。我が目を疑ってしまうほどのリアリティーに、圧倒されてしまうこと必至なんです。
先日Pouchでもご紹介したとおり、資生堂の新コスメブランド「ギャラリーコンパクト」から2019年2月1日(金)に数量限定のプレストパウダーが登場します。
SNSで話題のアーティストやクリエイターとコラボレーションした9種類のデザインがラインナップされているのですが、そのパッケージが可愛いのなんのって!
先日、編集部に現品のプレストパウダーが届いたので、一足お先にチェックしてみました♪
バーカウンターは、バーテンダーのみなさんの一挙手一投足を堪能できる、特等席。味だけでなく作る過程まで含めて、 “カクテル” というひとつの作品を間近に感じられます。
今回みなさんにご紹介するのは、スコットランドの首都・エディンバラにある高級バーラウンジ、「The Register Club」でバーテンダーとして勤務している男性、ジョー・コッベ(Joe Cobbe)さんのインスタグラムアカウント。
彼の手さばきはまるで魔法のよう、そこから生まれる芸術的カクテルをご覧あれ〜!
前代未聞の材料を使って、世界にひとつしかないギターを作り上げたのは、アーティストのBurls Artさん。
その材料とは “色鉛筆” 。用意した本数、なんと1200本! 海外サイト「Bored Panda」に掲載されたインタビューによれば、Amazonでいちばん安かったものを購入し、すべてを約5cmに切りそろえたといいます。
色鉛筆をどんどんカットしていくという地道な作業を経て、ようやく下準備が完了。用意した木箱の中にワックスを塗り、その中へ規則正しく色鉛筆を並べ、最後にレジンを投入したら、あとは全体が固まるのを待つばかりです。
手先が器用な人ってどこにでもいるものですが、ここまでスゴい人というのはなかなか見つからないかも。南フランスに住むマリ・コイドン(Marie Cohydon)さんが作り出すのは、「microsculpture(ミクロスカラプチャー)」と名付けられた極小の彫刻作品。
いったいどれほど小さいかというと、削られた鉛筆の芯の半分にも満たないような数ミリサイズのものばかり! そんな肉眼では認識できるかわからないほどのミニチュアサイズで、ツバメやカワセミ、コマドリといった鳥の彫刻作品を作り続けているんです。
かわいいコスメって、手にするだけで気分が上がるもの。そのデザインが自分の好みにガッツリ合っているとなおさらですよね!
「うんうん」とうなずいた、可愛いもの好きなあなたにチェックしてもらいたいのが、資生堂発のコスメブランド「ギャラリーコンパクト」から2019年2月1日(金)に登場する数量限定のプレストパウダー。
ラインナップされている9種類のデザインがどれもステキすぎなのです!
トルコのアタテュルク国際空港は、同国最大の都市・イスタンブールの玄関口にして、航空便の重要な乗り継ぎ(トランジット)地点。
ここで働くムスタファ・カンカヤ(Mustafa Cankaya)さんは、舞台やポートレイトを得意とするフォトグラファーでもあります。彼女がいま “国際空港” という場所を最大限に生かして挑んでいるのは、「100faces100countries」という名のプロジェクト。
空港をトランジットで利用する人たちに協力してもらい、100カ国100人分の写真を撮影するという非常にユニークなもので、2018年12月27日の時点で82カ国129人分の写真が集まっているようなんです。
オランダに暮らすヨハン・ハイバース(Johan Huibers)さんは、さかのぼること25年前の1993年、おやすみ前の子供たちに『ノアの方舟(はこぶね)』の話を読み聞かせていました。
『ノアの方舟』とは、旧約聖書『創世記』に登場する、大洪水から人間と動物たちを救った舟の物語のこと。
神を信じることなく遊んでばかりの人々を滅ぼそうと、神が引き起こした大洪水。真面目に働くノアにだけ洪水のことが知らされており、作った方舟に自分の家族や動物たちの “つがい” を乗せたことで洪水から逃れた……というのが、大まかな内容です。